
雅叙園の神殿で、和装挙式を❀伝統美に基づいた美しい進行をご覧あれ*
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挙式前に”紅差しの儀”を
挙式直前。
神殿の前室では「紅差しの儀」を行えます。
私は姉妹にお願いしました。
父にスポットがあたる瞬間はたくさんありますが、
なかなか姉妹と一緒に出来る事が少ないのかなと思っていました。
改めて顔を合わせると恥ずかしさもありましたが、
姉妹との大切な時間を取る事ができ、
素敵な写真を残していただく事ができました。
ここで和装婚がしたい
元々教会式での挙式を予定していた私達。
しかし雅叙園の神殿を見学させていただいた時に、
厳かな雰囲気と素敵な空間に圧倒され、
「ここで和装婚したい」
とすぐに思いました。
雅叙園挙式を決めた事を家族に話をしたところ、
私の父と亡き母が挙式をしたのも雅叙園だったという事実が判明。
両親と同じ式場で挙式を行えた事は、
運命だったのかなと思っています。
三三九度の儀式を*
夫婦固めの儀(三三九度)。
巫女さんの注いでくれるお神酒を、
小・中・大の盃で交互に酌み交わします。
ゲストのほとんどが、神前式初めてだったので、
息を呑むように見守っていてくれている事が背中から伝わってきました。
玉串拝礼*
指輪交換の後は誓詞奏上、玉串拝礼。
こちらも神前式ならではです。
誓詞奏上は、神様の前で夫婦となる誓いを読み上げます。
挙式の結びの証
豊栄の舞(巫女舞)、親族固めの儀。
雅叙園では、列席してくれたゲストと一緒に、
挙式の結びとしてお神酒をいただきます。