2019.12.15

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結婚式の人気ハンドメイドアイテム!ロゼットの作り方

ウエディングアイテム
結婚お役立ち情報
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最近の結婚式では、ハンドメイドのアイテムが大変人気となっています。結婚式の費用を抑えることができるだけでなく、新郎新婦がゲストに対し感謝の気持ちを表すのにハンドメイドのアイテムはとても有効だからです。
ハンドメイドのアイテムは色々ありますが、その中でも上品で可愛らしいロゼットに今注目が集まっています。ロゼットとは、「リボンの勲章」とも呼ばれる花のような形をしたリボンのバッジで、中心の円形のバッジの周りをリボンでできたプリーツが取り囲んでいる形が一般的です。

結婚式の人気アイテムロゼットとは

ロゼットの語源はフランス語の「バラ」で、その昔ナポレオンの帽子についていたバッジ(徽章)がモチーフになって、現在のロゼットの形が出来上がったという説があります。
ヨーロッパでは戦時に敵味方を見分けるためにロゼットが使われていたり、勲章として使われたりしていたそうです。

現在でもヨーロッパではロゼットを使う機会が多々あり、例えばお守りやコミュニティのシンボル、農産物の品評会、ドッグショーなどの表彰などでロゼッタが使われています。
このようにロゼットは人々を繋いだり、相手を讃えたりするツールとして大活躍しており、おめでたい席で活用されています。

1940年代ではアメリカでバニーガールが腰にロゼットをつけたことから、ロゼットがファッショナブルな印象を持つようになり、日本にも1970年代に入ってきたと言われています。

ロゼットは結婚式でどのように使われているの?

おめでたい席で堂々の存在感をアピールできるロゼットですが、それでは結婚式でどのように使われているのでしょうか?
実はロゼットの使い方に決まりはないので、新郎新婦が自分たちの思うところにロゼットを使っており、その様子はinstagramなどでもよく登場しています。

例えば新郎新婦が名札がわりにロゼットを胸のあたりにつけて登場していることがあります。新郎の場合はロゼットの中心に新郎の名前や「Groom」、新婦の場合は新婦の名前や「Bride」と書かれているものを名札代わりにそれぞれが身につけています。
新郎新婦はまさに結婚式の主役の二人ですから、お揃いのロゼットを身につけて登場すれば一層幸せムードは高まります。

大小様々な大きさのロゼットをフレームの中にちりばめて、ウェルカムボードにするのも良いアイデアと言えるでしょう。ロゼットはお花のような形になっているので、複数のロゼットをウェルカムボードに並べるとまるでお花が咲き乱れているような印象になります。
色々な色のロゼットを並べてカラフルで元気な感じにするのも良いですが、シルバーやホワイトなど白系のロゼットのみを使って、結婚式にふさわしい上品な印象にするのも良いでしょう。

一風変わったロゼットの使い方として、エスコートカードに利用する方法があります。エスコートカードとは、欧米では一般的な自分の席が書かれているカードのことです。
結婚式の披露宴などでは自分の名前とテーブルのナンバー(又は名称)が書かれているので、それを受付からもらうことで自分が座るべき席がわかるようになっています。
日本の場合、受付で席次表をもらい、自分の席につくと席札があるのが一般的です。最近ではこの席次表を作ることを省いてエスコートカードを作る新郎新婦が増えており、このエスコートカードをロゼットにするというユニークなアイデアが人気となっています。

次に人気があるのが、ロゼットの席札です。ロゼットの中心にゲストの名前と感謝のメッセージが書いてあると、ゲストが自分の席に着いたときに席札を見ると嬉しくなるものです。
ゲストの名前と一緒に、例えばニコちゃんマークのような可愛らしいイラストを添えてあげると、ゲストは自分の席札を見た瞬間に笑顔になるはずです。席札というとオーソドックスなものが多いですから、工夫を加えロゼットの席札にするとゲストに与える印象はより抜群なものになるでしょう。

エスコートカードや席札でロゼットを使わないのであれば、テーブルナンバーをロゼットにしてみてはどうでしょうか。
テーブルナンバーもシンプルなものが主流でしたから、ロゼットにしてみるとテーブルが華やぎます。

さらにロゼットの使い道として、新郎のブートニアにするという手もあります。ブートニアは、新婦のブーケと一緒に注文することが多いので無理にロゼットを使う必要はありませんが、自分はブートニアよりももっと目立つものが良いと思うのであれば、ロゼットをブートニア代わりに胸につけてみるのも面白いでしょう。
ブートニアの代わりにロゼットを使うのであれば、新郎新婦の衣装や小物、新婦のブーケなどと相性が良いカラーやデザインを選んでください。

もし大量のロゼットを作れるのであれば、会場の飾りに使用してみてはどうでしょうか。色とりどりのロゼットで会場を飾り付けすると、とても華やかな雰囲気になります。
結婚式や披露宴を幸せモードにしてくれますから、思いっきり飾り付けを楽しんでみてください。

