水合わせの儀で2つの家族が1つになれたホテルガーデンパレスでの人前式！

私の甥っ子ふたりにリングボーイ とフラッグボーイをしてもらいました☆
兄の方にリングピローを持ってもらい、弟の方にフラッグを持ってもらいました。ふたりが私を見て緊張しながらも、笑顔でまっすぐに歩いてきてくれてすごくすごく可愛くて、愛おしくて感慨深かったです…。甥っ子にとってもいい経験が出来たみたいで良かったです！可愛い甥っ子の成長を感じたとても感慨深いシーンでした。

ティンカーベルモチーフのリングピロー

リングピローはティンカーベルモチーフのものを用意しました。甥っ子が丁寧に持ってるこの手が愛おしくてたまりません。リングを置くタイプのものだったのでリングが固定されない為、歩いてる間に落ちてしまったら…との懸念もあり、台座部分にブートニア等を付ける時に使う長めのピンを2本刺してピンにリングを通して固定されるようにしました。

両家で交わした『水合わせの儀』

本来誓いのキスをするシーンですが、私たちはおでこやほっぺであったとしても人前でキスをすることにとても抵抗を感じていました。私だけではなく、新郎も全く同じ意見だった為、プランナーさんに相談し、ご提案頂いたのが『水合わせの儀』でした。
本来は盃に互いの実家の水を合わせて、それを飲む儀式なのですが、私たちは両親にも参加してもらいたかった為、結婚式に使われることの多いギンバイカという花を付ける木を選び、その木に水を合わせることにしました。

両家の両親と一緒に水合わせを行えて、ゲストからも「とても印象に残るシーンだった」と言ってもらえました。

結婚証明書へのサインは両家の父に

結婚証明書へのサインは両家の父親にお願いしました。ふたりとも緊張していたようですが、しっかりと私たちふたりのためにサインをして頂きました。

結婚の承認はコンフェッティの演出

結婚の承認として、ゲストにはコンフェッティを投げてもらいました。毛氈や緑の芝生に色とりどりのコンフェッティが散らばってとても綺麗です。厳粛な挙式から一気に祝福ムードに変わり、私たちも笑顔になった瞬間です。

退場は折鶴シャワー2,000羽

退場は折鶴シャワーをしました。折った鶴は2,000羽超！
折ってる時はこれだけあれば充分！と思っていたのですが、ゲストが100人程いた為か写真で見ると少なかったように感じました。写真にもっと綺麗に映るにはもっともっと折鶴が必要だったようです。それでも、子どもから高齢のおばあちゃんまでたくさんのゲストが折鶴シャワーに参加してくれたのでとっても嬉しかったです。

私らしい笑顔の挙式になった

挙式会場へは、父母とおしゃべりしながら歩きました。ゲストの前まで来るとたくさんの知ってる顔が笑顔で迎えてくれて、心の中では『わぁ！みんながいる！』と嬉しくなりました。手を振りたい気持ちをぐっと堪えておしとやかな花嫁を意識していたのですが、顔は嘘をつけないようでめっちゃ笑ってました(笑)それも私らしいかなと思っています。

幸せいっぱいの挙式は私たちもゲストも終始笑顔の楽しい時間となりました。