
初参加その前に*ブライダルフェアの持ち物から基礎知識まで
アプリで記事を保存・購読
ブライダルフェアの服装はどうすればいい?
普段のデートの服装でOK!キレイ目がgood!
ドレスコードがないブライダルフェアがほとんどですが、会場の雰囲気に合った服装がおすすめです。
感じとしてはレストランにディナーに行く感じのキレイ目ファッションがいいでしょう!
ブライダルフェアの服装【女性編】きちんと感がある動きやすい服装で
女性のおすすめのコーデは
- ワンピース + カーディガン
- トップス + ひざ下丈スカート + ジャケット
- トップス + パンツ + ジャケット + ネックレス
デニムもジャケットやネックレスを合わせてキレイ目コーデにすればOK!
NGは?
- 肩出し、ミニスカート、ショートパンツなど露出度が高いもの
- ダメージデニム・ケミカルウォッシュデニム
- ドレス試着があるとき*ハイネックシャツ・ロングブーツなど脱ぎ着しにくいもの
ブライダルフェアの服装【男性編】清潔感のあるジャケットスタイル
男性のおすすめコーデは
- 襟付きのシャツ + パンツ(スラックス・チノパン) + カーディガン
- ポロシャツ + パンツ(スラックス・チノパン) + ジャケット
ネクタイまでは必要ないですが、ジャケットやカーディガンをはおってきちんと感を出しましょう。
ブライダルフェアでスニーカーはいいのでしょうか?手入れが行き届いた清潔なスニーカーならOKです!
NGは?
- 寝癖・無精ひげ
- 着古したシャツや穴あきのスニーカーなど
- ダメージデニム・ケミカルウォッシュデニム
- Tシャツにショートパンツ、サンダルなどカジュアルすぎる服装
ブライダルフェアの服装、夏は?
暑い夏はついカジュアルになりがちです。
女性は露出が多くならないように注意!夏も日よけ兼ねてはおりものが重宝します。
男性は襟付きシャツかポロシャツにパンツ(スラックス・チノパン)が安心!
そもそもブライダルフェアって何?
一口に結婚式場といってもさまざまなタイプが。会場がどんな雰囲気なのかを自分の目で確かめられるのがブライダルフェアです。模擬挙式や料理の試食、ドレスの試着などさまざまな花嫁体験が可能!
ブライダルフェアに行くとこんなことがわかる♪
結婚式の具体的なイメージがわいてくる
結婚式は初めてというカップルは、どんな結婚式を挙げたいのか、最初は漠然としているかも。
実際の挙式会場や会場装飾を見るうち、こだわりたい点やいらないものなど、具体的なイメージがわいてきます。
不安に思うことや疑問点が解消
式場スタッフに直接質問できるので不安に思っていることも解消できます!
最初はわからなくて当たり前。遠慮せずにどんどん聞いちゃいましょう。
webサイトや結婚情報誌ではわからないことがわかる
お手洗いの清潔さや式場スタッフの雰囲気など、自分で見て初めてわかることも!
ブライダルフェアってこんな感じ!
ブライダルフェアにかかる時間は2~3時間
ブライダルフェアの内容により変わりますが、所要時間は2~3時間です。
webでブライダルフェア情報を見ると、それぞれに目安の時間が書いてあります。
ただ所要時間がオーバーするのもよくあること。余裕を持ってスケジューリングを!
コチラもご参考に▼
ブライダルフェアの平均時間*予想外の拘束もありうる!?対処法も伝授☆
1日にまわるフェアの数は1~2軒(最大3件)
午前・午後で組めば1日に2件の見学ができます!
夕方からのフェアも組み合わせると3件も可能!
コチラもご参考に▼
結婚式場の見学時間って?ブライダルフェアの種類と効率の良い回り方をレクチャー*
会場決定までの訪問数・・・4軒以上がおすすめ
理想を言えば、なるべくたくさんのブライダルフェアに行って式場を決めたいもの。
見れば見るほど、相場がわかり良し悪しが判断できるようになります。
デート感覚で楽しみながら、ブライダルフェアを回ってみては?
ブライダルフェアの料金は?
基本は無料です。まれに有料のものありますが、1,000~2,000円で豪華なフルコースが堪能できたり、すごくお得な内容になっています。
ブライダルフェアって、何をするの?
