2020.3.3

ドライフラワーの作り方やアフターブーケの魅力

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結婚式のブーケを「アフターブーケ」として残したい人もいるのではないでしょうか。結婚式が終わった後は、ブーケの花が少しずつ枯れて行きます。枯れて行くというのは、あまり良いことではありません。そのため、枯れて行くブーケを見ると悲しくなる人もいるでしょう。

アフターブーケとして残すためのドライフラワーの作り方を確認しておきましょう。

目次[]
  1. ドライフラワーにしなければいけない理由
  2. ドライフラワーの作り方
  3. ドライフラワーの魅力
  4. 長持ちさせるためにはどうするべきか
  5. 手軽にドライフラワーを作るためには
  6. アフターブーケはいつから作るべきか
  7. アフターブーケを飾る場所
  8. ドライフラワーのデメリット
  9. アフターブーケを作るための費用相場について
  10. ヘッドドレスもドライフラワーにしてもらえる

ドライフラワーにしなければいけない理由

アフターブーケは、生花をドライフラワーにすることから始まります。生花のままで残したいという人も多いでしょうが、生花のまま残すことは不可能です。
その理由として、生花は「生きている花」だからです。生きているものをそのまま残し続けることは不可能なのです。

しかし、少しでも長持ちさせたいと考えるのは当然です。そこでおすすめしたいものが、ドライフラワーです。

ドライフラワーだと、枯れた花を残しているというイメージの人も多いでしょう。しかし、ドライフラワーをインテリアに活用する人も多いことを知っていますか。
実際に枯れているような雰囲気があるので、あまり明るいイメージを持てない人も少なくありません。しかし、生花をドライフラワーにすることで違った楽しみ方ができるのです。

ある意味では、ドライフラワーは大人の楽しみ方と言ってもいいでしょう。
ドライフラワーは「ただ枯れた花」というわけではありません。花を枯らすことと、ドライフラワーを作るのはまったく異なるからです。

ドライフラワーの作り方

ドライフラワーにするための方法は、いくつかあるので注意してください。作り方によって、完成までの日数や必要な道具なども異なってくるのです。

もっともポピュラーな方法が「自然乾燥」です。
日光が当たらない場所、風通しが良い場所で茎を1本ずつに分けてさかさまにつるすことで作れます。ブーケのままさかさまにしても、理想のドライフラワーにはならないので注意しましょう。
茎を1本ずつ分けることで、花の中の水分が抜けていきます。環境によっても異なりますが、早ければ1週間、遅くても2週間でドライフラワーが完成します。環境によっては、もう少しかかる場合もあるので気をつけましょう。

つるし方は自分のやりやすいようにして構いません。一般的には輪ゴムで束ねて画鋲で留める人、輪ゴムなどで結んでフックやハンガーにかける人が多いです。

二つ目の方法は「シリカゲルの利用」です。
水を吸収する乾燥材のことを「シリカゲル」と言います。敷き詰めたシリカゲルの中に、花を並べるだけでドライフラワーが完成します。期間としては、最短と言われていて1週間前後で完成するようです。

自然乾燥とは異なり、発色が良く花が最良の状態でドライフラワーにすることができます。綺麗なドライフラワーを作りたい人は、シリカゲルで作るのがおすすめです。
シリカゲル自体は、通販やホームセンターで簡単に購入できるので安心してください。

三つ目の方法は「水の利用」です。
5cm前後の少量水に花を挿しておくことで、自然蒸発をさせることができます。徐々にドライフラワーに近づけることができるので、比較的やりやすい方法と言えるでしょう。
ただ、この方法はすべての花に対応しているわけではありません。花びらが重なっているもの、小花系などの花しか上手くいかないので注意してください。

ドライフラワーの魅力

ドライフラワーにすることで、アフターブーケとして楽しむことができます。ドライフラワーの魅力と言えば「長く楽しめる」というものでしょう。
生花の場合は、残念ながらすぐに枯れてしまいます。しかし、ドライフラワーであれば花を長く楽しむことができます。

残念ながら、ドライフラワーであっても永久的に残るわけではありません。ドライフラワーの寿命は花にもよりますが、2ヶ月から3ヶ月が目安であり、長持ちしたとしても1年程度と言われています。

長持ちしても1年程度なのに、なぜアフターブーケを作る人が多いのでしょうか。それは、結婚式の余韻を少しでも長く感じていたいからでしょう。新婚家庭にとって、結婚式のブーケは大切な思い出です。
思い出の品を少しでも長持ちさせたいと思うのは当然なのでしょう。

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長持ちさせるためにはどうするべきか

ドライフラワーを完成させた後、長持ちさせるための工夫が必要です。ドライフラワーの一番の敵は「日光」です。直射日光を浴びてしまうと、紫外線によって変色していくのです。
そのため、せっかく綺麗に作れたドライフラワーも色あせてしまい、花の魅力が失われてしまいます。

