2019.7.22

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両家の顔合わせまでのご準備マニュアル

結納・顔合わせ基礎知識
adviser
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結婚が決まり、無事それぞれの親御様へのご挨拶も
お済みになりましたら、次は『ご両家顔合わせ』です♩

どのタイミングで?
どんな場所で?
そして何をしたらいいの??
という気になることがたくさんなおふたりも多いはず。

安心して『ご両家顔合わせ』の準備も進めて頂くための
ポイント・ダンドリをご紹介させて頂きますね!

両家を顔合わせをする意味

結納を簡略化して行われるようになった『ご両家顔合わせ』

現在は結納の儀式的な部分は省き、ご両家でお食事会をし、
ご家族様のご挨拶、そして親睦を深めるという方が増えているんです!

『ご両家顔合わせ』はこれからのご両家の関係性を
築く上でとても大切なイベントなんですよ。

ご両家の関係性もより良く築くことで、
これからの婚約・結婚式、そして結婚生活にも影響してくるので、
ご両家の親睦も深めるために、楽しいお食事会にしたいもの。

ご両家の親睦を深めることを目的としたのが、
『ご両家顔合わせ』なんです!

顔合わせまでの準備がとても大切

どんな食事会にしたいかイメージする

ご両家顔合わせにはこうしないといけない!という
特に決まった流れや、儀式的なものはないので、
まずはおふたりで、どんなお食事会、顔合わせにしたい!?
とイメージを膨らませていきましょう♪

どんなお店で、どれくらいの費用感で、
どんな流れ、進行をしていくのか・・

ご両親の意向がある場合もあるので、
確認しながら進めていくこともおすすめですよ。

日程を決める

顔合わせはご両親へのご挨拶後の婚約期間中に行うことが一般的です。
ご挨拶から3ヶ月以内を目安に行う方も多く、
結婚式の「3〜8ヶ月前」までに行うのが一般的です。

顔合わせも結婚式同様、お日柄も気になるところ!
お日柄もこだわる方は、「大安」「友引」より
お選びになる方も多くいらっしゃいます!

また「先勝」は午前のお時間、「先負」は午後のお時間は
吉とされているので、お日柄も確認しながら、
お日にちも検討していきましょう!

いくつかお日にちの候補も出して、
ご家族のご予定も確認しながら、お日にちを選んで
頂くのもスムーズですよ♪

当日のお店選び

ポイント

日程が決まったら次はお店選び♪
かっちりした場所、またはカジュアル感のある場所など、
お二人のイメージをもとにお店選びもしていきましょう!

お日柄も良いお日にちでございますと
個室など、ご予約が取りづらい場合もございますので、
お日にちが決まったらお早めにご予約をしていけますと安心です。

お店の決め方

お店選びは、お互いの出身地が同じ場合は、
ご両家のアクセスしやすい場所のお店を選ばれる方が多いです。

もしそれぞれのご出身地が異なる場合は、
どちらかのエリアで行うことが一般的です。
男性側が女性側に出向くことが多くなりますが、
ご両家のご意向も確認しながら、ご決定していきましょう。
駅からのアクセス面の良さも大事なポイントです。

お店は料亭や、レストランの個室が基本的。
ゆっくりと会話も楽しみながら過ごせる場所がおすすめです!
もし結婚式場がご決定済の場合は、結婚式場内のレストランで行う方も。
ご一緒に結婚式場の下見も兼ねてお食事会を楽しめますよ♪

     

料理の決め方

お店によっては、顔合わせ・結納用の、おすすめメニューが
あるお店もございますが、一般的にコースメニューを
お選びする方が多くなります。
お食事をゆっくり楽しみながら、親睦を深めることが
できるという点でもコース料理がおすすめなんです!
ご両家のお好み、食べやすさなども考えてお料理メニューも
考えていきましょう。
アレルギー・苦手な食べ物なども事前に確認しておけると安心です。

食事会の費用について

費用相場

       

支払いはどうするか

お食事代の相場としては、お一人あたり、1〜1.5万円となります。
食事代のお支払いについては、
どちらかのご両親、または折半、またお二人のご負担という
パターンがございますが、近頃はおふたりがご家族をご招待するという形で、
おふたりが費用を負担するという場合が多くなっております。

事前にお支払いのご負担についてもそれぞれのご両家に、ご相談しておけますと安心です。

食事会以外にもかかる費用

お食事代以外にも、個室使用料、交通費・宿泊費が発生してくる
場合もございますので、そちらも忘れずに事前に確認しておきましょう。
個室使用料は、ご両家の折半にするという場合もございます。
どちらかが遠方からお越しになる場合は交通費、食事代などの費用も
分担しつつ、バランスをみながら、調整、相談していきましょう。

