リストランテASO代官山のガーデンにて＊本物にこだわった私たちのキリスト教式をご紹介♢.:*

『本物にこだわったキリスト教式の宣誓式』
2018年9月22日、リストランテASO代官山のガーデンにて挙式を挙げました。

牧師は私の叔父、伴奏は従姉妹です。
叔父は新浦安にある、キリスト教改革派教会の牧師です。
従姉妹はその教会で伴奏をしています。

きちんと神様の前で誓うこと

なぜ、叔父に頼んだのか？レストランに手配をお願いしなかったのか？

これには、沢山の理由があるのですが、大きくまとめると、
［きちんと神様の前で誓いたい］です。

私の一家がキリスト教の牧師一族ですが、彼は特に信仰はありませんでした。
なので、当初結婚式はステンドグラスでー、バージンロードは緑でいっぱい飾って、、、
など、『結婚式』ではなく、『装飾』とうい、上辺を華やかに豪華にすることを希望していました。

結婚とは？結婚式とは？
かなり長い時間をかけて話し合いをし、装飾などの表面をよくするのではなく、
『きちんと神様の前で誓う』ことに目的を置いたことで、
結果的に、現役の牧師先生と伴奏者に執り行っていただきました。

キリスト教式の流れ＊*

式の流れは、ホテルや結婚式場よりも長いと思います。項目も多いです。
また、聖歌隊はいないので、参列者も賛美歌を歌います。

賛美歌を歌い慣れていない方もいらっしゃいましたが、
牧師や私の一族ががっつり歌っていたので、皆つられて歌ってくれていました。

驚かれる方が多いと思いますが、誓いのキスはしません！

指輪交換💍.:*

指輪の交換をした後に、牧師先生と聖書に手を当てて誓いの祈りを捧げます。

また、もう一点、牧師からのお説教があります。
これは、結婚準備の会で何回も話し合った結婚についてを、皆の前で改めて聞きます。

牧師先生が作成♢.:*

式次第は、牧師先生が作成された、完全にオリジナルのものです。

ペーパーアイテムショップのものに比べたら、見劣りするかもしれませんが、想いの価値は計り知れません。

心に残る結婚式に..

列席者の心にも深く刻まれた挙式になりました。

退場シーン＊*

バブルシャワーで華やかに＊*