2022.7.8

結婚式にかかる平均費用はどのぐらい?挙式スタイル別で費用は違う?

結婚の段取り
プロポーズされたら.com
2545 views

【2024年4月】人気サイト比較!豪華特典とブライダルフェア情報まとめ♡

アプリで記事を保存・購読

地域によってもかかる費用は変わる

同じスタイルの挙式でも、地域が変わるとかかる費用も変わります。新郎新婦の実家がどのエリアにあるかによって、もしも可能なら挙式する場所を工夫することで、かかる費用を抑えることも可能です。

挙式費用が最も高いのは、東京都を中心とした首都圏です。このエリアには結婚式場やホテルが多く、お洒落な結婚式場でゴージャスな挙式をあげることもできます。一生に一度の結婚式だからお金を出し惜しみしたくないという太っ腹なカップルなら、首都圏で思い切りゴージャスな結婚式を堪能するのも良いかもしれません。

関東エリアに次いで結婚式費用が高めなのは、東北エリアです。東北エリアの挙式費用は、名古屋や大阪などの中部関西エリアよりも高めとなっています。これは、東北地方では招待するゲストの数が両家共に多くなる傾向があることが理由だと考えられます。

それでは、全国の中でも結婚式費用が比較的リーズナブルなのはどこかと言うと、北海道です。夏の北海道は、自然が美しくて避暑地としても人気が高いエリアですし、挙式をするのにぴったりなロマンチックなチャペルなどもあります。リゾートウェディングなどを考えている人は、夏の北海道で結婚式をあげたり、冬のスキーリゾートを利用して結婚式を挙げるという方法も検討すると良いかもしれません。

中国地方もまた、挙式にかかる平均費用がリーズナブルなエリアです。中国地方には、国内最大のパワースポットをして知られている出雲大社を始め、和の挙式スタイルと相性が良いスポットが数多くあります。遠方から新婚旅行もかねて挙式に足を運ぶカップルは多く、比較的リーズナブルな費用で厳かで神聖な結婚式ができると人気があります。

かかる費用は調整できる

結婚式にかかる費用は、式のスタイルや場所、招待するゲストの人数などたくさんの要素によって変わります。あれもこれもと欲張ってしまうと、費用はどんどん高くなってしまいますが、工夫したり調整することで費用を抑えることもできます。

お金を掛けたい部分と、手作りなどで費用を抑えられる部分のメリハリをつけることで、理想的な結婚式へと近づけましょう。

▽結婚にかかる費用についてはこちら

知っていて損はしない、結婚式からハネムーン、二次会までの相場

1 2 3
ウェディング診断

アプリで記事を保存・購読