2019.9.30

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結婚式での両親へのプレゼントやギフトは皆贈っている?定番は?

引出物・プチギフト
結婚お役立ち情報
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結婚式では、今までありがとうの思いを込めて新郎・新婦それぞれが両親へのプレゼントを渡します。
どんなプレゼントを贈ったら良いだろうと考えるカップルのために、近年人気の両親へのプレゼントアイテムを紹介します。

結婚式での両親プレゼント事情


結婚式を挙げたカップルへのアンケートでは、両親にプレゼントとして花束以外のものも贈ったと答えたのは半数を超える64%となっています。
また、両親プレゼントの予算はどのくらいだったかというアンケートでは、

・1万円から2万円未満…29%
・5,000円から1万円未満…26%
・5,000円未満…13%

という結果になっており、両親プレゼントの予算としては1万円から2万円未満がもっとも多いという結果になりました。

両親プレゼントの定番は「花束」


結婚式で両親に贈ったプレゼントとして多くの声が挙がったのは定番の花束でした。
多くは花束にプラスして「後に残る記念品」をギフトに選んでいます。
近年は生花のプレゼントではなく、いつまでも色褪せないブリザードフラワーの花束を贈るカップルも増えているといいます。
定番の花束+後に残る記念品の両方を満たすアイテムとして人気が定着しつつあります。
またブリザードフラワーの良い点は、式に出るために遠方から来ている場合でもしおれないという部分です。
家に帰る頃にはしおれてしまった…などのケースもあり、ご両親ががっかりしてしまう問題がありましたが、ブリザードフラワーであればこの問題が起きることはありません。
花束タイプ以外で人気があるのはリースタイプで、壁にかけるなどして飾りやすいことや、輪の状態が家族の繋がりや絆、過去と未来の繋がりを彷彿とさせるというメッセージ性もあり、選ぶカップルが多くなっています。

ただし管理には少し注意が必要でしょう。
ブリザードフラワーは湿気に弱い性質があるため、2ヶ月から3ヶ月で劣化が始まることがあります。
それでも生花に比べれば寿命が長いですが、美しさを維持するためにアクリルやガラスのケースに入ったタイプのものを選びましょう。

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王道の両親プレゼントアイテム「ウエイトドール」


ウエイトドールとは、生まれた日の体重を再現した重さを持つ可愛らしい人形のことです。
さまざまなタイプがありますが、人気があるのはインテリアにも馴染みやすく可愛らしい雰囲気のテディベアタイプです。
新郎の両親用、新婦の両親用で色味や表情の雰囲気を変えることもでき、首部分にかけたプレートへの印字や足裏への刺繍などで名前や生まれた日の体重を刻むことが可能です。
結婚式では新郎新婦から両親へウエイトドールを渡すシーンで、誕生した頃を思い出してもらうという演出もできます。
結婚式が終わってからも見えるところに飾っておけるので、離れても身近にいるような雰囲気を感じることができるでしょう。
近年は派生タイプとして、生まれた日の体重と同じ重さのお米を詰め込んだ体重米も人気があります。
和装の結婚式でテディベアを渡すのは雰囲気が壊れるかも、と心配なカップルにもおすすめです。
こちらは俵タイプや袋タイプなどバリエーションがあります。

実用性も兼ねた「インテリアアイテム」

テディベアのウエイトドールのような飾って楽しむアイテムよりも実用性がほしい場合は、時計も候補に挙がるでしょう。
結婚式での両親プレゼントで選ばれる時計には、結婚する2人の名前や式の日付などを刻んだ壁掛けタイプ、机の上などに置いていつでも眺めていられる置きタイプがあります。
シンプルなものから結婚式の記念アイテムにピッタリなフラワークロックまで、デザインのバリエーションが豊富なのも魅力です。
また、時計は「時」を感じさせ、生まれてから両親とともに過ごした時間、2人が出会って過ごした時間、そして結婚してから歩む時間を思わせるメッセージ性の高いアイテムとしても人気があります。

両親にこれからを楽しんでもらう「食器アイテム」

例えば結婚するまで実家暮らしだった新婦など、結婚を機に両親だけの生活になるなどのケースでは、両親が今後寂しい思いをしてしまうかもしれないと心配する人もいます。
そこで、両親2人で生活を楽しむためのアイテムとして食器をプレゼントに選ぶカップルも少なくありません。
両親プレゼントアイテムで選ばれる食器はペアのものが多く、ペアグラス、ペアの茶碗、ペアの箸などのバリエーションがあります。
なかには両親への感謝の気持ちのメッセージを刻めるギフトタイプもあります。

両親の好きなものを選んでもらう「カタログギフト」


両親の好みは把握しているけれど、好きなものを選んでもらいたい。
こう考えるカップルに人気がある両親プレゼントはカタログギフトです。
内容も温泉旅行や豪華ディナーでの食事、高級ホテルでのひとときなど、通常のカタログギフトよりもラグジュアリーなイメージで作られています。
今までありがとうの気持ちを込めて、両親に贅沢な時をゆったりと過ごしてもらいたい場合にピッタリなギフトでしょう。

