2022.7.8

ウェディングフォトの撮影方法はスタジオ派?ロケーション派?パターン別の費用相場も紹介します

ウェディングフォト
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ウェディングフォトの前撮りや後撮りの費用を抑える方法

ある程度こだわるところはこだわりたいけど、費用はできるだけ押さえたいという方は、以下に紹介する方法を試してみてください。全てを適用するのではなく、できるところだけでももちろん大丈夫です。

■絶対に外せないこだわりポイントを決める
料金を安く抑えるということは、ある意味で妥協ポイントを見つけるということです。そのため、ここだけは絶対こだわりたいというポイントを1つだけに絞って、費用を抑える計画を練るようにすると、低コストで納得の行く写真を撮影することができます。

■撮影日を平日にする
一般的な企業の休日が土曜日、日曜日であることから、土日の撮影料金は平日よりも高額に設定されていることが多く、スタジオによっては1万円から3万円ほど高額になっている場合もあります。そのため、前撮りや後撮りの費用を安くおさえたいという方は、まずは撮影日を平日にすることを検討してみましょう。スタジオが用意している平日限定のお得なプランを利用してみるのもおすすめです。

またこれは余談ですが、ロケーション撮影を考えている場合も平日を狙うのがおすすめです。なぜならば、施設や観光地などで撮影を希望している場合、平日のほうが人が少ないので撮影がしやすいということと、そのために許可が下りやすいというメリットがあるからです。お2人の仕事の都合がもし合うようであれば、ぜひ撮影日は平日にしてみてください。

■可能な限り撮影に使用するものは持参する
撮影で使用するブーケや衣装など、それぞれ個別に使用料がついているため、多ければ多いほど料金は値上がりします。そのため、そういった小物の使用料を削減するために、自分自身で手配できるものは可能な限り持ち込むようにすると、費用を安く抑えることができます。

ただし、この手が使えるのは、持ち込みが可能なスタジオでかつ、持ち込み料金が発生しない場所のみとなりますので注意が必要です。後々トラブルにならないためにも、事前に持ち込みが無料かどうか、スタジオに聞いてから行うようにしましょう。

■納品はデータのみにする
パック料金の中で、意外と大きな費用を占めているのがアルバム代金です。大切な思い出だからと、フォトスタジオが提案してくれているアルバムをそのまま採用する方が多いですが、近年は写真のデータさえあれば、自分自身で安くアルバムを作ることができるようになっています。

どうしてもそのスタジオ限定のアルバムがほしいというわけでないのであれば、データだけ受け取るほうが料金を安く抑えることができるでしょう。

▽実際のウェディングフォトのレポート記事はこちら

2人の大好きな「アラジン」をテーマに!ジャスミンをイメージしたウェディングフォト撮影を楽しみました⁂*

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