
「4C」って何?婚約指輪を選ぶ前に知っておきたいダイヤモンドの基礎知識
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ダイヤモンドのタイプ
ダイヤモンドにもカットの仕方でさまざまな形のタイプがあります。さらに、ピンクやブルーなど、色のついたダイヤモンドを選ぶ人も少なくありません。もちろん、ダイヤモンド以外の石をチョイスしてもOK。
花婿は愛する花嫁にぴったりなものを選び、婚約指輪に熱い想いを込めてプロポーズしちゃおう♡
ラウンド・ブリリアント
丸形に仕上げられたダイヤで、美しさを最も引き出すとされる定番のカット。光の屈折を利用し、ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出してくれる。
ペアシェイプ
ブリリアントカットの一種で、楕円形の宝石のこと。片方の先端が尖った洋梨(ペア)がその名の由来。涙の形からティアドロップともいわれている。
マーキース
楕円の両端の尖を尖らせた、ラグビーボールのようなカタチのカット。実際のカラット数よりも大きく見えるという特徴を持っている。
オーバル
ダイヤの大きさを強調する楕円形で、色石に使われることも多い。底部を尖らせるブリリアントカットと、ドーム状にするカボションカットが一般的
ハートシェイプ
ファッション性が高く、アメリカやヨーロッパでも人気が高いハート形のカット。ピンクダイヤをハートシェイプにするなど、ブライダルでの需要も多くなっている。
プリンセス
凛とした印象の正方形のカット。加工には高い技術が必要とされ、価値が高い。プリンセスのような女性に向けて・・・というイメージが婚約指輪にもぴったり。
まとめ
いかがでしたか?ダイヤモンドと一言でいっても、大きさや形、色味などで価格や価値が大きく変わってきます!正しい知識で、花嫁にぴったりのダイヤモンドをあしらった婚約指輪を選びたいものですね♡ぜひ参考にしてみてください♪
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