ブライダルフェアによって内容はいろいろですが、主に行われるのは下記の7項目です。
模擬挙式
ウェディングモデルのカップルによる本番さながらの挙式を、ゲスト席で体験できます。
チャペルの雰囲気や新郎・新婦との距離感などがチェックできます。
テーブルコーディネート展示
実際の披露宴で使用される装飾・装花がディスプレイされています。
数パターン展示してあることもあり、自分たちの好みのイメージをつかむことができます。
料理の試食
ゲストをおもてなしする料理の味を確認できます。
味はもちろんのこと、サーブされるタイミングや料理の温度、スタッフの雰囲気もチェックします。
模擬披露宴
美しく飾り付けた披露宴会場で、ゲスト席で実際のプログラムで披露宴を体験します。
同時に料理の試食をすることもあります。
ドレス試着
式場のレンタルドレスがずらり!気になるウェディングドレスを試着することができます。
アイテム展示
招待状・席次表などのペーパーアイテムから引出物・引き菓子やプチギフトを展示。
相談コーナー・見積もり
式場プランナーに予算や自分たちがやりたい演出など、気軽に相談できます。
見積もりももらえるので、他の会場と比較検討するのに使えます。
開催時間もいろいろ、都合にあわせて選べる!
【週末のブライダルフェア】
平日が仕事で忙しいカップルなら、土日・祝日に行われるブライダルフェアへ。
前後で実際の結婚式が行われることも多いので、本番直前の会場の雰囲気を体験できます。
【平日のブライダルフェア】
平日に時間がとれるなら、比較的空いている平日もおすすめ。
式場スタッフとじっくり話すことができます。
ふたりの予定が合わないときは家族や友達についてきてもらうのもひとつの方法です。
【夕方のブライダルフェア】
休みが合わないふたりは仕事が終わってからも行ける夕方からのブライダルフェアに参加してみては?
【卒花レポート】ブライダルフェアに行ってきました~!!
▼詳しくはコチラ▼
結婚のダンドリ始めの一歩!会場見学でウェディングアイテムや演出を体験&確認しよう
麗風つくばシーズンズテラスのマリッジコレクションに参加しました。会場見学はもちろんフラワーシャワーやバブルシャワーの体験、ウェディングアイテムの展示などがたくさんありました。結婚を決めたらダンドリのはじめにぜひ入れておきたいのが会場見学です。色々と体験することで自分がやってみたい結婚式がリアルになってきますよ。ここでは実際に見てきた会場の様子をレポートしながら確認ポイントなどもご紹介します♪
【卒花レポート】ブライダルフェアを4件ハシゴ、理想の式場に出会えた!
▼詳しくはコチラ▼
お盆に開催するフェアに4件ハシゴ☆最後の決め手となったのは「おもてなし」
私たちの選んだ結婚式場は「麻布迎賓館」。それまでに会場選びにはたくさん参加しました。会場選びは入籍して一ヶ月程たった頃のお盆の時期に4件お伺いしてきました。
毎週末にフェアをされている会場はありますが、お盆に開催するフェアが一番大きなフェアだとお伺いしました。
今はほとんどのカップルが1.7件ほどの会場見学で成約されるという事にも少し驚きました。雑誌やネットなどで事前にいろいろ調べている方が多いのですね。私たちはそもそも結婚式を挙げるか挙げないか、迷った末にとりあえずまずブライダルフェア行ってみる?となってフェアに参加しました。私たちは結局4件の異なる結婚式場のフェアに行きましたが、それぞれに良い点もあれば、私たちにはちょっと合わないかな?と思う部分もありつつ、最終的に決め手となったのは…。それぞれのフェアで感じたことをご紹介します。
ブライダルフェア前に準備すること
フェア前にしておくことって何?
ふたりの結婚式の理想や条件、絶対にゆずれないことを事前に決めておくと、判断基準がはっきりするので無駄なく効率的に式場探しをすることができます。
「何も決まってないけど、ブライダルフェアにデート感覚で行ってはダメなの?」
大丈夫ですよ!最初はとりあえず気軽に行ってみてもOK!
何件か行くうちにふたりの結婚式にイメージがはっきりしてきたら、その時点でしっかり話し合いましょう!