当日の服装

顔合わせの際の服装は、お互いの印象を左右する大事なポイントです!
服装の決まりがない分、第一印象で好感を与えられるような
服装選びを心がけましょう♪
高級レストラン、カジュアルレストランなど、
お食事会の場所にもあった服装、そしておふたりの格も揃えた
服装を選ばれるといいですよ。

男性

男性の場合は、フォーマルなスーツをお選びになる方が多くいらっしゃいます。
カラーもシンプルなブラック、グレー、ネイビーなどを
選ばれる方が一般的です。
柄も無地や、ストライプなどベーシックなものがおすすめです。

スーツと合わせるシャツ、ネクタイ、靴などの小物についても
綺麗な状態か、穴が空いていないか!?など
事前にしっかりとご準備しておきましょう!

あまり堅苦しくしたくないという場合は、
ジャケットスタイルがおすすめです!
清潔感あるスタイルを心がけて服装も考えていきましょう。

女性

多くの女性が選ばれるスタイルが、ワンピーススタイル。
ワンピースの場合は、スカートの丈が短すぎないか、
色合いは派手すぎない、落ち着いた色合い・柄かということを
意識してお選びすることがおすすめです!
スカートの丈としてはひざ丈からひざ下丈が基本です。
ワンピース以外にもスーツを着られる方もいらっしゃいます。

派手なアクセサリーや、香水も避けたいところ。
お祝いの席なので、黒色なども避ける方が多くなります。
女性も清潔感を意識した服装選びをしましょう!

また女性の場合は、未婚女性の第一正装でもある
振袖を選ばれる方も。
結婚後は着れなくなってしまう振袖で、
お祝いの席を華やかに演出されてみるのもおすすめです。

両親や兄弟など

おふたりだけでなく、ご両家の服装選びも大事なポイントです。
大事なポイントとしては、ご両家の服装の「格」を合わせること!

フォーマルなスタイルなのか、カジュアルなスタイルなのか、
しっかりと事前にご両家の服装についてもお話をしておきましょう。
ご家族様も安心して、お過ごし頂くためにも大事なことなんです。
男性はスーツの場合も多くなるかと思いますので、
夏場の顔合わせは、ノーネクタイにするのか等、事前に揃えておきましょう。
まずはおふたりの服装を早めに決め、ご両親様にもスタイルをお伝えしていきましょう!

当日の進行を決める

ご両家がしっかりと親睦を深める会に出来ますように、
顔合わせの当日の進行も、事前に考えて、準備をしておきましょう!
進行はおふたりで主導していくのが一般的です。
ご両家が揃う貴重な1日なので、お食事をするだけでなく、
お互いのご家族のご紹介や、記念撮影、また記念品の交換など、
ご両家の仲も深まる演出を取り入れることもおすすめ♪
顔合わせは決まったものはないので、おふたりでしっかりと
考えて、当日にのぞみましょう。

近頃は手作りの「顔合わせしおり」をご用意されるかたも!
ご家族のプロフィールなど、当日の流れなど記載して、
ご家族にお渡しするのも、おすすめです。

当日の手土産を決める

どんなものがよいか

顔合わせには、手土産のご準備もマナーのひとつ。
しっかりと前日までにご準備しておきましょう!

両家で手土産の差が出ないように、
あらかじめ価格等もご相談しておけると安心です。

手土産としては、一般的に日持ちするお菓子が多くなります。
事前にお好みなども確認して、手土産を選べると◎

人気のスイーツや、またご出身地が異なる場合は、
ご出身地の特産品、銘菓などもおすすめです!
生ものや、賞味期限が短い物は避けてお選びしましょう。
3000〜5000円がご予算の相場です。

渡し方やマナー

手土産を渡すタイミングとしては、
ご両家がご挨拶をするタイミングがおすすめです♪
ついつい、会場に入る前や、お会いしてすぐに渡してしまいがちですが、
部屋に入り、落ち着いたタイミングでお渡ししましょう。
生ものや、賞味期限が短い物は避けてお選びしましょう。
3000〜5000円がご予算の相場です。
渡す際には、手土産についての一言で、会話が盛り上がることも♪
顔合わせの手土産はのしについては決まりはなく、自由です。
のしを付ける場合は、水引は婚礼で使われる「結び切り」、
そして表書きは「寿」「ご挨拶」を選ばれる方が一般的です。
手土産は、を渡す時は風呂敷、紙袋から
取り出してからお渡しすることも大切なマナーです。
相手から見て、手土産が正面となるようにお渡ししましょう!

