プレ花嫁の結婚準備に前撮りが役に立つ理由

5：式当日にはできないポーズを残せる／どんなポーズが良いか事前にわかる

式当日にロケーションフォトやスタジオフォトなどを会場側とのプランに入れているプレ花嫁も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで前撮りを行ってある程度ポージングや自分にとってのお気に入りの角度なども研究しておくのがとても大事です。
当日はとても早く一瞬のように過ぎてしまいます。
ロケーションフォトやスタジオフォトなど用意しても、当日の場合には１日のスケジュールがあるため
思ったほどの時間を割けないのが実情です。
想像していたものと違った、写りが思った以上に悪かったと後悔しないためにも
事前に前撮りを行っておくことで当日の写真の準備にもなります。
また前撮りで撮り損ねたポーズを当日に備えてメモして置いたりも良いでしょう。
当日の写真ではどうしたらいいか分からないなど、焦る必要がなくなるでしょう。

6:準備期間のテンションを維持できる

結婚式後の後撮りももちろんおすすめですが式の準備って想像以上に大変。
結婚式って結婚というイベント準備の集大成のような形に感じる花嫁さんも多くいると思います。
そのため、終わった後に燃え尽きてお腹いっぱいになってしまうカップルも多く見受けられます。
そこで前撮りをきちんと行っておき、結婚準備の一部と実施することによって、
新郎新婦共にテンションの維持ができると思います。 特に旦那さんは写真嫌いも少なくないと聞くので、
結婚式終わった後に「もういいよ」なんて言われないようにしたいですよね。
また前撮りを行っておくことで逆に新郎側も準備に実感が湧き、意気込んでくれるようになったというケースも聞きます。
結婚式に向けた楽しい準備の一貫として取り入れましょう。

7:写真の好みのテイストを知ることができる

当日のカメラマンさんと前撮りのカメラマンさんが同じなことはそう多くないと思います。
そこで前撮りを行っておくことで、どんな写真が好みなのか、はっきりとした色使いか好きなのか
ふんわりしたテイストが好きなのか、事前に自分の好みを知っておくと良いでしょう。
前撮りはプレ花嫁さん自身でスタジオやカメラマンさんを探して頼むことが多いと思いますが、
結婚式当日のカメラマンさんは式場によってはそのまま空いている人を何も確認なしに選ばれることも。
前撮りのリサーチを経たり、また実際に自分自身で前撮りを体験することによって自分がどんな写真が好みなのかを知り、
当日のカメラマンを決める際に式場にリクエストをかけやすく、イメージが湧きやすくなること間違いなしです。
（※自分の式場がリクエストを受け付けてくれる会場なのかはしっかり確認をとりましょうね）

8:結婚準備のメリハリのスパイスとしても

結婚準備が佳境に入ってくると、会場行って戻ってきて、もしくは
自宅でDIYして、など気づけば毎週同じところで準備をしている、なんてことも多くあるかと思います。
ここは思い切って前撮りを遠くで行って準備のマンネリ化を打破してみましょう。
沖縄や京都、もしくは海外、韓国やハワイなど前撮りを旅行として取り入れて
結婚準備のスパイスとして取り入れていましょう。二人で新婚旅行とは別の旅行として楽しむことによって絆が深まり、
準備期間にメリハリがついてより一層二人で協力した式準備が進められるでしょう。

以上が結婚準備に前撮りを取り入れるべき８つのおすすめ理由でした！
少しは前撮りの良さ、準備にどれだけ役にたつかわかっていただけましたでしょうか。

結婚準備は楽しむべきこと。その中でも前撮りはお二人で素敵な写真を撮ってもらえる
とても楽しいイベントの一つです。ウェディングドレス（和装）を来て写真を撮るなんて一生に一度しかないものです。

ぜひ準備段階で前撮りを取り入れて、華やかな結婚式を作り上げましょう。