2021.9.5

『AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA』での挙式レポ*

挙式
ありさ
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目次
  1. AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925内のチャペルにて
  2. 挙式装花
  3. 緑が綺麗なバック
  4. 距離が近くアットホームな空間
  5. 行燈のデザイン
  6. リーフシャワー
  7. チャペル全体のお写真

AKAGANE RESORT KYOTO HIGASHIYAMA 1925内のチャペルにて

森に包まれたチャペルは、奥一面がガラス張りになっており、
窓から入る自然光が会場を暖かく包んでくれています。
また、細部までこだわり抜かれた西陣織や行燈も
落ち着いた華やかさがあります。
私たちにとって決め手となったのは、
「ゲストが斜めに着席出来ること」です。
どこに座ったゲストも私たちが見えやすく、
私たちからもゲスト全員の顔が見えるため、
とてもアットホームな挙式となりました。

挙式装花

バージンロードのサイドに飾られるお花は変更も可能です。
チャペル自体に色があり華やかなので、
私たちはブーケと同じ色味でシンプルにまとめて頂きました。
単体で見ると少し寂しいかも?と思いますが、
ゲストが着席するとちょうど良いくらいのボリューム感になりました。

緑が綺麗なバック

奥一面に広がる緑がとても綺麗で、幻想的な空間でした。
挙式時の写真は奥が背景になることがほとんどですが、
白や茶色ではなく緑が背景のお写真が残せるチャペルは珍しいと思います。
白いドレスもネイビーのタキシードもよく映えます。

距離が近くアットホームな空間

新郎新婦から2mほど離れたすぐ横に、両家の父親が着席します。
この距離の近さもアットホームな雰囲気を演出していると思います。
私たちは、自分たちが孤立したり主役になり過ぎることは
避けたかったので、両親がすぐ近くに着席してくれていること、
ゲストがすぐ近くにいることは安心でした。

行燈のデザイン

この行燈のデザインもとても素敵でした!
とてもシンプルなドレスを選びましたが、チャペルのデザイン性が高いため
結果的にバランスが取れていたと思います。
緑の上の壁には、AKAGENEのモチーフである「孔雀」が描かれています。

リーフシャワー

退場時にはリーフシャワーを行いました。
(元々はコンフェッティシャワーを希望していましたが、
大理石の床に貼り付きやすいという理由からNGと言われました)
ゴールドとシルバーのリーフがチャペルにピッタリで、
写真にもしっかりと残せました◎
ゲストとの距離感が近いため、通る際にかけて頂いた声が
しっかりと聞こえ、会話が出来たことが嬉しかったです。

退場する瞬間まで、ゲストの皆さまが近くで見守って下さいました。
幻想的な空間でありながらも、最後までとてもアットホームな
雰囲気で終えることが出来ました。
挙式時間は予定通り30分程で、あっという間に感じられました。

退場時のリーフシャワーに使用した、ゴールドとシルバーのリーフです。
大理石は白、ゲスト席のカーペットはブルーなので、
どこに落ちても綺麗に映えます。
リーフは緑が定番ですが、奥の背景が緑なため、
ゴールドとシルバーのミックスをして正解でした◎

チャペル全体のお写真

チャペル奥から扉に向かって撮影して頂いた写真です。
75名程のゲストで、全員が着席することが出来ました。
(最後列のゲストが立っても問題なければ、80〜90名入ることも出来るそうです)
バージンロードが長過ぎるチャペルは苦手だったので、これくらいの長さを
ゆっくり歩けたのはちょうど良かったです◎

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