2024.8.16

結婚記念日には何を贈る?

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結婚記念日にも根強い人気のアクセサリー

アクセサリーというのは記念日に根強い人気があります。アクセサリーならダイヤモンドやプラチナ、という方は多いものですが、実は銅を使ったアクセサリーというのもおすすめです。
銅製のアクセサリーはそれほどメジャーではないかもしれませんが、使っている間に色が少しずつ変わっていくという不思議な魅力にあふれています。もちろん、お手入れをしっかりしていればもとの色はキープされるのですが、記念日のたびに取り出して使えば、経年変化を楽しむことができるでしょう。

使い続けたジーンズに味が出てくるのと同じように、銅製のアクセサリーも少しずつアンティークな雰囲気を醸し出すようになります。手間のかかるお手入れをしなくてもOKなので、ものぐささんへのプレゼントとしても最適です。
また、やわらかい色味はシンプルではあるものの存在感はしっかりとあり、ファッションを選ぶことなくおしゃれなコーディネートが完成します。ネックレスでも良いでしょうし、手軽に付けられるブレスレットというのも人気があります。

アレルギーの心配がないならピアスというのも良いでしょう。銅婚式を記念してパートナーとお揃いのものを購入するというのもおすすめです。記念日を重ねるごとに二人で色味の変化を楽しみましょう。

結婚記念日はやはりお花が良い?

女性にプレゼントを贈るのなら、どんな時もお花であれば間違いはないものです。何にしようか迷ってしまった時にも、お花であればたいていの女性は喜んでくれますし、それぞれの記念日にちなんだプレゼントの他に小さなブーケを添えるというのもおすすめです。
また、結婚4年目の記念日は花婚式というので、この年にはいつにも増してたくさんのお花をプレゼントするというのも気が利いています。

花婚式の名称の由来は、地にしっかりと根を張って実がなり、この後もどんどん幸せになっていくようにという考えなのだといわれています。4年目となると、子供が誕生しているカップルも多く、それまでとは違った形での家族の絆が芽生えている時期でもあります。

ファミリーとして新たな気持ちでスタートを切るのが4年目の花婚式というわけです。お花はその季節でもっとも美しく咲いているものを選ぶのも良いでしょうし、カップルの思い出の花を豪華にアレンジしてプレゼントするのもロマンティックです。
また、生花のアレンジも良いですが、お値段は高くなるもののブリザーブドフラワーにすると、いつまでも色あせない素敵なお花のカラーを二人で楽しむことができます。

さらに、結婚の年数と同じ本数のお花をプレゼントするというのも、女性にとってはもらいがいを感じられるものです。結婚記念日を迎えるたびに1本1ずつ増えていくことに重みを感じることもできますし、どんどん豪華になっていくという楽しみも感じられます。
思い切って薔薇を毎年1本ずつ追加しながらプレゼントするというのも良いのではないでしょうか。さらに、ルビーなど結婚記念日に色味がある時には、その色に合わせたお花をプレゼントするのもおしゃれです。

どんどん豪華になる結婚記念日

25年目の銀婚式以降はますます豪華な記念日となっていきます。30年目では真珠、35年目で珊瑚、その後はルビー、サファイアと続き50年目で金婚式を迎えます。
以降は、55年目にエメラルド婚式、60年目にダイヤモンド婚式となります。その後も、イギリスでは、75年目にはプラチナ婚式、そして85年目にはワインをプレゼントするという習慣があるのだといいます。

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