2023.12.20

【2024年版】結婚式にかかる費用ってどのくらい?

結婚の段取り
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結婚式をこれからに控えているカップルは「結婚式の費用って沢山かかるんじゃないの?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか?
「結婚式にかかる費用の平均っていくらくらいなんだろう。」今回は、結婚式にかかる費用を“持ち出し金額”と“ご祝儀”に分けて詳細を説明いたします。


結婚式費用の親の負担額|みんなはどのくらい資金援助してもらってる?

目次
  1. [1]結婚式の費用の平均金額ってどのくらい?
  2. [2]費用は誰が負担するの?
  3. [3]一般的なご祝儀ってどのくらい?
  4. [4]結婚式の費用の内訳ってどのくらい?
  5. [5]結婚式の費用の予算が跳ね上がってしまうポイントとタイミングは?
  6. 結婚式の予算は大幅に跳ね上がらないように注意しよう

[1]結婚式の費用の平均金額ってどのくらい?

結婚式の費用平均金額は、招待するゲストの数や挙式の内容によっても異なってきますが大きく変わってくるのは招待するゲストの人数が多くなれば金額が大きくなっていきます。
今回は人数別で平均金額をご紹介いたします。

・ゲストが10~20人の場合
平均総額は170万程です。
ゲストの人数が少ないということは、親戚などの親しい仲の方が多いため新郎新婦の持ち出し金額は少なくなることが予想されます。

・ゲストが30人の場合
平均総額は180~190万程です。
30人規模の結婚式では、10~20人同様に親戚などの親しい仲の方を多く招くことがあります。

・ゲストが40人の場合
平均総額は210万程です。
ゲストの40人場合は親族や友人やお世話になった人を招待する場合これくらいの規模になります。
また、40人ほどの規模だとケーキカットなどのイベントや定番演出を楽しむことができます。

・ゲストが50~80人の場合
平均総額は280万程です。
50人~80人程度は、大規模な披露宴を楽しむことができます。
50人以上の結婚式は、少人数の結婚式に比べると親族やお世話になった人や職場の方など満遍なく招待することができます。
そのため少人数の結婚式に比べて自己負担する金額も大きくなってきます。
また、ゲストをおもてなすのに料理や演出にこだわることで見積もり金額も変わってきます。

・ゲストが90人以上の大規模の場合
平均総額は320万円程度です。
ゲストの人数が90人以上であると結婚式場によっては、収容人数がオーバーしてしまう可能性があります。
また、ゲストとの距離も遠くなり演出なども工夫が必要になってきます。
大規模な結婚式は自己負担額も大きくなってくるため、大規模な結婚式を行う場合は予算などもきっちり把握したうえで
担当プランナーさんやスタッフと相談をして行うことをおすすめします。

結婚式の費用は?

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