
持ち込める物がこんなにある!手作り結婚式のための持ち込み一覧♪
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■個性を出すための飾りも
式場の飾り付けがOKの結婚式場もあります。また、みんなで写真が撮れる場合は、フォトプロップスを用意しておくと盛り上がるでしょう。
<持ち込める飾り一覧>
・トイレのアメニティ
・ガーランド
・フォトプロップス
フロア貸し切りの場合はトイレにナプキンなどを添えておくのも、心遣いが感じられて素敵です。
ナプキンなどを入れたアメニティボックスに「今日はありがとうございます」といった言葉や花を添えて、ちょっとブライダルな雰囲気にしておくと良いでしょう。
一方、ガーランドやフォトプロップスなどは無料テンプレートを配布しているサイトも多いので、自分で作る花嫁さんが多いです。
<無料テンプレートがダウンロードできるサイト>
nico wedding(ニコウェディング)
http://nicowedding.com/garland/index.html
ミキシーボ
http://www.mikiseabo.com/freedata/index.html
shutterstock(シャッターストック)
https://www.shutterstock.com/search?search_source=base_landing_page&language=ja&searchterm=Photo+Props&image_type=all
nico wedding(ニコウェディング)とミキシーボは可愛くて利用しやすいデザインが多いです。
shutterstock(シャッターストック)は海外のサイトなので、外国テイストの物が多いのが魅力。他の人と被る確立も低いでしょう。アカウント登録が必要ですが、登録無料です。
ほかにも色々なダウンロードサイトがありますので、色々見るのも楽しいですよ。
また、ガーランドやフォトプロップスは格安で可愛い物が売っています。
フライングタイガーなどのプチプラショップにも置いていますので、好きなテイストの物を買っておくのもオススメです。
■持ち込めない物
・料理
・ウェディングケーキ
・お酒などの飲み物
飲食物は基本的に持ち込み不可です。食中毒などの防止の為にも、ほぼ全ての結婚式場が不可としているようです。
ただし、
「実家が地酒屋なので是非みんなに振る舞いたい」
「私がパティシエなので、皆さんに自作スイーツを食べて欲しい」
といった事情がある場合は、持ち込めることもありますので、事前に相談してみましょう。
ウェディングケーキの代わりに、豪華なイミテーションケーキや、シュウマイが沢山入った巨大シュウマイなどもあります。
ケーキ入刀の演出が選べる場合は、プランナーさんにどういったものがあるか聞いておき、楽しそうなものを選ぶのもオススメです。
■まとめ
結婚式に必要な品は意外に多いです。今回の記事を読んで「想像以上に持ち込める物があるなぁ」と思った人も多いのではないでしょうか?
持ち込み品にくわえて、二次会の会場やホテルが離れている場合は、オシャレな封筒などに足代を入れて渡すこともあります。
こういった+αな物も含め、挙式に必要な物はプランナーさんが教えてくれます。その中で持ち込める物を聞いて、作れる物は作ってみるのも楽しいですよ。
時代も変わり、フラワー教室などに出向き、2人でブーケを作るカップルも増えつつあります。
積極的に結婚式の準備を手伝う男性も増えましたので、楽しみながら2人で準備ができたら、それも素晴らしい思い出になるでしょう。
持ち込みをすればオリジナリティも出せますし、節約にもなって一石二鳥です。
全て手作りとなると、結構時間もかかります。「家族総動員で頑張った笑」という花嫁さんもおられますが、無理は禁物。
市販の物も取り入れつつ、楽しく準備をなさって下さいね。
皆さまが素敵な結婚式ができることを祈っております。