2022.7.8

結婚式の写真撮影には人気のプロップスの活用がおすすめ

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プロップスの色や素材は何がよいか

プロップスの色は、明るさやポップさをイメージできるものが人気です。たとえば、ピンク・イエロー・パステルブルーなどのほかに、ゴールドやシルバーもアクセントとして使うと華やかさが増します。反対に、ブラックやダーク系の色は、多用すると重たい雰囲気になるので、使うときには注意が必要です。

配色パターンによってもガラッとイメージが変わるので、何パターンか作ってみて、ベストの組み合わせを探してみるのもよいでしょう。実際に作成しなくても、パソコンなどでデザインすれば、色のパターンだけを簡単に交換して比較できるので便利です。さまざまな配色パターンを試すうちに、意外な組み合わせが気に入るかもしれません。

使う素材は特に決まりがありませんが、結婚式のプロップスでは、ペーパー製やプラスチック製のほかに、小さなバルーンを使って作ったものも人気があります。立体感があってポップなイメージになるので、SNS映えする写真を撮影できるのが人気の秘密です。そのほかにも、モールなどの素材を使ってアレンジするのもおしゃれに仕上がります。

プロップスを使った写真撮影の注意点

プロップスを使って写真撮影をするときは、角や棒の先でケガをしないように注意してください。よくあるのが、写真撮影に夢中になるあまりに、プロップスが当たってしまうことです。プロップスのデザインにもよりますが、最悪の場合、切り傷などのケガを負う原因になります。

また、プロップスを使う位置にも気を付けましょう。たとえば、新郎新婦の顔の前にかぶるような持ち方をしてはいけません。主役2人の顔を隠してまで使うのでは、本末転倒です。写真撮影をする人が気づけばよいのですが、気付かないまま撮影してしまうことも多いものです。その場で撮影結果を確認するとは限らないので、十分に注意しましょう。

プロップスを手作りしてみよう

ほかでもない自分たちの大切なウエディングなのですから、プロップスを手作りしてみるのもおすすめです。手作りならではの温かさが出て、会場を和ませてくれることでしょう。作り方はとても簡単なので、すき間時間などを利用してコツコツと作業すれば、結婚式当日にも十分間に合います。手作り感にこだわりたい、思い出に残る式にしたいというのなら、自分たちで頑張って作ってみましょう。

まずはどんなデザインにするか、実際に手作りしている人の動画や画像を参考にしてみることがおすすめです。とてもセンスよく、上手に作っていて圧倒されるはずです。その中でも、好みのテイストのものを参考にするとよいでしょう。これはすてきだなと思うものを実際に作ってみたりアレンジしてみたりして、いろいろと試行錯誤を繰り返すうちに、これがベストだという仕上がりに近づきます。最初からうまくできるとは限らないので、焦らずに作成しましょう。

もしくは、信頼できる友達に作ってもらうのもよいでしょう。ハンドメイドが得意な友達なら、とても上手に作ってもらえるはずです。ただし、理想の仕上がりイメージをきちんと伝えておくことを忘れないでください。
友達のセンスで作ってもらったら、結婚式の雰囲気にまったく合わなかったというのでは困ります。思わぬ失敗を避けるためにも、どんな結婚式を予定しているか、どんな感じのプロップスに仕上げてもらいたいかをきちんと伝えることが大切です。

もちろん、作ってもらった友達には相応のお礼を忘れないでください。

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