
結婚式場見学・ブライダルフェアにはNGな服装がある!?差がつく花嫁講座◎
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男性・女性共通してNGな服装のポイント
*カジュアル感の強い服装は、式場の雰囲気に沿わない場合が多いです。
*スーツやドレスなどのキメすぎな服装も、浮いてしまう可能性があります。
*露出が多い服装は、フォーマル寄りの結婚式場では合いません。
*サンダルはラフすぎるためNGです。
*ブーツやハイカットシューズは疲れやすいため、歩いても負担の少ない靴を選びましょう。
*試着がある場合、着脱しにくい服装や靴は避けましょう。
ブライダルフェア内容別に見る服装の注意点
【試食会での服装】
◎白や無地系は避けて、柄ものや濃い色の服装がオススメ。ナイフとフォークがメインのため、慣れていない人は、万が一こぼしてしまう可能性も!すぐに拭けるように、ハンカチやティッシュも持っているとスマートです☆
【試着会での服装】
◎すぐに脱ぎ着できるセパレートタイプや、ボタンのないTシャツやニット系がオススメです。同時に、靴のサイズも合わせることになるので、靴下やストッキングは必ず履いていくようにしましょう☆
◎女性の場合は、肩紐のない下着「ベアトップブラ」を着用していくと、ドレス姿を他の人に見られても安心です!すでに、ドレス用の下着を購入している場合はぜひ持っていき、ドレスとの着用感を確かめておきましょう☆
結婚式場見学・ブライダルフェアに必要な持ち物
【絶対持っていきたいもの】
*カメラ(スマホでもOK)
カメラは必需品です!いくつか結婚式場を見学していく中で、後から式場の様子を振り返るのに役立ちます。また、参加できなかったパートナーや両親にも、情報を共有することができます。
*筆記具
気になったこと、覚えておかないといけないことをすぐにメモ!式場ごとの情報がゴチャゴチャにならないように、見やすく丁寧に書き残すことを心がけましょう♪
*A4サイズが入るくらいのバッグ
結婚式場に行くと、たくさんのパンフレットや資料をもらうことがあります。ずっと持っておくのは大変ですので、大きめのバッグを用意しておきましょう。
【衣裳試着であると便利なもの】
*ヘアゴム
ドレス試着をする際に、一時的に髪をアップにできて便利です。
*ストッキング
シューズを合わせることになるので、ストッキングは必須です!
*ベアトップブラ
肩紐のない下着にすることで、ドレスを着た姿がより本番に近づきます。周りの目も気になりません☆
【持っておくと安心なもの】
*防寒具
空調が効きすぎていることがあるため、簡単に羽織るものがあれば集中して参加できます。
*電卓
相談の中で金額面の話がでたり、見積り表を確認する際に便利です。
*ハンカチまたはティッシュ
汗やちょっとした汚れなど、すぐ拭けるとスマート。
*日よけ対策グッズ
ガーデンがある式場なら、屋外での案内もあるので、日傘や帽子があるといいですね。
*歩きやすい靴
式場全体を見てまわるため、ある程度の距離を歩きます。疲れないためにも、底の低い履きなれた靴がオススメです。
*ふたりの希望をまとめたノート
結婚式のイメージや叶えたい演出など、事前にふたりが決めた内容を記したものがあれば、必要なものが明確になって見学ポイントが絞れます。
そこで!ブライダルフェア・結婚式場見学に参加する前に…↓
ブライダルフェア・見学までにふたりで決めておくこと
*結婚式の予算と上限
結婚式を決めていく上で、重要となる「予算」。結婚式場によって、価格帯はさまざまですので、予算の上限を決めておきましょう。
【予算の計算方法】 ふたりの貯蓄+両親からの援助+ご祝儀(-ハネムーン代、新生活費用)=予算
*結婚式のテーマ
テーマ性を持たせることで、コーディネートや演出にどんなものが必要になるかが見えてきます。希望の内容ができる式場かが、選択のポイントになりますね☆
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*結婚式場タイプ
「ホテルで豪華に」「専門式場で正統派」「ゲストハウスで自由に」「レストランでゲストと身近に」。式場のタイプは大きく分けて4タイプ。それぞれ、個性があってウェディングのスタイルによっては、向き不向きがあります。まずは、各式場の特徴を理解しておきましょう!
理想が叶う結婚式場はどれ?各式場のポイントはコチラ▼
結婚式場4大タイプから知る!メリット・デメリットと選び方のコツ*
*招待したいゲストの範囲
親族・友人・恩人・会社関係、ゲストはどの範囲までお招きしますか?ゲストの範囲や年齢層によって、おもてなしの方法も変わってきます!
*ゲストの人数
結婚式場は、対応できる人数が限られています。たくさんお招きしたくても、気に入った式場がキャパオーバーでは結婚式ができません!まずは、ざっくりと総人数を割り出しておきましょう☆
*お日柄について
結婚式の日取りも重要なポイント。希望の日にちが空いていなければ、結婚式は挙げられません!また、六輝(ろっき)や季節も考慮したほうがよさそうです。大安・仏滅など、お日柄に厳しい親族の人もいます。また、ゲストのことを考えると真夏や真冬の結婚式は避けたいところ。両親の意見も交えて、話し合ってみましょう!
お日柄ってどこまで気にするべきなのかな?その答えはコチラ▼
「知らなかった」がとんでもない一大事になることも!? 意外と無視できない六輝とは
*それぞれの優先順位
これまでにふたりが決めたことに、一つひとつ優先順位をつけていきましょう!結婚式の準備を進める中で迷いが生じたときに、「絶対に譲れないもの」と「妥協できるもの」が明確になっていると、判断の助けとなってくれます☆
【まとめ】特別な場所は、普段より素敵な服装で。身だしなみから楽しみましょう!
結婚式場見学とブライダルフェアの服装に、大きな違いはありません。紹介したNGコーデを極力避けて、いつもよりちょっと素敵な服装を心がけてみましょう!男性の服装、女性の服装、春・夏・秋・冬ごとの服装とポイントがある分、普段のコーデとは違うこだわりを持って参加してみては☆
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