2022.7.8

リボンシャワーで使うリボンを手作りで。沢山のりぼんが簡単にできる作り方をcheck!

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沢山のリボンを簡単に作るためにはフォークがあると便利

沢山のリボンを簡単に作る方法の一つにフォークを使う作り方があります。リボンのサイズもそろう作り方です。最初は時間がかかってしまうかもしれませんが慣れてくると1個作るのに5秒もかからないでしょう。フォークは先が4本あるものを使います。では早速作り方です。

1.リボンの端が右に来るよう、フォークにリボンをくるりと巻きます。
2.一周したリボンの上から被せるようにリボンの端をクロスさせフォークの真ん中の溝に通します。
3.リボンの端を上に引っ張り、巻いたリボンの外側から真ん中の溝に通し長いリボンとぎゅっと結びます。
4.念のためもう一回結び、長い方のリボンをカットします。
5.フォークからリボンを外せば出来上がり。リボンの端はほつれ止め処理をするとほつれません。

リボンを結ぶときに小さな鈴をつけたり、フェイクパールをつけたりしても可愛いですよ。

大きめのリボンを作るなら仕切板が便利

フォークを使ってリボンを作ると、かなり小ぶりなリボンになります。もう少し大きなリボンが良いと考えるなら、仕切板を使うとよいでしょう。仕切板は引き出しなどに仕切を作るためのもので、100円均一のお店などにいくと購入できます。
適切な大きさにするために、仕切板4つ分くらいで折るとよいでしょう。

仕切板の溝が深い部分を上にすれば、形状がフォークと似ていますね。そのため作り方としてもフォークで作る場合と同じです。

道具を使わないで行うリボン結び

道具を使わないで簡単にきれいにリボン結びを作ることもできますよ。

1.あらかじめ必要な長さにリボンを切っておく。
2.リボンをM字になるように置き、輪を二つ作る。
3.左側の輪を右側の輪の上にクロスする。
4.左側の輪を下にできた輪に通し引き締める。
5.形を整えて出来上がり。

一般的な輪を一つ作ってリボンを結ぶ方法に比べると、リボンの形が整いやすい方法です。こちらも最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると簡単にできますよ。道具を使わないのでどこでも作業が行えるのがメリットです。

リボンを切った後はほつれ止めを施しておくとよいでしょう。

他にもアイデアはたくさん◎

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