2019.12.26

0 この記事をクリップ

結婚式に招待する職場の上司、家族や親族への席札メッセージの書き方

ウエディングアイテム
結婚お役立ち情報
56 views
続きをアプリで読む

結婚式の座席には、席札と呼ばれるゲストの名前が書かれたカードを添えます。披露宴では、ゲストはその席札がある席に着席をします。席札には、ゲストの名前が書かれるほか、新郎新婦がゲストへ贈るメッセージを添えたりします。

また、新居の住所や新郎新婦の自己紹介を入れてサンキューカードにするケースも増えてきています。

結婚式を演出する席札メッセージ

さて、そんな結婚式を演出する席札ですが、ゲストが着席するテーブルの上に置くので、テーブルコーディネートと相性のよさそうなものを選ぶとよいでしょう。色選びには、テーブルクロスやナプキンと合わせてもいいかもしれません。
個性を演出したい人は、ここで自分らしさを出すのもいいですね。ただし、あくまで結婚式なのであまり奇抜なものは避けましょう。

とはいえサイズや形などは自由です。新郎新婦のセンスやアイデアを活かしたものにすれば、思いで深い結婚式になることでしょう。オリジナルな席札にすれば、ゲストが持ち帰って家で見返すときにも好印象です。

席札をハート型にするなど、モチーフに切り抜いたものにしても素敵です。また、花を添えたり、スタンドを用意してそこに席札をメモのように挿してもおしゃれです。
スタンドを持ち帰れるようにしたら、プチギフトにもなりますね。バルーンを座席に置いて、そこにメッセージを書くのも個性的です。

絵が得意な新郎新婦なら、イラストを席札に施しても喜ばれるでしょう。写真をアレンジしたり、コラージュしたりしても素敵です。
ふたりで相談してオリジナルな席札にするといいでしょう。

席札メッセージにはこんなルールが

結婚式で着席したときにゲストが読む席札メッセージは、受け取る方も嬉しいものです。日頃の感謝を込めて、またはこれからもお願いしますという気持ちを込めて贈りたい演出です。
ひとりひとりに手書きで書くとなると、時間もかかって準備がたいへんですが、いらしてくださるゲストの方へぜひ贈りたいもの。そんな席札メッセージには、いくつかルールがあるのでまずはそれを押さえておきましょう。

メッセージはみんな同じくらいの分量にしましょう。ゲストそれぞれを思い浮かべたときに、出てくるメッセージの量も変わるかもしれませんが、できるだけ同じ分量で書くのが礼儀です。
なかなか浮かんでこないときには、その人との一番の思い出を想い出してみましょう。それを切り口に、あたたかいメッセージが生まれていきます。

忌み言葉や重ね言葉はタブーです。「離れる、切れる、別れる、失う、去る、終わる」といった不幸を思い浮かべるような言葉は、縁起が悪いとされますので使わないようにしましょう。
また、「重ね重ね、くれぐれも、度々、次々、しばしば、ますます」といった重ね言葉も、たった一度であるべき結婚式が何度もあると困ってしまいます。
結びきりなどにもあるように、一回であるべき場では重ね言葉はタブーです。使わないようにしましょう。

句読点は打たないようにしましょう。「終止符を打つ」という意味があるため、「、」「。」などの句読点は使わない方がベターです。その代わりに、文を区切りときには、スペースを入れると読みやすくなりますので、句読点の代わりにこちらを使いましょう。

▽ゲストに贈りたいメッセージに関してはこちら

ゲストへの感謝の気持ちを伝えたい!料理やメッセージカードでおもてなし

職場の上司にぴったりのメッセージの書き方

会社の上司に贈るメッセージは、文章の構成と文面をきちんとすると好印象です。
メッセージの構成は、基本的に3つから成ります。まず第一に、感謝を伝えるメッセージ。第二に、そのゲストとのエピソードを綴るメッセージ。第三に、これからのことを伝えるメッセージの、三部構成がよいでしょう。

職場の方には、当日、主賓あいさつや乾杯のあいさつをお願いすることもあるでしょうから、席札メッセージにそのことを書いておくとよいでしょう。
当日は、忙しくてお礼を言い損ねることがありますから、席札メッセージでまずは一言お礼を伝えておきたいですね。

上司・先輩への文例集

職場の上司への文例をいくつかご紹介します。上司へ贈るメッセージなので、やはり丁寧にきちんとした文面で贈りたいものです。しっかりした印象を与えれば、これからも引き立ててくれるきっかけになるかもしれません。
メッセージの基本を押さえつつも、自分の気持ちがまっすぐに伝わるようなものがいいでしょう。いくつか文例をご紹介しますので、参考にしてください。

「本日はご多用の中 ご出席頂き本当にありがとうございます ○○部長には入社以来丁寧なご指導をしていただき心から感謝しております
 結婚後も引き続き仕事に励みますので これからもご指導のほど どうぞよろしくお願いいたします」
「本日はご出席頂き また ご祝辞をお引き受け頂きまして 誠にありがとうございます
これからも精一杯頑張りますので 変わらぬご指導 ご鞭撻のほど よろしくお願いいたします」
「本日はご多用のところ結婚式にご出席いただき また 主賓挨拶をお引き受けくださりありがとうございます
 入社してから今日まであたたかいご指導をいただき たいへんお世話になりました これからも一層仕事に励む所存です ご指導どうぞお願いいたします」