顔合わせ当日の流れ

ここまでの準備をしっかり進め、いよいよ当日!
当日の流れについてもご案内します。

一緒に室内へ入り、着席する

まずはお店のフロントなどで集合し、ご両家が揃った後に、
部屋へ一緒に入室しましょう!
結納の場合は、男性側が先に着席して待つという礼儀もありますが、
顔合わせのお食事会の場合は、一緒に入室することが一般的です。

座席については、一般的には出入り口から遠い上座の席に、
男性側が座ることが多く、
上座から、父・母・ご兄妹・本人という順になります。

始まりのあいさつをする

個室へ入り着席したら、改めて挨拶をし、このタイミングで
手土産を交換する方が多くなります。
ご挨拶は、「始まり」「乾杯」「結び」の3回。
「始まり」のあいさつは、進行役の新郎、もしくは新郎の父が
代表して行うのが一般的です。
おふたりがご家族をご招待というスタイルでしたら、
新郎があいさつをしましょう!

始まりのあいさつは、集まって頂いた皆様への感謝の気持ちと、
顔合わせの目的なども盛り込みながらお話をします。

両家の家族紹介

ご挨拶に加えて、ご両家の家族紹介で親睦も深めていきましょう!
新郎新婦が代表してそれぞれのご両親、ご家族を紹介される場合もあれば、
ご両親、ご家族が自己紹介という形でご挨拶される場合も。
事前に家族紹介の順番、方法についても決めておけますとスムーズです。
お名前だけではなく、お仕事や趣味、性格などのちょっとした
エピソードも交えてご紹介しますと、より親睦も深めて頂きやすくなりますよ!

両家族全員での記念撮影

ご挨拶後に忘れずに行いたいことは、ご両家全員での記念撮影です!
なかなかご両家の全員集まる機会もないので、この機会に、
しっかりと記念のお写真を撮影しておきましょう。
結婚式のムービーなどでもこのお写真を使う方も多いんですよ♪
お食事会後に、ご両親へのプレゼントされても、お喜び頂けますよ!

乾杯の挨拶

そしてお食事を始める前に、皆様で乾杯を!
乾杯の挨拶は、新郎、または新郎の父がされるのが一般的。
手短な挨拶と、乾杯をし、お食事、歓談をスタートしましょう♪
なかなかご両家の全員集まる機会もないので、この機会に、

食事開始・歓談

歓談中は親睦を深めれるように、和やかな雰囲気にしたいですよね♪

お料理は会話のきっかけとなるひとつ。
メニューを用意しておくと、より話題にも繋がりやすいんです!

他にも、ご家族のこと、お二人のエピソード、
子供の頃の話題も、会話が盛り上がりやすくおすすめです♪
ここで、先程ご案内した、しおり等も役立ってくるんですよ!

共通の趣味なども、お話が膨らみやすいので、
事前にお二人で話題をご用意しておくとより安心です。

演出
盛り上がる演出を合間に行うこともおすすめです♪
婚約記念品の交換を行ったり、
また両親への感謝の手紙を渡したり、
婚姻届にサインをしてもらったり・・・
そんな演出を取り入れることもおすすめなんですよ!

記念品の交換は、男性からは婚約指輪を、
女性からは、スーツ、腕時計等お返しの品をご紹介し、
皆様の前で交換します。
盛り上がる演出のひとつです。

演出を行う場合は、事前にタイミング等も
考えておきましょう。

結びの挨拶

そして結びのあいさつは、新郎の父にお願いすることが一般的です。
父の挨拶に続き、新郎、新婦のおふたりからも
本日の感謝を伝えるお礼、またこれから結婚式等でも、
お世話になることもご挨拶しておきましょう。

お開き後にはスムーズに、会場を出られるように、
事前にお会計も済ませておきましょう。
ご両家で折半する場合も、事前におふたりで立て替え支払いをしておきましょう。

まとめ

結婚に向けてのご両家での重要なイベントのひとつ「お顔合わせ」

新しい家族として、より良いスタートをきっていけるように、
しっかりとおふたりでイメージ、ご準備を行い、
ご家族様が親睦を深めることが出来るお時間にしていきましょう♪

当日までのご準備、そして当日の進行、気配りをしっかり行い、
両家の絆を深めていきましょう!

クリエイタープロフィール
adviser
結婚式のマナーや式場紹介
ウェディングアドバイザー
プラコレ
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