2021.3.28

意外と簡単!アフターブーケの作り方をご紹介いたします

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結婚式の花嫁さんを飾る、ウェディングブーケ。ブーケトスを行うなど女性ゲストにプレゼントする場合もありますが、最近は結婚式を象徴するアイテムとして、式の後もご自分で大切に保管する花嫁さんが増えてきました。

生花で作られたウェディングブーケですが、適切に加工処理を行えば長く保存することができ、「アフターブーケ」と呼ばれています。アフターブーケとして、ウェディングブーケを長く保存する方法には、主に次の4つがあります。

目次[]
  1. ナチュラルさが魅力のドライフラワー

ナチュラルさが魅力のドライフラワー

生花のままの花束は、すぐに枯れて散ってしまいます。しかしドライフラーにすれば、長く保存できます。生花から水分を抜き取り乾燥させたドライフラワーは、ナチュラルな印象がありインテリアとして活用できるため、アフターブーケの中でも人気の高い加工方法です。

専門業者に依頼すると美しく仕上がりますが、自分で簡単に作れるのも人気の要因となっています。ドライフラワーに加工する方法で、最も一般的なのが、「ハンギング法」と呼ばれるものです。風通しの良い場所に逆さにつるして、自然乾燥させる方法で、ドライフラワーと聞いて多くの人が思い浮かべるポピュラーな手法です。

作り方は簡単。まず、ブーケをほどき、花を一輪ずつに分けます。花束のまま乾かしても、美しいドライフラーはできません。一輪ずつ、丁寧に分けましょう。一輪ずつに分けた花の茎を輪ゴムや紐などでしばり、直射日光が当たらず風通しの良い場所につるします。
このまま1~2週間程度つるしておくだけで、素敵なドライフラワーが完成します。とても手軽な方法で、素人でも作成が可能なのでおすすめのアフターブーケです。

しかし、ゆっくりと乾燥させるので花の色が抜けて、美しい色合いを保ったままドライフラーにするのが難しいのがネックです。美しく仕上げるためのコツは、なるべく短時間で乾燥させること。風通しの良い場所を選んだ上で、扇風機で風を送るのもおすすめです。

なるべく生花の色を残したい場合は、「シリカゲル法」がおすすめです。水分を吸収する「シリカゲル」を使う手法です。
ドライフラワー用のシリカゲルを、ポリエチレン製密閉容器などに敷き詰めます。その上に2センチ程度の茎を残して切り取った花を並べます。さらにその上からシリカゲルを、注ぎます。このときにシリカゲルの重みで花が潰れないように、そっと注いでください。

花びらの間にもシリカゲルが入り込むように、ピンセットで広げながら丁寧に注ぎましょう。花がシリカゲルで隠れたら蓋をして、密閉した状態でそのまま置いておけば、1週間程度で完成します。
シリカゲル法は色鮮やかに仕上がるのが最大の利点です。しかしその一方で、花の部分のみを使うため、茎がついた元の状態で残すことはできません。

「ハンギング法」と「シリカゲル法」、どちらにも長所と短所があります。好みの方法を選びましょう。

「ハンギング法」と「シリカゲル法」以外の方法として、生け花として楽しみながら少しずつ乾燥させていく「ドライインウォーター法」という作り方もあります。こちらも手軽に作ることができます。
まず、花瓶に1~5センチ程度の水を入れ、そこに花を生けます。風通しが良く、湿気が少ないところに飾りましょう。作り方はこれだけです。徐々に水分が抜けていき、2週間程度で完成します。

ただしこの方法は、大きな花など茎が曲がりやすい種類の花には不向きです。かすみ草など小さな花向けの手法です。また、時間をかけて乾燥させていきますから、色が抜けてしまいます。しかし自然な状態で花を残せること、簡単に作れることがメリットです。

ドライフラワーの作り方は他にもありますが、ハンドメイドを楽しむなら上記の3つの方法が手軽でおすすめです。ただ、生花よりも長持ちするとはいえ、ドライフラワーを永久に保存することはできません。ドライフラワーの保存期間は、2~3か月程度、長くもったとしても1年といわれています。

しかし数か月しか保存できないのにもかかわらず、ドライフラワーのアフターブーケを手作りする花嫁さんは多いのです。手軽に作れるという理由も大きいですが、「結婚式の感動を少しでも長く感じていたい……」という思いが、ドライフラワー作りへと、駆り立てるのではないでしょうか。

二人の新居を飾るアフターブーケは、手作りだからこそ余韻の心地よさがひときわ深くなるといえそうです。

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