
結婚式の参列者がお色直し中に「退屈しない」演出方法を大公開!
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中座中も結婚式の参列者が退屈しない演出方法。その3【プロに頼む】
自分たちで演出を用意するよりもプロに頼んだ方が、
クオリティとゲストの満足度が高くなりやすいです。お金はかかりますが、
自作の場合のように準備に時間をつぎ込む必要はありません。
その効果も高く、新郎新婦もゲスト側も一生の思い出になるでしょう。
以下の2通りの演出方法があります。
1.生演奏
式場に少数の奏者を呼んで、ゲストの目の前で演奏してもらう方法です。
お金がかかりますが、プロに目の前で演奏してもらう機会も少ないため、
感動してもらいやすいのが利点です。音楽が嫌いという人も少なく、
老若男女問わず使えます。奏者一人あたり呼ぶのに、5万円以上の予算が必要となります。
生演奏は主にジャズやクラッシックがあり、どのような披露宴にしたいかで選びましょう。
ギターやサックス、トランペットでかっこいいジャズ演奏をしてもらったり、
ピアノやヴァイオリン、フルートなどでゆったりとした優雅な曲を流してもらうのもアリです。
あまり聴く機会のないハープで、千と千尋の神隠しのような神秘的で優しい曲調にするのも良いでしょう。
ゲストの年代や性格により選んでみてください。
2.マジック
式場にプロのマジシャンを呼んで、マジックを披露してもらいます。
中座で行う場合は、テーブルマジックをすることが多いようです。
テーブルマジックの特徴は、各ゲストのテーブルを
マジシャンが1つ1つ周りながら行うため、どのゲストも至近距離で楽しめることです。
目の前の特等席で見られるため、迫力と臨場感が段違いです。
またゲストの方にも手伝ってもらう演目もあるため、
実際にマジックが体験できます。選んだトランプが変化していたり、
本当に空中浮遊しているのか確かめたり、コインが消えていたり…。
ゲストも楽しんでくれて、会場中が興奮に沸き立つでしょう。
特に子供がマジックを手伝うと、とても驚いたり喜んだりと
大変和やかな雰囲気になります。マジックは10分~30分で7万円から頼めます。
短い時間でも大いに楽しんでもらえて、忘れられない記憶になります。
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