▽席礼のアイディア集についてはこちら

不器用さんでも簡単手作り!席札アイデア&作り方【事例40】ゲストに褒められるアイデア集*

気になるロゼットの作り方

それでは、結婚式の人気アイテムであるロゼットの作り方を見ていきましょう。リボンで円形のプリーツを作っていくのでとても難しそうに思えますが、コツをつかめば手先が器用でない人でも簡単に作ることができるようになります。
ネット上には、ロゼットの台紙から作る方法がアップされています。ただ、台紙から作る場合はリボンでプリーツを作るのが少し難しいかもしれませんから、初心者にはあまりおすすめできません。

ロゼットメーカーを使えば簡単にプリーツができますが、今回初心者でも気軽に作ることができる方法としておすすめするのが、100円ショップなどで販売されている間仕切りボードを2枚使ってリボンのフリルを作る方法です。この作り方なら初心者でも等間隔でリボンのプリーツを作っていくことができるので、失敗が少ないです。

材料は、はさみ、針と糸、円形の厚紙、グルーガン、くるみボタン、シール付きのクリップ(安全ピンが付いているもの)、サテンのリボン、マスキングテープです。円形の厚紙は、くるみボタンよりも一回り大きいものを用意してください。

それでは、間仕切りボードを使ってリボンを織っていきましょう。間仕切りボードには出っ張りが長い方と短い方がありますが、今回は長い方を使います。
長い方の出っ張りが右側にくるように持って、ボードの一番上にリボンの先を引っ掛けて裏側でマスキングテープを使って止めます。2枚目の間仕切りボードをリボンを引っ掛けたボードの裏に重ねて、リボンを織っていきます。

ボードの1番目の出っ張りからリボンを裏側に通したら、2枚目のボードの出っ張りにリボンを引っ掛けて、それを1番目のボートに通して前に出します。前と後ろのボードにリボンを多少引っ張りながらリボンを通していくことで、等間隔のプリーツを作っていくことができます。

文章での説明を読むよりも、動画で作り方を見たほうが分かりやすいと思うので、ぜひロゼットの作り方を検索して、動画で作り方を確認してみてください。百聞は一見に如かずです。

1番目のボードから見て、10個程度(厚紙の大きさによります)プリーツを作り終えたら、出来上がったプリーツの形が崩れないようにプリーツの前後をマスキングテープで仮止めしていきます。その際、前後のプリーツが重ならないように(プリーツが交互に出来上がるように)テープを止めることが重要です。

マスキングテープで仮止めができたら、ボードからプリーツをそうっと抜いていきます。リボンがボードに引っかからないように注意して抜いてください。プリーツができていない余分なリボンは切り捨てます。
そのあと、テープがついていない部分を針と糸で縫っていきます。縫った部分はボタンで隠れるので、ざっくりと縫って大丈夫です。ミシンを使ってざっと縫っても良いでしょう。リボンを縫い終わってからマスキングテープを外すと、なんとリボンがクルンと円形になります。

次に円形の厚紙に新たな2本のリボンをつけていきます。ちょうど、円形のプリーツの下に足が2本出るような感じでリボンをつけていきます。
全体のバランスを見ながら、2本のリボンを山型に置いて、グルーガンで厚紙に貼っていきましょう。リボンの先の部分はV字になるように、はさみで形を作っておきます。

厚紙全体にもグルーガンで糊付けし、クルンと丸まったリボンのフリルを貼り付けます。くるみボタンの裏にもグルーガンで糊付けし、厚紙に貼り付けます。厚紙の裏側にクリップをつければ、完成です。

ロゼットの作り方は様々な方法があるのでこれが正解だと言えませんが、とても簡単な作り方なので初心者はこちらから始めてみることをおすすめします。
それに間仕切りボードでリボンを織っていくのは、とても楽しくて快感になりますよ!

▽ウェルカムボードDIYに関する記事はこちら

【2019年最新版】可愛すぎる!簡単手作りウェルカムボード51選*格安にDIYできる作り方手順と材料も記載!

時間がない人は、ロゼットを購入しても良し!

どうしても結婚式までハンドメイドをする時間がないとか、自分は器用じゃないからロゼットを作れないと思う人であれば、完成品を購入する手があります。
オーダーメイドのロゼットを通販で購入することができますから、そちらを利用しても良いでしょう。ハンドメイド作家さんのロゼットは手が込んでいてとても素敵ですよ。

ハンドメイドでロゼットを用意したいけど、時間が無くてどうしても購入しなければならないという場合は、購入したロゼットにビースや転写プリントなどを施して自分好みに変身させてしまうのもありです。

工夫してとことんロゼットを楽しみましょう!

結婚式で幸せのおすそ分けをしよう!

ロゼットは戦時で使われていた時期もありましたが、今ではゲストをおもてなしする幸運のアイテムとして結婚式で大人気となっています。
コツを掴めば自分で作ることができますから、結婚式に来てくださったゲストのみなさんに感謝の気持ちを伝える意味でも、ぜひロゼットを作ってみてください。

▽ハンドメイドアイディア集についてはこちら

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