2022.7.8

プロフィールムービーはどうやって作る?自作の方法は?写真選びのポイントは?

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プロフィールムービーに使えるコメント例

誕生の部分のコメント例です。
「1987年11月18日埼玉県和光市で誕生。3000グラム。大きな泣き声で元気に生まれました」「○○家の長男として誕生。若いころの父そっくりです」「たくさんの人に愛される子になってほしいという願いを込めて愛と名付けられました」

幼児期のコメント例
「足が速くて優しい子だったので幼稚園では女の子にモテモテでした」「お母さん大好きなママっ子で、片時もお母さんの側を離れませんでした」「くまさんのぬいぐるみがお気に入りで、寝る時もご飯を食べる時も放しませんでした」

学生時代のコメント例
「小学校に入学。ランドセルはおじいちゃんとおばあちゃんが買ってくれました」「初めての運動会。走るのが得意でリレーではアンカーでした」「お盆には毎年家族で祖父母の家に泊まりに行きました。いとこたちとセミとりに行き迷子に」
「中学校の制服は念願のセーラー服」「野球部に入って甲子園を目指しました。朝から晩まで野球野球の生活。おしゃれとは無縁の丸坊主です」「ロックバンド結成!」「大学入学し初めての一人暮らし。ホームシックで毎日お母さんに電話していました」

社会人のコメント例
「ドキドキの社会人1年生。スーツ姿が似合ってる?」「部署のみんなで伊豆旅行&バーベキュー」「会社の飲み会。美味しいお酒で話がはずみます」

ふたりの出会いコメント例
「出会いは友達の食事会。最初の印象は『優しそう』」「初デートはディズニーシー!」「クリスマスイブに夜景の見えるレストランでサプライズプロポーズ!」「ケンカもしたけど、仲直りするたびにお互いのことが理解できるようになって絆が強くなっていきました」

エンディングコメント例
「笑顔の絶えない家族になろうね」「お互いのお父さんお母さんのような、素敵な夫婦を目指します」「今日結婚式を迎えられたのは、ここにいる皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。」「新居にもぜひ遊びに来てくださいね。得意のちらし寿司を作ってお待ちしています」

写真選びのポイント

会場の大きなスクリーンで写してみたらボヤけていたなんてこともあるので、基本的に縦横のどちらかのサイズが2000px以上の写真を使用してください。1000px以下になると画像が荒くなります。

写真は時系列順に並べましょう。まずは誕生の写真1枚、幼児期の写真1枚、小学生の頃の写真1,2枚、中学生の時の写真1,2枚、高校生の時の写真1,2枚、大学生の頃の写真が1枚。さらに社会人になってからの写真も1,2枚。
生い立ちの写真は全部で10枚ずつ、新郎新婦合わせると20枚くらいがベターです。

生い立ちの写真を選ぶうえでポイントなのは、一目でなんの写真か分かること。両親や親族、ゲストとして出席している友人と一緒に写っている写真もあるとベストです。
七五三や入学式、運動会などの行事の写真や、クラブ活動や習い事での写真などもあるとよいでしょう。

大学生や社会人になってからの写真は、学校の友人や、バイト仲間との写真、同僚との写真や職場での写真などがおすすめ。旅行先での写真などでもいいでしょう。また、趣味が分かる写真もよいかもしれません。
同じような写真ばかりではゲストが飽きてしまうので、いろいろなシーン、角度の写真を使いましょう。集合写真ばかりではつまりません。一般的には成人してからの写真よりも、子供時代の写真を多く使う方がよいでしょう。
できるだけ、ゲストがまんべんなく写真に登場するようにしましょう。

出会いやお付き合いの過程が分かる写真では、いろいろなシーンの写真を使いましょう。すましている顔よりも、ふざけている表情、爆笑している写真などはおすすめ。ふたりはすごくHappy!ということが分かる写真を選んでください。

写真は詰め込みすぎないようにしましょう。選んでいるうちに「あれも使いたい」「これもいい」となりがちですが、たくさん詰め込み過ぎるとダラダラと無駄に長くなってしまいます。ですから、写真は厳選して選びましょう。全体を並べてみて、同じような写真が続いていないか、通してチェックしてみましょう。

使用する曲って?

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