リボンの結び方の基本とコツ・結婚式に使えるリボンアイデア10選
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リボンアイデア6・リボンシャワー
フラワーシャワーやライスシャワーもいいけど、リボンシャワーは後片付けが簡単で、しかも女の子らしい演出ができるのでおすすめ。ゲスト1人あたり10~15個のリボンを作りましょう。
ゲストの人数が30人なら300個以上、40人なら400個以上のリボンが必要なので、家族や友人にも手伝ってもらってDIYしましょう。
リボンは基本的なリボン結びを作るだけなので簡単です。時間がない方は手芸店やネットショップで最初からできあがっているリボンを購入するといいでしょう。好きな色、素材のリボンを準備しましょう。いろいろな色、素材のリボンを用意すると、投げた時にきれいです。
また、オーガンジーなどの軽い素材の方がひらひらと空中に舞うので写真に残しやすいというメリットがあります。
リボンアイデア7・リングピロー
リングピローにもリボンをあしらいましょう。クッションにリボンをつけ、指輪を結び付けるようにすれば、リングピローを運んでいる間に指輪が落ちる心配がありません。
ボリュームのあるチュールやオーガンジーを使ったり、サテンのシンプルなリボンを使ったりと、素材によってイメージが変わります。
小さなお子さんにリングボーイまたはリングガールをお願いする場合は、リボンでしっかり指輪を結びましょう。
リボンアイデア8・テーブルナフキン
テーブルナフキンを長方形に折り中央で結んでリボンの形にしたり、ナフキンリングの代わりにリボンでナフキンの中央を留めるのも素敵。対応してくれるかウェディングプランナーさんと相談してみましょう。
式場によっては、リボン型にナフキンを折るオプションになっていることもあります。
リボンアイデア9・ヘッドドレス&ヘッドアクセサリー
花嫁の髪の毛につけるヘッドドレスやヘッドアクセサリーにリボンを使うのもgood。チュールで作った大きなリボンをつけるのもいいですし、髪をアップにして小さなリボンをたくさんつけても可愛いです。
ヘアピンにグルーガンでリボンをつけるだけなので、自分で手作りすることもできます。編み込みにしてリボンを一緒に編むのもおしゃれですね。
リボンアイデア10・リストレット
花嫁の手元を飾るリストレットをリボンや生花で作りましょう。ケーキカットや花嫁の手紙を読むときなど、ブーケがなくてもリースレットがあれば手元が華やかに見えます。指輪交換など手元をアップにして動画や写真を撮る時もリースレットがあると映えます。
リボンは結婚式を彩る重要アイテム。アイデア次第でいろいろな使い方ができるので、基本的な結び方を覚えて。きれいなリボンが作れるようにしましょう。
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