グアムで人気のブルーアステール*ダーズンローズで最高のプロポーズを♡
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日本語にすると…
ひとつの出逢いから生まれた
幸せと希望にあふれた愛 –
それは互いへの感謝、尊敬、信頼
そして安らぎに満ちた真実の愛へとなり
今ひとつに結ばれる
永遠に輝く ブルーアステールの星の下で…
バラにはそれぞれ意味があり、上の英文の頭文字を並べると「BLUE ASTER」というチャペルの名前になるのです。すごくロマンチックな意味のあるセレモニーで、恥ずかしがり屋の主人からの正式なプロポーズがまだだったので、このセレモニーを楽しみにしていました。ゲストに参加してもらえてとても嬉しかったです。
フラッグボーイ&リングボーイと新婦入場
リングボーイ&フラッグボーイは甥っ子たちにお願いしました。私は父との入場です。扉が開く前は涙が止まらず、そして、扉が開いた瞬間…家族の優しい眼差しに見守られて、写真で見ていた景色が広がり、感動のあまり涙が止まりませんでした。 そこで、フラッグボーイとリングボーイの入場です。とってもお茶目に頑張ってくれていて、会場では笑いが起きました♪おかげで泣いていた私まで笑ってしまって…和やかなムードに包まれました。
誓いの言葉を憧れのチャペルで
誓いの言葉を交わす瞬間です。誓いの言葉を事前にしっかり練習しなくちゃと思いながら、きちんと練習できないまま本番を迎えてしまって、緊張していました。ふたりで手を重ねて、相手の目を見つめて立てる誓いって、心に深く染み入ります。素敵な優しさいっぱいの神父様のおかげで無事に誓いの言葉を交わすことができました。
指輪の交換はフィンガーレスグローブが◎
指輪の交換です。このとき、指先のあるグローブをしているなら外してから指輪を交換するのですが、私はフィンガーレスグローブを選んだのでグローブはつけたままです。ネイルをテーマカラーのティファニーネイルにしていたので、指先が見えるように指先が開いたタイプのグローブを使いたかったからです。この瞬間もしっかりネイルが写っていて嬉しかったです 。
ユニティキャンドルセレモニーで心ひとつに
ユニティキャンドルセレモニーの「ユニティ」には、「統一」「結束」という意味があります。今まで別々の道のりを歩んできた新郎新婦の人生が、結婚によってひとつになることを、キャンドルを使って表現するセレモニーだそうです。左右のキャンドルを点灯後、ふたりで真ん中のキャンドルに火を灯しました。ふたりで一緒にひとつのキャンドルに火を灯すことで、心もひとつになったように感じます。
ダーズンローズセレモニーでプロポーズ
そして!いよいよダーズンローズを受け取るときがやってきました。九州男児で恥ずかしがり屋な主人。ここでプロポーズをしてくれることを期待して楽しみにしていた瞬間…誰にも聞こえないくらいの小さーーな声で、びっくりするくらい早口で、短い言葉を口にしてくれました☆それを聞いて思わず爆笑している花嫁です。
ベールアップからの誓いのキスショット
ベールアップ。そして誓いのキス。ゲストが静かに見守る中、粛々と進められます。ベールをアップするだけ、してもらうだけなのにどうしてあんなに緊張したのか今でもわかりません!主人が照れて戸惑う姿に、私も 戸惑って…お互いに笑い合ってしまいました。そのあと、無事に誓いのキスも終わりました。
結婚証明書にふたりと妹たちがサイン
結婚証明書にサインをしています。ゲスト皆に参加してもらいたくて、お互いの妹にサインをお願いしました☆ふたりが同じドレスを着てくれたので、ブライズメイドのような雰囲気に♪グアムの海のようなドレスの色が白いチャペルに華を添えてくれています。結婚証明書は、帰国後大事に飾っています。見るたびにこの日の気持ちが蘇ります。
家族に見守られる中での新郎新婦退場
そしてついに、新郎新婦退場のときです。やっと緊張がほぐれました。その瞬間、振り返ると家族がいてくれて、皆すごく笑顔だったのでホッとしました。教会式では、新郎新婦はずっと聖壇のある前を向いているので、式の間ゲストの表情はわかりません。後ろからずっと見守っていてくれたのは感じていたのですが、緊張続きだったので、皆の顔が見えた瞬間、脱力にも似た安堵感がありました。