2022.7.8

リボンシャワーで使うリボンを手作りで。沢山のりぼんが簡単にできる作り方をcheck!

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結婚式での演出の一つとして「リボンシャワー」が人気となってきています。沢山のリボンがふわっと舞う様子により幸福感が高まるでしょう。リボンシャワーでは沢山のリボンを用意しなければなりません。

より簡単に沢山のリボンを作るための作り方をチェックして、ハンドメイドしてみませんか?

目次
  1. リボンシャワーに使うリボンはゲスト×20個
  2. どうしてリボンシャワーを行うの?
  3. おすすめの素材はオーガンジー 光沢があるサテンもきれい
  4. 沢山のリボンを簡単に作るためにはフォークがあると便利
  5. 大きめのリボンを作るなら仕切板が便利
  6. 道具を使わないで行うリボン結び
  7. リボンのほつれ止めのアイディア
  8. リボンにもう一つプラスしてウェディングシャワーを行うのも素敵
  9. 手作りしたリボンは手作りのコーンに入れておこう
  10. 手作りリボンで記念に残るリボンシャワーを行おう

リボンシャワーに使うリボンはゲスト×20個

挙式が終わった後、ゲストが二人の幸せを願って祝福してくれるリボンシャワーでは、ゲストの人数に対して10~20個程度用意するのが一般的です。ゲストの人数が多いと、それだけ沢山のリボンを作ることになるでしょう。

例えばゲストが100人いた場合には、1000~2000個のリボンが必要になるのです。地道にリボンを結んでいたのでは、いつ終わるかな?と気が遠くなりそうですね。

どうしてリボンシャワーを行うの?

ライスシャワーやフラワーシャワー、バブルシャワーなど挙式後の演出は色々ありますが、その中からリボンシャワーの人気が高まっている理由が気になりますね。ちょうちょ結びで結ばれたリボンには「縁を結ぶ」という意味合いがあるため、挙式に参加するために集まってくれた方との縁、そして何より二人の縁、家族の縁が結ばれるというおめでたい意味があるのです。

また、見た目にもリボンは可愛らしく、純白のウェディングドレスの上に着地したときにも絵になりますよね。とても華やかな演出効果が得られます。さらに、ハンドメイドで作れるため、演出にかけるコストが下げられるのも嬉しい点です。

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おすすめの素材はオーガンジー 光沢があるサテンもきれい

リボンシャワーに使うリボンは、ふんわりとしたオーガンジーや光沢があるサテンがおすすめです。軽やかに舞うオーガンジーのリボンと、光を受けて輝くサテンのリボンを混ぜるのもよいですね。4色程度のリボンを用意する方が多いですよ。

色はテーマを決めて選ぶとよいでしょう。例えば「サムシングブルー」に合わせて、白から青へのグラデーションとなる4色にしたり、女性ゲストには赤系、男性ゲストには青系をそれぞれ2色用意したりします。
四季のイベントを意識して色を考えるのもよいでしょう。クリスマスシーズンならクリスマスカラー、3月頃ならひな祭りをイメージして菱餅の色合いにしてもよいですね。新郎と新婦が好きな色のリボンにするアイディアもありますよ。

1個のリボンを作るためにリボンは15~25cmほど使います。100円均一のお店では1巻き3mほどなので、15個~20個くらい作れます。ゲスト1人に対し1巻きくらいの計算になりますね。手芸店などに行けば1巻き10mや100mのリボンも売られています。
大型手芸店なら、10m巻きのリボンが100円程度で売られていることもあるので、近くにお店があるようでしたら大型手芸店のほうが低コストでリボンが手に入るかもしれません。

100円均一のお店なら、事前に大量購入したいことを相談しておくと準備して置いてくれるお店もありますよ。

もちろん自分でも作れる!

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