フェアに行く前に確認しておこう
挙式スタイルを決める
挙式のスタイル4つ
- 教会式 ・・・キリスト教の教会や結婚式場のチャペルで
- 神前式 ・・・神社や結婚式場の神殿で
- 人前式 ・・・場所も形式も自由
- 仏前式 ・・・寺院や自宅の仏壇の前で
日取りを決める
日取りによって結婚費用や予約のとりやすさも変わってきます。
検討ポイントは次の4つ
- 春・秋の過ごしやすい季節がいい?夏や冬でもOK?
- 大安・友引がいい?他の日でも気にしない?
- 土日・祝日がいい?平日でもいい?
- 昼間の時間帯がいい?夕方~夜もアリ?
ゲスト人数と予算
見積もりをもらうときに必ず必要になるのがゲスト人数。会場の規模にもかかわってきます。
おおよそでいいのでゲストのリストアップをしてみましょう。
ふたりの結婚式にかけられる予算も計算しておきます。
予算の出し方は
(ふたりの自己資金) + (両親からの援助) + (ゲストからのご祝儀)
結婚式のイメージ
ふたりがどんな結婚式がしたいのか話し合ってみましょう!
豪華で盛大な結婚式、カジュアルで手作り感のある結婚式や外国の挙式みたいなガーデンウェディングなど、ふたりの理想の結婚式のイメージがある式場選びもスムーズになります。
親の意向を聞きながら進める
どの形式の挙式をする?ゲストをどこまで招待する?結婚式を挙げるエリアは?
いろいろなことを決定するときは、両親の意向を確認しながら進めましょう。
いろいろ検討し、ほぼ決まってから両親から「宗教上この挙式スタイルはダメ」、「親族はみんな呼ぶ」なんてダメ出しがあると大幅な方向転換をせまられることも。
コチラもご参考に▼
ブライダルフェアで注意することは?
予約が必要です!
ブライダルフェアも、式場見学も予約が必要です。
人気のフェアは予約で埋まってしまうのでお早めに。
ブライダルフェア直前や当日の予約はwebでなく電話からが無難です。
写真をたくさん撮って
たくさんの式場を比較検討するためにも、こんなにいる?というくらい写真を撮っておきましょう。
時間がたつと記憶が薄れ、どの会場のことだったかわからなくなることも。
写真があれば後日比較・検討できるし、ふたりや家族で情報共有するにも便利です。
なるべくたくさんの会場を見よう
日程に余裕があれば、なるべくたくさんの結婚式場を見てみましょう。
最初は様子見でもOK、何件も見るうちにだんだんイメージがわかってきます!
希望でない違うタイプの会場もイロイロ見ると決定しやすくなります。
本命は最後に
もっとも気になる本命の結婚式場は、最後に行きましょう。
なぜ最後がいいのか?それは・・・
- いくつも他の式場を見た後の方が、冷静に良し悪しが判断できる
- 他の式場の見積もりと比較して高い・安いが判断でき、価格交渉もできる
- 式場によっては初来館成約割引があり、それが活用できる
ブライダルフェアで聞くこと
「みんな、ブライダルフェアでどんなことを聞くの?」
例えば・・・
- 料理のアレルギー対応は可能?
- ゲストに赤ちゃんがいても大丈夫?
- 車椅子のゲストがいても大丈夫?
- 駅までの送迎はある?
- 駐車場サービスはある?
- 持込ができる項目と持込料は?
- 最初の見積もりからいくらくらい高くなる?
- お得なプランはある?
- 値引きは可能?
何でも気になることは聞いてみましょう!
価格交渉は契約前に!
会場を気に入ったら価格交渉にもチャレンジしてみましょう。
他の式場の見積もりを引き合いに出すといいでしょう。
値引き交渉するタイミングは、見積もりをもらったときです。
契約(本予約)すると、いったん価格に納得したとみなされ、価格交渉が難しくなります。
【まとめ】今しかできない素敵な体験*ブライダルフェアに行ってみよう!
非日常の素敵な体験ができるブライダルフェア。こんな体験ができるのは一生のうち今だけかも!ぜひデート感覚でブライダルフェアめぐりをしてみましょう!何件もいくうち、ふたりの理想の結婚式のイメージが具体的になってくること間違いなし!準備万端整えて、ブライダルフェアを楽しんで!
ブライダルフェアに行く前にぜひチェック!詳しくはコチラ▼
どんなタイプの結婚式を選ぶかで結婚費用も変わります!詳しくはコチラ▼