2022.7.8

披露宴のお色直しはカラードレスで!おすすめアイデア

花嫁コーデ
プロポーズされたら.com
2482 views

【2024年4月】人気サイト比較!豪華特典とブライダルフェア情報まとめ♡

アプリで記事を保存・購読

ドレスの選び方

カラードレスはデザインも色も千差万別です。たくさんある中からベストを決めるのはとても難しいですが、妥協はしたくないでしょう。ドレスは目的重視かデザイン重視か、何を優先したいか決めましょう。

(1)目的で選ぶ
ゲストへ挨拶して回りたい場合は、イスとイスの間の限られたスペースを歩かなければなりませんのでスカート部分のボリュームがあるものや、後ろに長いデザインのドレスは難しいかもしれません。ある程度動きやすいようにシンプルなシルエットのものが良いでしょう。

(2)季節
結婚式を行う季節に合わせてカラーを選ぶと雰囲気に溶け込んでまとまりのある印象になります。もちろん自分に合う色、好きな色であることが前提ですが春は華やかな色合い、夏はビタミンカラー、秋はスモーキーカラー、冬はラメの入ったものなどだと一体感が出ます。

どんなカラーにするか迷っている方は一つの目安として季節感も考えると良いでしょう。あくまでも目安なのであまり囚われすぎずに考えていきたいです。

(3)パーソナルカラー
肌に映える色にしたい方はパーソナルカラーを参考に選びましょう。髪や肌、目の色に合う色を選べば肌色がパッと華やかになりますし、似合う色が決まっているので選びやすくなります。自分自身も「この色は合う色だ」と分かっているので自信を持って着ることができますし安心です。

もしパーソナルカラーが分からない場合は事前に調べておくことをおすすめします。美容室でも診断しているところがあるので気になる方は行ってみましょう。

(4)骨格
自分の体型に合ったドレスはその人にちゃんと似合いますし、体も窮屈にならず動きやすいです。骨格はウェーブタイプ、ナチュラルタイプ、ストレートタイプの3つがあります。

基本的にウェーブタイプの方はボリュームのあるプリンセスラインやAラインのドレスが合います。体のラインを活かしたフレンチスリーブだと綺麗に見えます。ナチュラルタイプの方はスレンダーラインやマーメイドラインのドレスが合います。しっかりとした骨格を活かしたドレスはシンプルにした方が洗練された印象になるのでおすすめです。

ストレートタイプの方はストレートラインやマーメイドラインが合います。女性らしい体のラインをより素敵に見せてくれるでしょう。

お色直しは自分もゲストも嬉しい素敵なイベントです。会場全体が楽しめるように色々な工夫が必要ですが、オリジナリティのあるものを演出できれば一生の思い出になります。後悔の無いように早めに計画を始めましょう。

▽演出用のムービーについてはこちら

結婚式の大人気演出ムービーを自作するには?

1 2 3
ウェディング診断

アプリで記事を保存・購読