職場の先輩は上司でもあるけれど、少し身近な存在でもあります。丁寧さやきちんと感に加えて、親しみやすさが伝わるようなメッセージだと喜ばれるでしょう。
職場の先輩は仕事の相談にのってくれる存在でもあるでしょうから、そのことを伝えるのもよいでしょう。いくつか文例をご紹介しますので、参考にしてください。

「本日はご多用の中 ご出席頂きありがとうございます  ◯◯先輩にはいつも仕事の相談などにのっていただき助けていただいて感謝しております
 新しいプロジェクトも一緒にできることが嬉しいです これからもよろしくお願いいたします!」
「本日は私たちの結婚式にご出席いただき ありがとうございます
 〇〇先輩ご夫婦のように 私たちもお互いを尊敬し合い助け合いながら歩んでいきたいと思っています これからもどうぞよろしくお願いいたします」
「本日は私たちのためにご出席頂きまして どうもありがとうございます
 ○○先輩には日頃から仕事の相談に乗ってもらい また支えて頂いて心から感謝しています 今後もご指導のほど どうぞよろしくお願い致します!」

▽席礼の関連記事についてはこちら

結婚式の席札にメッセージを書きたい!どんな文がおすすめ?

家族や親族にぴったりの席札メッセージの書き方

家族や親族への席札メッセージ、特に両親へのメッセージはポイントを絞って短めに書きましょう。伝えたいことが溢れてくるかもしれませんが、それはお手紙などにしたためるのもよいかもしれません。
席札メッセージはシンプルに、これまでの感謝とこれからもよろしくの気持ちを伝えましょう。

例えば、
「お父さん 今までほんとうにお世話になりました どんなときもお父さんは私の味方でしたね
 お父さんがいつもそばにいてくれたおかげで 今の私があります お父さんの娘であることを誇りに思います これからもよろしくお願いします」
というのもいいでしょう。

小さな頃から一緒に育ってきた兄弟や姉妹への席札メッセージは、せっかくなのでこの機会にしか言えない気持ちを書きましょう。
普段は伝えられないような素直な気持ちも、特別な日なら伝えられそうですね。

例えば、
「お兄ちゃんへ お兄ちゃんとはケンカもたくさんしたけど 困ったときはいつも助けてくれましたね
 お兄ちゃんの妹であることを嬉しく思います これからもどうぞよろしくお願いしますね」
というのもいいでしょう。

祖父母へのメッセージは、小さな頃の思い出を綴ったり、祖父母の身体を気遣うようなメッセージを入れてもいいでしょう。
小さい頃から、可愛がってくれた祖父母に、感謝の気持ちを込めて書きましょう。

例えば、
「おばあちゃん 今日は遠い所 結婚式に来てくれてありがとう  おばあちゃんが教えてくれた煮物のコツ 新婚生活でとても喜ばれています
これからも身体に気をつけて 長生きしてくださいね また遊びにいきます」
というのもいいでしょう。

親戚のおじさんやおばさんへは、ぜひ幼少期のエピソードも交えて書きましょう。親しみを込めた文体で、結婚をお祝いしてくれる感謝の気持ちもしたためると喜ばれるでしょう。

例えば、
「今日は私たちの結婚式に来てくれてどうもありがとう おばちゃんには小さい頃からお世話になりました
 あたたかい思い出がたくさんあります 素敵なお祝いもありがとうございました 大切にします これからもよろしくお願いします」
というのもいいでしょう。

いとこにも、小さい頃のエピソードはぜひ添えたいもの。小さい頃から知っているというのは、貴重なつながりでもありますから、出席の感謝も込めて書きましょう。

例えば、
「今日は来てくれてどうもありがとう お正月や夏休みにいとこ同士で集まった 楽しい思い出がたくさんあります
お互いに家庭ができるけど 今度は飲みでもいきましょう」
というのもいいでしょう。

小さなかわいい子どもゲストには、イラストを描いたりやシールを貼ってあげてもよいでしょう。文章は、わかりやすくひらがなで書くのが鉄板です。

例えば、
「きょうはきてくれてありがとう いつもたのしくあそんでくれてうれしいです またあそぼうね」
という感じにしたり、
「きょうはおいしいものをたくさんたべていってね」
などにしたりしてもいいでしょう。

結婚式をオリジナルに演出する席札メッセージ。さまざまな工夫で、新郎新婦のオリジナリティを演出できますので、ぜひうまく活用したいものです。
ゲストの方にとっても、受け取ってほろりと涙するようなメッセージだと、記憶に残る素敵な結婚式になることでしょう。そのためには前もって準備しておくことが大切です。

席札メッセージを書く自分なりのペースを考えておくことも大切です。文字はうまい下手よりも、思いがこもっているかどうかで印象が変わります。
一度に全部書こうとせず、一日に数名ずつ、思いを込めて書くとよいでしょう。おふたりにとって大切な記念となるような結婚式になりますように。

▽ゲストおもてなしに関する記事はこちら

二人らしさが光るおもてなしの演出

ウェディング診断
続きをアプリで読む 続きをアプリで読む