
結婚式のエスコートカードを手作りしたい!作り方のポイントは?
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不器用な人でもできるエスコートカードの作り方
手作りしたいけれど手先があまり器用ではないという人は、たくさんいます。そんな人でも無理なく作れて見た目が失敗しないエスコートカードを作ることは、アイデア次第では十分に可能です。
不器用な人向けの作り方をいくつかご紹介しましょう。1つ目は、二つ折りするタイプのカードを作るという方法があります。画用紙を使えば二つ折りにしてもカードがフンニャリすることはありませんし、コンパクトなものを作れば、ウェルカムスペースにディスプレイしやすいでしょう。
立てた状態でウェルカムスペースに置くなら、コーヒー豆を下に敷き、そこにエスコートカードを立てておくなどの工夫をするとオシャレです。
2つ目は、クリップスタンドを利用するという方法があります。クリップスタンドは100円ショップでも販売されていますし、ネットショップなら可愛いデザインのものをまとめ買いすることもできます。
こちらも、パソコンで可愛いカードをデザインし、画用紙に印刷したものをクリップスタンドで挟めば、手間をかけなくても完成度が高いエスコートカードに仕上がります。
プチギフトにタグという形でエスコートカードを付けるという方法もあります。この場合、プチギフトの形や大きさによっては、どれがどのゲストのものかを見つけづらくなってしまうというデメリットはあるため、その点は注意しておきましょう。
エスコートカードというカードを作るのはハードルが高そうだけれど、小さなタグなら不器用な人でも十分に失敗することなくかけるのではないでしょうか。
タグの場合には、パソコンで作ったものをプリントアウトするよりも、可愛く手書きにする方がピッタリかもしれません。手書きに自信がない人は、アルファベットのスタンプなどを準備して、一つ一つを手作りするという方法もアリです。
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