長持ちさせるためには「湿気」にも気を付けないといけません。湿気の多いところでドライフラワーを保管していると、カビが発生する原因になります。ドライフラワーがダメになるだけではなく、室内の衛生的にも良くありません。
他にも、ほこりが溜まるとカビが発生する原因になります。そのため、ドライフラワーを作った後は、ほこりが溜まっていないか定期的に確認しましょう。

手軽にドライフラワーを作るためには

1週間や2週間の時間をかけずに、パッとドライフラワーを作りたい人もいるでしょう。そんな時に活躍してくれるのが、ドライヤーです。
紙袋にさかさまにしたブーケを入れて、紙袋の口から温風を当ててください。5分程度当て続けることで完成します。

ただ、気をつけたいこととして「花に直接温風をかけないこと」です。花に温風を当ててしまうと、花自体が傷んでしまうので気をつけましょう。
風の調節ができるなら、なるべく一番弱いものでするといいかもしれません。

アフターブーケはいつから作るべきか

生花は日にちが過ぎることによって、どんどん元気さが失われていきます。そのことを考えると、なるべく早めに取りかかることをおすすめします。
可能であれば、結婚式が終わったその日のうちに取りかかると最良の状態を保てます。

ただ、結婚式が終わったその日は慌ただしくて取りかかれない人も多いです。その場合は、翌日、遅くても翌々日に取りかかるようにしてください。

アフターブーケを作ることを検討している人は、ぶっつけ本番でする前に練習しておくことをおすすめします。例えば、花屋で数輪の花を買って上手くドライフラワーを作れるか試してみましょう。
すべての人とは言いませんが、不器用な人は意外と失敗することもあります。それにいくつかの作り方がありますから、最適な作り方を知るために複数の方法で試してみるのもいいと思われます。

ドライフラワーはインテリアにも最適なので、練習でいくつか作ったとしても邪魔にはならないでしょう。大切な結婚式のブーケで失敗しないために、練習も視野に入れてください。

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アフターブーケを飾る場所

基本的にどこに飾っても問題はありません。花の発色が良ければ良いほど、どこに飾っても違和感を与えないからです。

一番多く飾られている場所は、やはりリビングでしょう。食事の時、団らんの時などに結婚式の思い出を飾ることでより印象的な雰囲気を出してくれます。
ただ、キッチンから近いリビングは湿気の影響を受けやすいので飾る場所に注意してください。

他には、玄関に飾る人も少なくありません。結婚式のブーケは、本人たちにとって幸せの象徴です。
家の入口である玄関先に幸せの象徴を飾ることで、結婚の意識を高めているのでしょう。

ドライフラワーのデメリット

ドライフラワーはメリットばかりではありません。軽く先述しましたが、湿気に弱い、色落ちのリスクなどがあります。特に、初めてドライフラワーを作る人は、デメリットを考えずに作ってしまう傾向があるのです。

そのため、せっかく作ったドライフラワーを湿気が溜まりやすい場所で保管したり、ほこりが溜まったことによってカビを発生させてしまうなどがあります。
ドライフラワーに限ったことではありませんが、何かを作る際はメリットだけではなくデメリットもしっかり把握しておくことが大切です。

アフターブーケを作るための費用相場について

アフターブーケは業者に依頼することで作れる場合もあります。花屋などは料金を支払うことでドライフラワー作成を請け負ってくれることが多いようです。
ただ、業者によって異なりますが4万円前後の費用がかかると言われています。

相場があるわけではないので、業者のさじ加減次第になることも覚えておきましょう。そのため、4万円より低い金額で作れる場合もあれば、4万円を大きく超える場合もあります。ブーケの大きさなども料金設定に影響しているようです。

業者依頼を検討している人は、事前にアフターブーケ作成の料金について相談してみましょう。
もし、業者探しに悩んでいる場合は結婚式場やウェディングプランナーなどに相談してみてください。プランナーなどによっては、そういった業者に詳しい場合もあります。

業者依頼の場合は、挙式前にウェディングプランナーに相談することですぐに手配してもらえるようです。

ヘッドドレスもドライフラワーにしてもらえる

花嫁が被る花冠も、ブーケ同様にドライフラワーにしてもらえます。アフターブーケを業者に依頼する場合は、ヘッドドレスのことも相談してみましょう。
ただ、注意したいのはヘッドドレスのドライフラワーは慣れていない人には難しく感じるでしょう。人によっては、ヘッドドレスのみ業者に依頼する人も少なくありません。

このように、アフターブーケは注目されています。特に花嫁が持つ幸せの象徴であるブーケは、ドライフラワーにして飾りたい人も多いのです。
今まで検討していなかった人も、ぜひこれをきっかけに考えてみてください。最長で1年程度と言われていますが、結婚式の余韻をしっかり味わうことが出来ます。

ドライフラワーだけではなく、プリザーブドフラワーや押し花などさまざまな形で残すことも可能です。これらに興味がある人は、ぜひ業者に相談してみましょう。

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