卒花嫁に聞きたい！結婚してよかったと思う瞬間

結婚とは大好きな彼と一緒に家族になること。幸せいっぱいの結婚生活なんて思い浮かべるかもしれませんが、
ふとした時に結婚するって言葉ではみんな簡単にいうけど、実際に結婚ってなんだろう？なんて思うこともあるのではないでしょうか。
また結婚式準備などを行なっているプレ花嫁さんは大変すぎてもやもやと・・・マリッジブルーになっていることも多いでしょう。

これから結婚しようと思って期待いっぱいのあなたや、マリッジブルーになってちょっと迷ってしまっているあなたにも。
今回は卒花嫁に実際に結婚式も終えた上で、結婚してよかったなと思える瞬間について聞いてみました。

目次

1. その１：好きな人とずっと一緒にいられる
2. その２：毎日の楽しいことや辛いことを共有できる
3. その３：家にいると誰かがいる安心感
4. その４：家事や貯金など一人じゃなくて二人でできる
5. その５：何もない日ですら楽しくなる
6. その６:一人じゃないという心強さ
7. その７：家族が増える楽しさ

その１：好きな人とずっと一緒にいられる

大好きな彼とずっと一緒にいれる、単純だけどこんな幸せなことって他にはないはずです。
片思いの時、付き合う前の時、そして付き合ってからデートを重ねる時、少しでも帰りが惜しくなったり、早く会いたいなんて彼を思ったりしていましたよね。
それが今やいつでも一緒にいれるなんて当時を思い返すと最高の贅沢なはず。
結婚生活長くなってくるとそんな初期の頃の気持ちなど忘れがちになってしまうけれど、たまには思い出してどんなに贅沢な瞬間を過ごしているか噛み締めてみてください。
昔の甘酸っぱい気持ちを思い出してみると意外に結婚何年経った時でも「あ、今彼といて幸せだな」って実感ができるはずです。

その２：毎日の楽しいことや辛いことを共有できる

その日１日あった楽しかったこと、辛かったこと、誰かに聞いて欲しい時ってありますよね。
そんな毎日のちょっとした出来事を共有できる相手がいるって素敵なことではないでしょうか。
女友達には言えない些細なことも彼にならどんなくだらない話もお互いに笑って聞きあえるでしょう。
楽しい時は一緒に笑ったり、辛い時は励ましてくれたり、悩んでいたりしたら何かのアドバイスをくれたり。
今までにない視点を彼からもらったり、また彼の話を聞いているだけでも自分の毎日のちょっとした刺激になることも多くあるでしょう。
そんなお互いの人生の過程を常に共有しあえる相手がいるということはとても幸せなことです。

その３：家にいると誰かがいる安心感

独身時代、家を帰ると電気がついておらず、しんとした状態で寂しいなんて感じた時も少なからずあったのではないでしょうか。
でも結婚していると、家に帰ったら誰かがいる安心感を味わえます。
掃除されている家に暖かいご飯があったら誰にとってもどんな疲れも吹っ飛ぶはずです。
もちろんそれは最高に贅沢な瞬間ですが、もしも仕事の都合などでお互いの時間が合わないカップルにとっても
彼の洋服がクローゼットにかかっているだけでもホッとするなんてこともあるはずです。
そんな帰りたいと思わせてくれる温かみのある家があることは結婚することのメリットとも言えそうですね。