出産＆育児の後だって、結婚式は遅くない！花嫁の本当の気持ち

披露宴はまったりゆっくりできるスペースで

披露宴のスタイルは他とはまったく違った･･･という方がほとんど。
というのも、ふたりが出産と子育てを済ませている間に、友人たちも結婚し、同じく出産を済ませているという方が多く、中には小さい子どもたちが結婚式に多く参加するという方もいるようです。

ふたりにも子どもがいるので、そこはもう、一緒に参加してもらって自由に遊ぶ。
といった、アットホームでまったりとしたスタイルが好まれているよう。
例えば、プライベートな空間と、目の届く範囲に子どもが自由に動き回れるスペースが確保されている会場なら、子どもたちを遊ばせておいて、自分たちもゲストとゆったり時間を過ごすことができますよね♡

「挙げてよかった」という花嫁。その気持ちの理由とは

ある花嫁は、最初は「結婚してから時間がけっこう経っているし」と思い、やるか、やらないかで迷っていたそうです。でも、終わってみたら「やってよかったし、結婚式をしていない人も、迷っているなら絶対にやってほしいと思った」と答えてくれました。
その理由は「感謝の気持ちの再確認」でした。

結婚式をして、改めて気付いたのは「多くの人に支えられている」ということ。これからもずっと付き合っていきたい大切な人たちが、こんなにもたくさんいるということ。
そして、大切な人たちに感謝の気持ちと、これからもよろしくお願いしますという心からの気持ちをカタチとして伝えられたということ。

結婚式が持つ本来の意味を考えたとき「結婚式をするタイミング」に遅すぎるなんてものはないのかもしれません。

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