
【2025年版】結婚式にかかる費用ってどのくらい?
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[2]費用は誰が負担するの?
結婚式のスタイルや、結婚式に呼ぶゲストの人数や、演出、料理のランクによっても金額は異なりますが大きな金額がかかるのが結婚式です。
場合によっては、新郎新婦で結婚式の費用を負担することもありますがどのくらいの費用を負担するのでしょうか?
◇新郎新婦
結婚式を挙げるには、新郎新婦が費用を負担することは一般的です。
しかし“持ち出し金額”と呼ばれる金額の額が招待するゲストの人数や誰を呼ぶかなどで異なってきますが、一般的には結婚式の費用の半分を負担することを踏まえて予算を立てることをおすすめします。
招待するゲストの人数によっても“ご祝儀”は変わってきます。予算を立てるときは、ご祝儀代を多く考えずに自分たちが負担できる分で予算を立てることをおすすめします。
◇両親
結婚式の費用を両親が負担してくれる。という場合もあります。
両親が費用を負担してくれる場合は、どのくらいの費用を両親が負担してくれるのか確認をしましょう。
また、一般的に多いのは新郎新婦と両親で半額づつ負担するということもとてもです。
[3]一般的なご祝儀ってどのくらい?
一般的な「ご祝儀は3万円」と思っている方も多いと思います。
しかし、ご祝儀は贈る相手との関係性や家庭の考え方によっても異なります。
一般的にマナーとして「ご祝儀は3万円」という考え方でしたが、現在では友人同士などは2万円のご祝儀も多くなってきました。
ご祝儀を結婚の資金として考えるのであれば、総額の費用をまず考えその後におおよそのご祝儀分を考えることをおすすめします。
また、ご祝儀は親族の場合一世帯分のご祝儀として考えると良いでしょう。一般的に親族の一世帯のご祝儀は、5万~8万円とされています。
結婚式の費用の内訳って?