顔合わせとは違う、結納って何?関東式と関西式まとめ♡
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関西式の結納品を詳しく解説
関西式には関東式では見かけない単語がチラホラ。
そちらをご紹介していきます♪
小袖料(こそでりょう)→結納金
関東では金包などと言いますが
関西では小袖料という事が一般のようです+。*
着物の小袖を贈っていたことが由来とのこと◎
松飾りの下に小袖料を置くことが多いですよ。
ちなみに関西でも結納金は100万円が多いそう。
柳樽料(やなぎだるりょう)=お酒の代金
関東式では家内喜多留でしたが
関西では柳樽料と書くことが多いようです+。*
関西式は、お酒代とは別に食事代の
「松魚料」を収めることも多いです。
松魚料(まつうおりょう)→食事代
肴料(しゅこうりょう)とも言います+。*
お魚の代わりとなるお金のことで
現代でいうと食事代として包むもの。
関西式では梅飾りの下に松魚料を起きます。
最近は柳樽料3万円、松魚料2万円で
合わせて5万円とすることも多いそうですよ。
関西式の結納品を詳しく解説