2022.7.7

結婚式に向けて準備は何する?スムーズに準備を行うポイント!

結婚の段取り
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「結婚が決まったらまず結婚式の準備をしないと!」と準備に向けてワクワクするものです。
しかし、結婚準備は思っていたよりもやらなければならないことが多く、スムーズに進まないでイライラとしたりすることも多いでしょう。焦らずに当日に向けての準備を行うためのポイントとを今回はご紹介致します。

目次
  1. [1]結婚が決まったらいつごろどんな準備をするの?
  2. [2]結婚式準備のプランニング一例
  3. [3]結婚式当日を迎えたら
  4. [4]結婚式が終わったら
  5. [5]焦らず結婚式当日を迎えよう

[1]結婚が決まったらいつごろどんな準備をするの?

プロポーズされて、結婚が決まったら結婚式までの準備期間は余裕をもって大体年ほどあればよいとされています。
しかし、結婚式を行うまでにやらなければならないことは沢山あります。どんなことが必要なのでしょうか?

◇両親に挨拶に行く
結婚が決まったら、自分の両親・相手の両親に挨拶に行きましょう。
「結婚が決まった」という報告を両親に告げ、両親にも承諾をもらいましょう。結婚式の準備は両親も準備を行うことが沢山あります。そのため、両親への挨拶は必ず行いましょう。
また、両親への挨拶の際は男性側から女性側に出向くのがマナーとされています。服装や第一印象で悪いイメージを与えることのないように、爽やかな印象を意識しましょう。

◇結婚式場を下見しよう
両親への挨拶を済ませたら、いよいよ結婚式に向けての準備の始まりの第一歩です。結婚式場を決めるために、いくつかリサーチを行い結婚式場の下見に行きましょう。平均的には、式場の下見は1~3件とされていますが近年では模擬挙式体験や披露宴会場を実際に見ることができるブライダルフェアなどにも参加をして様々な結婚式場を見ることをおすすめします。

[2]結婚式準備のプランニング一例

「いつまでに何をどう準備したら間に合うの?」と不安にならないように
結婚式の準備と流れの一例をご紹介致します。

◇結婚式1年~10ヶ月前
結婚式を下見して決め、予算や見積もりの目処をこの期間で決めることをおすすめします。また、結婚式を決めたらそこからいよいよ当日に向けての準備が具体的に始まります。

◇結婚式8~5ヶ月前
・仲人を立てるか決める
結婚式場が決まったら、結婚式当日仲人を立てるかどうか決めましょう。
また、仲人を立てる場合は早い段階で依頼をした方が良いため新郎新婦でよく話合って決めることをおすすめします。

・マリッジリングの購入
マリッジリングは、式の当日に指輪の交換で必要になります。
購入から完成まで2~3ヶ月かかる場合もあるため早めに準備をして購入しておくと安心です。結婚式の日取りが決まった時点で指輪を見に行き挙式当日の2週間前くらいには手元にあると慌てずにすみます。

・衣装合わせ
衣装合わせは大体、挙式の5ヶ月前くらいから始まります。
何度お色直しをするのか、洋装か和装かなどによっても衣装合わせの期間は異なってきますので担当のプランナーさんと相談をして当日に向けてこの時期からしっかりと打ち合わせを行っていきましょう。

・招待客リストを作る
招待状を作るうえで招待客リストを作っておくことで後々調整をすることもできるため、早い段階で招待客リストを作っておくことをおすすめします。もし結納などを行う場合はその時に、両親とも話し合い招待客をリストアップしておくと慌てずに後々調節することができます。

◇結婚式3ヶ月前

3ヶ月前になると忙しくなってきます。
ギリギリなって色々と慌てないために、3ヶ月の段階でも余裕をもって動きましょう。

・招待状を作成する
招待状は挙式の3ヶ月前には作成し、あて名が間違っていないかのチェックなど綿密に行いましょう。もし、手作りを行う場合は5ヶ月前くらいから動き始めると良いでしょう。

・映像制作の依頼をする
披露宴会場で映像を流す場合は映像制作をこの段階で依頼しましょう。
もし自分で制作する場合は招待状同様に早い段階で作り始めるといいでしょう。

・披露宴での料理を決める
結婚式当日のスケジュールの内容の決まり方は、人によって異なりますが大体3ヶ月前くらいに披露宴での料理を決めます。

・司会者を決める
司会者を立てる場合は、この時点で決めておくと全体の流れが見えてくるため3ヶ月前には決めておくことをおすすめします。
司会者は、プロに頼むのか友人や知人などに頼むのかその人の負担を考えながら選びましょう。

◇結婚式2ヶ月前

・招待状を送る
結婚式の2ヶ月前になれば全体の流れがはっきりしてくる時期です。
出席者を把握するためにもこの段階で招待状を送りましょう。
また、招待状を送るときは“住所”“名前”などの間違いがないように送る前に最終確認をしましょう。

・引き出物を決める
招待状の返事が来てから引き出物の数を確保したいところですが、招待状を出した数と同じくらいの引き出物を用意しておいた方が安心でしょう。

・披露宴の演出,BGMを決める
披露宴の演出なども2ヶ月前にはイメージを固めておくことで当日の流れもスムーズに進みます。新婦新婦、ゲストが楽しく過ごせるように演出などもしっかりと決めていきましょう。

◇結婚式1ヶ月前
・席次表を作る
招待状を送る段階で席次表は大体イメージは固まっていると思いますが、ゲストへ失礼のないように再度名前などの確認を行いましょう。

・新郎のあいさつ,新婦の手紙
意外と後回しになりがちですが、当日の夜になってから準備をせずに出来れば結婚式の1週間前には完成させておくと良いでしょう。

・お車代
遠方からくるゲストがいた場合は、お車代の準備を行いましょう。
どのくらいの人数が来るかわからない場合は、多めにポチ袋などに入れて用意をしておくと安心です。

・ヘアメイクを決める
結婚式の主役でもある花嫁は、当日の衣装に合わせてヘアメイクのイメージをしっかりと固めていくのも結婚式の1ヶ月前です。
衣装に合わせてヘアメイクさんと一緒に、当日のヘアメイクを決めていきましょう。

結婚式当日を迎えたら

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