結婚式の花嫁ブライダルメイクで失敗しないポイントとは?
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メイクに自信がなければプロにブライダルメイクを依頼しよう
ブライダルメイクは、メイクに自信がある人ならプロに依頼せず自分自身でしてもOKです。しかし、華やかなメイクをする自信がないという人なら、プロに依頼するのが安心です。
結婚式メイクにどのぐらいの費用がかかるのかは、ケースバイケースなので要チェックです。結婚式場のパッケージに含まれている場合なら追加料金はかかりませんが、別途依頼する場合には料金が発生しますし、メークアップアーティストによって料金設定は異なります。
そのため、必ず複数のアーティストを比較した上で選ぶことをおすすめします。
ブライダルメイクをプロに依頼する場合には、ほとんどの場合、事前にリハーサルがあります。いきなり本番というわけではありません。
結婚式のパッケージによっては、リハーサルをすると別料金が発生することがありますが、金額的に余裕があるのなら、満足度の高いメイクを結婚式当日にするためにも、ぜひリハーサルをする事をおすすめします。
リハーサルでは、メークアップアーティストの人と話し合いをしながら、花嫁さんの納得がいくメイクをしてもらうことができます。
それぞれ、どんなメイクが好みなのかは異なりますし、いくらプロとはいえ、初対面のアーティストにはそうした花嫁の希望や好みは分かりません。
そのため、リハーサルでは花嫁さんのリクエストや希望をヒアリングした上で、プロがメイクをしてくれます。また、変更したりやり直しができるのも、リハーサルならでは。
結婚式当日には、そうした時間的な余裕はありません。そのため、納得できるメイクで結婚式に臨みたい人は、ぜひメイクのリハーサルをおすすめします。
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新郎もブライダルメイクが必要です
結婚式のメイクというと、新婦のブライダルメイクというイメージがあります。もちろん、メイクの主役は新婦ですが、結婚式では新郎もメイクが必要となります。
メイクの料金が結婚式のパッケージに含まれている場合には、新郎のメイクも新婦のメイクもどちらも追加料金がかかる心配はありませんが、メイクは新郎新婦が手配しなければいけない場合には、どちらも料金が発生することを理解しておきましょう。
多くのブライダルメークアップアーティストは、新婦だけではなくて新郎のメイクも対応してくれます。
また、メイクとヘアがセットになっている所も多いので、ヘアメイクでのセット料金という設定になっているケースもあります。要確認です。
結婚式の親族のヘアメイクはどうなる?
結婚式では、新郎新婦の親族などもプロのヘアメイクをお願いしたいというケースがあります。親族の場合には、別の日にリハーサルをする必要はありませんが、料金面で追加料金が発生するので、事前にその辺も確認することをおすすめします。
また、ヘアメイクをプロに依頼する場合、新郎新婦だけでも大忙しなので、当日に依頼するのでは親族のヘアメイクまで時間的に難しいということもあります。
結婚式の直前にそうしたトラブルにならないよう、事前にその辺もチェックした上で、余裕をもって依頼したいものです。
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