2022.7.8

結婚適齢期はいつ?気になる詳細をcheck!

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男女でも考え方の違いがあった

男性も女性もどちらも適齢期は一緒ではありません。結婚に対しての考え方もあるでしょうから、それぞれ違っています。結婚に対して何を重視するか、それによって違いが生まれてきているのでしょう。男性は、やはり仕事が軌道にのって、誰かを養うことができると思えないと、不安で結婚を考えられないようです。
男性自身の適齢期は自分の仕事が軌道に乗ったらということですが、女性に対して期待することは、やはり出産を踏まえて30歳までにということのようです。

それに対して女性は何歳くらいと考えているのでしょうか。女性の場合は25歳から28歳くらいで結婚したいと考える人が多いみたいです。妊娠出産を考慮していることはもちろん、それまでに少し二人だけの時間を楽しみたいという考えも含まれているようです。

適齢期に対して焦ってはいけません

適齢期を外れたらどうしようと、焦ってしまう気持ちもわからないでもないのですが、焦ってはいけません。仕事が軌道に乗っていて、仕事をすることが楽しいのであれば焦る必要はありません。
先輩の話を聞くことはとても大切なことですが、離婚経験がある人、結婚をして後悔をしている人の話を聞くと、大半の人が、「焦った」と言っています。

何歳までに結婚しないとダメだという思い込みや、周りの人の結婚を見ての焦りやプレッシャーのせいで、自分が考える適齢期にただ近づたからといって焦って結婚してしまったというケースがあります。相手選びを慎重にしなかった、妥協した、勢いで結婚してしまい失敗したというケースがたくさんあります。

結婚は人生に影響を与えることですし、自分ひとりでするものでもありません。よく考えなければいけないのです。

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仕事との兼ね合いについて

女性の適齢期や実際に結婚する年齢が遅く、晩婚化しているのには理由があります。それは女性が社会進出によって仕事を持つようになったという事実です。仕事が楽しい人、優れた能力を持っている人が、結婚するからと言って仕事を辞めるというのはもったいない話です。

可能であれば結婚してからも仕事を続けられるのがいいですよね。しかし日本はほかの国と比べるとその点はまだまだ遅れています。妊娠出産と子育てのために仕事から長い期間離れていると戻りにくい、子供がいるだけで管理職に就かせてもらえないなどの事実があります。

仕事を続けていきたい人、スキルを持っているという人は、結婚が仕事に対してどのような影響を与えるのか考えた上で決めるのがいいでしょう。

男性はどう考えているの?

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