2022.7.7

プレ花嫁にやってほしい*初期段階で見落としがちな結婚準備

結婚の段取り
PLACOLEWEDDING adviser
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その5:挙式をやった身近な友人たちに”リアル”な体験談を聞く

自分が過去出席した友人たちの結婚式はどれも華やかで、楽しいことしかないと思える結婚式。
だけど、実際に本人たちの希望通りにはならなかった見えない一面もあるのでは?
そこで友人たちから「やってよかったこと」「本当はここ直したかった」などの聞き込みをしてみましょう。
「全員で共通のアルバムをオンライン上で作って置いたら写真がすぐに共有できてよかった」
「リングガール(ボーイ)を姪っ子(甥っ子)に頼んだら想像以上に家族全員が喜んでくれた」
「好みのビールの銘柄を上司に事前に聞いておいてよかった」
「神父が英語じゃない言葉で何を言っているのか全くわからなかった」
「映像が思ったよりもごちゃごちゃしていて見えなかった」
「通路が狭くて通ったり写真を撮ったりするときに邪魔になった」
などそれぞれ自分と似ている友人たちだからこそのそれぞれポジティブなネガティブなポイントは
結婚式場・結納・婚約指輪などどれを決めるにもとても参考になるはずです。

その6:お互いに結婚式に呼びたい人をあげてみる

新郎新婦呼ぶ人数は同じくらいの方が好ましいです。
席次表を開いたときに偏りがあるとあからさまにゲストにわかってしまいます。
自分たちが良くても双方の親族がどう思うかはわかりません。できることならお互いの人数は平等にしましょう。
そのために、式場を決める前に、お互いにどの辺りを呼びたいか、双方は何人くらいにになるのか。
目安で構わないのでお互いに早いうちからリストアップすると良いでしょう。
どうしても偏りがあるならどちらかの呼ぶ相手を優先度決めて諦めてもらうか、
もしくは共通の友人が一定数いるのであれば、不足している側にカウントして平等に見えるようにすることも大事です。
また仲良くない人を人数ばかり増やしてしまうとキャンセルのリスクも。
結婚式とは二人にとって大事な1日になるのでなるべく嫌な思いを誰かがするようなことは避けて、
ゲスト全員が楽しめるようにすることを心がけて作っていくと良いでしょう。

その7:式場が決まったら絶対にきて欲しい人たちは早めに連絡をする


結婚式場を決めるのは1年〜半年くらい前でも意外に招待状を送るのは
会場によりますが、2〜3ヶ月前だったりすることも。
結婚式の繁忙期には適齢期の年代のプレ花嫁は重なってしまうことも往往にしてありえる。
親友を呼ぼうとしたら別の結婚式と重なってしまっていた、なんてことを避けるためにも
決まったら招待状を送るのを待たずして仲の良い友人たちには早めに声をかけて日程を抑えてもらおう。
彼ら・彼女たちも旅行や仕事などは避けて予定を組んでくれるはず。まさに”Save the Date!”

最後に:気負いしすぎないこと

結婚準備に際してネットや会場、中にはイベントなどでたくさんの情報を収集すると思います。
ときには豪華すぎるプレ花嫁さん、卒花嫁さんを目にして、気が遠くなることもあるかもしれません。
情報過多になりすぎず、気負いせずに自分たちのペースでやっていくことを意識するのを忘れずに。
結婚準備は楽しむことが一番です。

いかがでしたでしょうか。今から始まる結婚準備は楽しみでいっぱいなはずです。
この準備期間をいかに楽しむかがあなたの今後の結婚生活にも反映すると言っても過言ではありません。
お互いの共同作業の第一歩だと思います。

旦那さんと二人で協力し合いながら絆を深めて作り上げる結婚式は人生最良の日となることでしょう。

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