2022.7.8

結婚式の招待状は早めに準備が基本!手順を確認しておきましょう

結婚式・基礎知識
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・外注と手作りどちらも取り入れている人も多い

招待状については、外注と手作りどちらも取り入れている人も多いです。
例えば上司や親せきなどの分は外注して、友人の分は手作りという方法もあります。
また外注の場合は、頼めば宛名書きまで印刷や毛筆手書きでお願いすることも可能です。
しかし1部100円からと費用がかかるので、招待状の印刷は外注して宛名書きは自分たちでする、という方も多く見られます。
式場によって対応してくれるか差がありますので、外注と手作りを分けることができるのか確認してみましょう。
少しでも安くしたい、自分たちのこだわりをいれた招待状を作りたい場合は、外注と手作りを使い分けるという方法もあります。

▽手作り招待状のアイディア記事はこちら

【2022年プレ花嫁必見】初心者でも簡単◎招待状アイデア12選|あ、コレ真似したい!が見つかるアイデアをご紹介

・全て手作りにしたいならば持ち込み料の確認を!

招待状を全て自分たちで手作りしたい場合は、準備を始める前に担当プランナーに必ず確認してほしいことがあります。
それは「持ち込み料」についてです。
その式場と提携している業者以外に外注したりアイテムを持ち込むと、持ち込み料がかかるところが多く見られます。
招待状についてもそれは変わりません。
例えば招待状1部につき100円の持ち込み料がかかります、と決めているところもあります。
せっかく手作りにして費用を抑えても、持ち込み料を入れたら外注と値段が変わらないこともよくあるのです。
手作りではなく、自分たちでインターネットで業者を探して外注する場合も同じように持ち込み料がかかることがあります。
また手作りでも条件を設定している式場もあるので気を付けましょう。
新郎新婦が手作りしたものは無料で友人など他の人が作ると持ち込み料がかかる、などです。
手作りの場合はいくらかかるのか、提携していない業者に外注してもいいのか、しっかり確認するようにしてください。

・間近になって慌てないように早めに準備を徹底しましょう

招待状は準備にとても時間がかかるものです。
招待客のリストアップから始めて、発注、発送準備まで、全て式の2ヶ月前には終わらせなくてはいけません。
そんなに時間はかからないだろうと思うかもしれませんが、新郎新婦で招待客の人数の調整をしたり、親戚はどのくらい呼ぶかなど、新郎新婦だけで決められないこともあるからです。
また招待状の準備以外にも、新郎新婦の衣装合わせや会場のコーディネート決め、ウェディングケーキはどのような飾りいするか、BGMを決めるなど、式場の人との打ち合わせも同時進行しなくてはいけません。
結婚式の準備は、このように招待状の準備だけでなく他のことをいくつもやりながら進めていくものです。
そのため、全て早めに準備をしてどんどん進めないと、結婚式当日に間に合わなくなってしまいます。
間近になって慌てないように、何事も早めに準備を徹底しましょう。
自分たちだけではなく、家族や職場の人、友人など多くの人と過ごすのが結婚式です。
周りの人に迷惑をかけないように、そして素敵な式になるようにしっかり準備してください。

▽結婚式までのスケジュールについてはこちら

【プランナーに聞いた】結婚準備のスケジュール?10ヶ月前から結婚式後まで!

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