王道な挙式スタイルに♡牧師さんの前で誓いの言葉を交わし、一生の思い出に残る結婚式に..

目次

1. 王道な挙式スタイルに
2. 新郎入場の瞬間*
3. 父と入場の瞬間..
4. ベールダウン＊
5. 忘れられない父の温もり
6. 牧師の前へ..*
7. 指輪交換
8. 証明書サイン
9. 誓いのキス
10. 退場シーン..♡
11. ドレスの美しさを魅せて*
12. 祝福の声とフラワーシャワーに包まれて＊
13. 大好きなゲストと集合写真*

王道な挙式スタイルに

私達は挙式を『儀式』と捉えて、
きっちり行いたいと考えていました。
（なのでドレススタイルも王道にしました。）
イメージ通りの式ができそうで、こじんまりとして
クラシカルな調度品に囲まれた金鶏のお部屋は、
とても温かみがあって素敵な空間でした♡
ゲストは50人以下で、ちょうどチャペルに
収まるくらいだったのと魅力的でした。
ただ絨毯は赤か白か選べると聞いていたので
「赤」をお願いしていましたが、
当日入ってびっくり「白」でした……。
ですが祖母が後に
「おめでたい紅白ね」と言ってくれて、
これはこれで良かったかな、と思っています。
先に新郎の入場です。
とても緊張していました。
結婚式は新郎と新郎父に
とても緊張を強いる場面が多いなと思います。
そこを上手くサポートしてあげられると良かったな、
と強く感じました。

新郎入場の瞬間*

先に新郎の入場です。
とても緊張していました。
結婚式は新郎と新郎父に
とても緊張を強いる場面が多いな
と思います。そこを上手く
サポートしてあげられると良かったな、
と強く感じました。

父と入場の瞬間..

ベールダウン＊

 

父の腕に掴まった時の温もりが
忘れられません。歩調も合わせてくれて、
父はいつも温かくて気を遣ってくれる
優しい人だったな、と思いました。
歩いている時はやはり父への感謝の気持ちでいっぱいに。
一緒にバージンロードを歩けたことは忘れません。

牧師の前へ..*

牧師さんの前に立った時、
魔法にかかったようにとても
不思議な気持ちになりました。
正直緊張で内容は詳しく覚えていませんが、
やはり儀式としてしっかり行えた事は
良かったと思います。
挙式の時は背中を見せることになるので、
ドレスを選ぶ際に背中のデザインも
意識しました。このドレスにして
本当に良かったなと思います♡

指輪交換

指輪交換はすんなりと出来ました。
と言ってもリハーサルでは落としましたが…笑
（グローブをしていたので手が滑りました）
普段からお互いにつけあいっこをしているので
それが練習になったのかもしれません。
入らなくて焦ったという声も聞きますので、
ぜひお家で練習してみて下さいね！

証明書サイン

主人が書いているときも出来るだけ
優しく微笑んでいられるように意識しました。
自分がサインしている時も
姿勢が悪くならないように気をつけました。
指輪交換が終わって少し気が抜けますが、
結構写真に残るので
油断はできないシーンだと思います。
後でサインを見返したら
字は汚かったですが……。

誓いのキス

誓いのキスは主人が本当に
頑張ってくれたなと思います。
いくら儀式とはいえ、人前でするのは
嫌だっただろうに…。かつ、
ベールをあげる仕草を優しくするように伝えました。
ちゃんと丁寧にしてくれて
嬉しかったのを覚えています。

退場シーン..♡

退場では一連の儀式が終わり、
まともにゲストの皆さんの顔を
初めて見ることができて、
とてもホッとしてしまいました。
ここまで泣きませんでしたが、
扉を出る直前でうるうるときてしまいました。
泣いたのは後にも先にもここの場面だけでした。

ドレスの美しさを魅せて*

ゲストの皆さんがフラワーシャワーの場所へ
移動している隙きに、
写真を残してもらいました。
これも事前に相談していたので
組み込んでもらえましたが、
バッティングの関係で
撮れない可能性がありました。
この時は赤い絨毯だったので、
ドレスのレースが
とても映えていてお気に入りです♡

祝福の声とフラワーシャワーに包まれて＊

挙式の後はファウンテンで
フラワーシャワーをしました！
式場で用意してもらった造花に
持ち込みでゴールドの造花を足してもらいました。
本当は赤い造花をお願いしていたのですが……。
少し残念でした。ちなみに生花か
造花か迷いましたが、ファウンテンは
造花しか出来ない事と、投げられてしまうと
生花も造花も正直分からないという点から、
「生花か造花か」で迷うよりも
「どこでしたいか？」を中心に考えた方が
良いと思います。ファウンテンだと
写真映えもばっちりでしたし、
ゲストの皆さんに貴賓館のいろいろな面を
見てもらえたのが良かったです。

大好きなゲストと集合写真*

そのまま集合写真を取りました。
とても日差しが強く眩しい〜と
言いながらわいわい賑やかに
写真を撮ったので、
皆さん目が細くなっていましたが、
それもいい思い出です。