
決まりはあるの?みんなが使ってる定番の人前式の流れ
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宗教や場所にとらわれない自由度の高い人前式。とは言っても、式の流れをゼロから作るのは大変!まずはベーシックな式の流れを押さえて、その中に自分らしさを散りばめていくのがおすすめ◎

①列席者入場
場所や会場にもよるけれど、イス席の数などによっては、両親や年配のゲスト、妊婦・小さい子ども連れの列席者を優先して入場してもらう配慮も必要。席順も決まりはないけれど、両親やお手伝いをしてくれる友達など、役割などによって、前方の席にしたり後方の席にしたり、先に決めておくほうがベター。
②新郎新婦入場
列席者が待っている会場内へふたりが入場。ウェディングドレス姿なら、父娘でのバージンロード入場、フラワーガールの先導を受けてふたりで入場など、式の最初の印象を決めるシーンでもあります。

③開式宣言
人前式の開式を司会者が伝えます。司会は友達にお願いするのもOK!その際には友達が困らないように打ち合わせは丁寧にしておきましょう。もちろんプロへ依頼しても◎♪
④誓いの言葉
あらかじめ用意しておいた誓いの言葉を、ふたりで読み上げます。人前式は、チャペル式や神前式と違い、新郎新婦が立会人である列席者の方を向いてすべての進行を行っていきます。式での最初の一声は緊張の瞬間ではあるけれど、落ち着いて、みんなに聞こえるように読んでいきましょう。誓いの言葉は、定番の文例からプロポーズの再現までさまざま。オリジナリティの見せどころです!!
⑤指輪の交換
誓いの印として、指輪を交換します。リングピローと一緒にリングガールに届けてもらう演出もキュート♡まずは、新郎から新婦の左手薬指へ、続いて新婦から新郎の左手薬指へと指輪をお互いに贈り合います。

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