特別感が欲しいなら「詩や写真のギフト」

もっと特別感のあるアイテムをプレゼントしたいカップルにおすすめなのが詩や写真、イラストを組み合わせたアイテムです。
結婚する2人の名前を閉じ込めた詩や、両親の写真を使ったボード、似顔絵入りのものなどさまざまなタイプがあります。
これらのギフトを両親プレゼントとして選ぶカップルは、他のアイテムと組み合わせて特別感を演出したい場合に活用することが多いでしょう。
和装・洋装どちらの結婚式でも違和感のないアイテムというのもポイントです。

自分で手紙をうまく書けないときなど「子育て感謝状」


あらためて手紙を書くのは少し気恥ずかしい、うまく書けるか不安などの場合は、近年人気が高まっている子育て感謝状もおすすめです。
自分が赤ちゃんだった頃の写真やご両親と写っている幼い日の写真、または前撮りしたカップルの写真に加え、誕生してから挙式までの日数を刻んだメモリアルボードの仕立てになっています。
写真をあらかじめ選んで作るタイプ、後から好きな写真をセットできるタイプなどいくつかのバリエーションがあります。
時計やブリザードフラワーとのセット、フレームに花をあしらったものなど、デザインも豊富なため実家のインテリアや両親の好みを考えながら選ぶことができるのもポイントです。

両親プレゼントとしてふさわしくないもの


さまざまなシーンでふさわしくない贈りもののケースがありますが、両親へのプレゼントとしてふさわしくないとされるものにはどんなものがあるか知っていますか?

・万年筆やボールペン
入学式や就職のお祝い品としては定番ですが、基本的に目上の方に贈るにはふさわしくないものとされています。
万年筆やボールペンには「もっと勉学に励むように」という意味があるのが理由です。

・ハンカチ
プレゼントアイテムとして定番のハンカチも、結婚式で両親に贈るものとしてはふさわしくありません。
ハンカチは漢字で表すと手巾(てぎれ)となり、縁が切れてしまう暗示を思い起こさせます。

・ハサミや包丁
こちらもハンカチと同じ理由で、縁が切れてしまう暗示があるためNGとされています。
結婚式だけではなく、あらゆるお祝いのシーンで贈るべきではないとされているものの一つです。

・櫛
柘植の櫛など、髪のきれいなお母さんに渡したいと考える人もいるかもしれません。
櫛は「苦しみ」「死」を連想させるとされ、贈りものとしては実はあまり一般的ではありません。

・靴などの履物
靴やスリッパなどを結婚式の両親プレゼントにするカップルはあまりいないでしょうが、こちらは踏みつけを連想させるという理由で、お祝いのシーンでの贈りものとしては避けるべきとされています。

その他の両親プレゼント


カップルによって、提案される両親プレゼントアイテムではないものをギフトとして贈っている例も多くあります。

・旅行券をプレゼント
こちらは結婚を機に両親と住む場所が離れてしまうケースで挙がった体験談です。
こちらに遊びに来て欲しいという気持ちを込めて旅行券を贈るのも良いアイデアです。

・手作りのアイテムをプレゼント
茶碗や時計などのアイテムを既製品ではなく手作りして贈ったという声です。
近いところに手作り体験OKの工房などがあれば選択肢に入れても良いでしょう。
既製品よりもオリジナル要素があり、特別なプレゼント感が高まることを選んだ理由に挙げる声もありました。

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両親へのプレゼントは値段ではない


結婚式での両親へのプレゼントの大きなポイントは「今までの感謝を伝えるもの」だということです。
さまざまなアイテムが両親へのプレゼントとして提案されていますが、値段のことよりも感謝の気持が伝わることを第一に、カップルで「私達らしさ」について話し合いましょう。

昔からの定番の花束+手紙もおすすめです。
現代はメールやメッセージサービスなどで気軽に連絡がとれるぶん、きちんと書かれた手紙のあたたかさが昔よりも伝わるとも言われている時代です。
手紙は思い出に残り、管理も難しくないという点もメリットです。


基本的には、結婚式での両親へのプレゼントでは思い出に残る品を選ぶのがマストでしょう。
しかし、中にはミニマムな生活をしている両親なので後に残らない旅行や食事をというカップルもいます。
これらの価値観は各家庭、カップルでも考え方が違いますし、しっかりと話し合ってどんなプレゼントをするか一緒に考えるのがベストです。
大切なのは両親への感謝の気持ちを伝えたいという2人の気持ちであって、プレゼントの値段や種類ではありません。
既製品のアイテムでなくても2人らしさが伝わるアイテムを考えて、今までの子育ての感謝や、今後の2人を見守ってほしい、両親2人の生活も楽しんでほしいという気持ちを込めて贈りものをしましょう。

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