絶対に知っておきたい!結婚報告のダンドリリスト【マナープラス】
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- 目次
- 【ケース1】 彼女の実家が遠かったため、先に彼の家に挨拶に出向いた
- 【ケース2】 帰省を兼ねた挨拶だったため、彼女の実家に泊まらせてもらった
- 【ケース3】 「堅苦しいのは苦手だから、普段着で来て」と言われたので、正装でない格好で伺った
- 【ケース4】 ごちそうになった料理の中に苦手なものがあったけど、無理して食べた
- 【ケース5】 両親にふたりの結婚を反対されたら、挨拶には伺わない方がいい
- 【ケース6】 彼女の両親もふたりの結婚を既に了解済みなら、挨拶に行かなくていい
- 【ケース7】 お腹に赤ちゃんがいることは、結婚の挨拶とは別の機会に報告する
- 【ケース8】 挨拶に行った時、彼女の両親のことを「お父さん」「お母さん」と呼んでいい
- まとめ
これまで、ご両家の両親への結婚報告について、絶対に知っておきたい!結婚報告のダンドリリスト【基本知識編】から【準備編】、【報告当日編】まで、基本的な知識をご紹介してきました!そしてついに彼女の実家へいよいよ挨拶だ・・・と緊張していた彼達のお役に立てていれば嬉しいなと思います☆が、しかし!!基本的な知識を学んでいても、マニュアルにはないイレギュラーなケースも多々起こりうるはずですよね。。そこで今回は、シリーズにちょこっとプラスして、こんなときどうする?にお答えするマナー講座を開講します!ぜひ参考にして、さまざまな場面でも焦らず対応できるジェントルマンを目指してください!
【ケース1】 彼女の実家が遠かったため、先に彼の家に挨拶に出向いた
一般的にはまだ女性側に「もらわれる」意識があることから、距離に関係なく女性の家から先に挨拶に行くのが正解です。ただ、最近ではしきたりを気にしない親も増えているので、親の了承を得た上でなら順番を変えてもOK!事前に両家の両親に相談してみよう!
【ケース2】 帰省を兼ねた挨拶だったため、彼女の実家に泊まらせてもらった
初めての挨拶では、ホテルなどを利用した方がお互い気楽で◎。ただ、彼女の両親が「泊まってほしい」という場合、社交辞令でないと感じるなら、多少抵抗があっても親を立てて泊まらせてもらいましょう!交際当時からよくお邪魔していて、気兼ねない関係なら喜んで好意に甘えてください♪
【ケース3】 「堅苦しいのは苦手だから、普段着で来て」と言われたので、正装でない格好で伺った
これは彼女の両親の気持ちを尊重した方が良いため、正装でなくても問題ないケース。ただし、スーツじゃないにしても、ジャケットをはおる、着古した服ではなく新しめの服を選ぶなど、清潔でさわやかな身だしなみにすることを心がけましょう!Tシャツに短パンなど、ラフすぎる普段着は失礼にあたるのでゼッタイNG!
【ケース4】 ごちそうになった料理の中に苦手なものがあったけど、無理して食べた
無理をして食べてまでおいしいというのは嘘をつくことになり、かえって失礼にあたるからやめましょう。また、結婚の挨拶だからこそ、今後長い間お世話になるし、当然一緒に食事することは何度となくあるはずです!最初のうちに自分のことを知ってもらうためにも、苦手なものがあることは、彼女の両親にきちんと伝えておきましょう。正直に話すことも、礼儀でありマナーですよ☆
まだまだご紹介!