2022.7.8

ハイブランドのマリッジリングを選ぼう!カルティエで人気のリング

婚約指輪・結婚指輪
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マリッジリングの平均的な相場は?

結婚が決まると、まず考えるのがエンゲージリング(婚約指輪)。デザインや材質、ブランドにこだわってエンゲージリングを選ぶ人が多いですが、実際に結婚するとエンゲージリングを身に着ける機会はあまり多くありません。
ですから本来は、毎日つけるマリッジリング(結婚指輪)にこそ、もっとこだわるべきです。マリッジリングはペアでつけるからこそ価値があります。

マリッジリングの平均予算は、東京都内の場合だと2人分あわせて約25万円です。エンゲージリングの平均予算は約37万円なので、かなり差があることが分かります。
では、あまりマリッジリングにはこだわらない人が多いのかというと、決してそうではなく、エンゲージリングを購入せずその代わりマリッジリングを奮発するというカップルや自分たちでマリッジリングを手作りするというDIY派がいたりと、マリッジリングについてはわりと自由に考える人が多いようです。

▽婚約指輪に関する記事はこちら

婚約指輪の相場は10~40万?気になるブランドごとに相場を徹底解説

カルティエのマリッジリングの価格は?

カルティエのマリッジリンングは、シンプルなデザインのリングなら十万円以下で購入できます。2人分あわせても、平均マリッジリンング予算の25万円程度で購入できます。
たしかにカルティエはハイブランドですが、他のブランドとそれほど変わらない金額で、高級感がある本物のジュエリーを手に入れることができるのです。

マリッジリンングはずっと身に着けているものです。一般的に、数年でつけかえる物ではありません。だからこそ、上質な物を選ぶべきなのです。

マリッジリングの素材別特徴は?

・プラチナ
マリッジリングの定番素材です。日本では白金と呼ばれます。色味は明るい白で、純白の花嫁にふさわしい色とされてきました。
シンプルな色味が好まれて、結婚指輪にはプラチナを選ぶ人が多いようです。耐久性があるのも大勢に好まれる理由の一つです。

・ゴールド
華やかな雰囲気のあるゴールドは最近人気の素材です。デザイン次第でゴージャスにもカジュアルにもなるところも魅力です。きらびやかな印象がありますが、プラチナよりも日本人の肌の色に合います。
アメリカやヨーロッパではマリッジリングといえばゴールド。プラチナを選ぶ人は少ないようです。

・イエローゴールド
ゴールドにシルバーと少しの銅を混合した素材です。純金よりも華やかな黄金色で、指先をゴージャスに彩ってくれます。変色しにくく、存在感があります。

・ホワイトゴールド
ゴールドにシルバーやパラジウムという金属を混ぜています。ゴールドですがプラチナのような白い色合いなのでホワイトゴールドと呼ばれます。
光沢があり美しく、シックなイメージで色白の方におすすめです。

・ピンクゴールド
20代、30代のカップルを中心に人気の高い素材です。可愛らしい雰囲気があり、肌をきれいに見せてくれます。ゴールドに銅とシルバーを混合していますが、銅が多めなので柔らかいピンク色をしています。
カジュアルなファッションにもよく合います。

・コンビ
ゴールドとプラチナを併せています。2色、3色の素材を一つのリングにすることで個性的なデザインになります。人とは違うものが良いと思う方、おしゃれな方におすすめです。

どのリングが人気なの?

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