
京都らしい和の佇まいの雰囲気にて「感謝式」を@THE THOUSAND KYOTO
アプリで記事を保存・購読
THE THOUSAND KYOTOにて挙式
私達はTHE THOUSAND KYOTOにて挙式しました。最初に訪れた時に、京都らしい和の佇まいの雰囲気や内装が美しい木製のチャペル・コモレビドウに一目惚れして即決しました。
また、JR京都駅からのアクセスも非常に良く、遠方からのゲストにとって交通の便が良いことも決め手となりました。
通常行う演出に加えて「感謝式」も。
挙式中は、通常行う演出に加えて「感謝式」も執り行いました。感謝式では、新郎新婦が直接両家の両親の元へ向かい、1人ずつ握手を交わして感謝の気持ちを伝えます。私の両親は勿論ですが、新郎のご両親の元でお互い泣きながらしっかりと握手を交わしたので、披露宴の時とはまた違う感動を味わうことができました。
大好評のリボンワンズ♡
挙式後、ゲストの皆様にリボンワンズを振っていただきました。海外ではポピュラーなスタイルですが、鈴とリボンを付けたスティックを降ることで厄除けや幸せを呼び込むのだそうです。コロナ対策も考慮し、ゲストがその場で祝福できるスタイルを選び本当に良かったと思います。材料はホームセンター等で仕入れ、主人と一緒に黙々と作りました。お子さんのいるゲストからお子さん達がかなり気に入ったとお声もいただき大好評でした!
両親への感謝の気持ちを。
打ち合わせ時から感謝式は絶対にしたいと思っていたので、当日は私達もとても楽しみにしていました。ゲストからも、珍しくも温かい演出にもらい泣きしたとたくさん声をいただきました。両親への感謝の気持ちをストレートに伝えることが挙式でもできて本当に良かったです。
癒されたウェディングブーケ
ウェディングブーケは、ローズファーム・ケイジさんの和ばらをブーケにしていただきました。薔薇が大好きなので、ブーケに入れたいとフローリストさんに相談したところ、こちらの和ばらを提案していただきあまりの可憐さに一目惚れしてしまいました。当日は「ひより」というピンクのグラデーションのかかった和ばらをブーケにしていただきました。花びらが繊細で、摘み立ての良い香りがして挙式中もずっと癒されていました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。これから結婚式を挙げる皆さまのご参考になれば幸いです。