2022.7.8

結婚式の人気ハンドメイドアイテム!ロゼットの作り方

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ロゼットは結婚式でどのように使われているの?

おめでたい席で堂々の存在感をアピールできるロゼットですが、それでは結婚式でどのように使われているのでしょうか?
実はロゼットの使い方に決まりはないので、新郎新婦が自分たちの思うところにロゼットを使っており、その様子はinstagramなどでもよく登場しています。

例えば新郎新婦が名札がわりにロゼットを胸のあたりにつけて登場していることがあります。新郎の場合はロゼットの中心に新郎の名前や「Groom」、新婦の場合は新婦の名前や「Bride」と書かれているものを名札代わりにそれぞれが身につけています。
新郎新婦はまさに結婚式の主役の二人ですから、お揃いのロゼットを身につけて登場すれば一層幸せムードは高まります。

大小様々な大きさのロゼットをフレームの中にちりばめて、ウェルカムボードにするのも良いアイデアと言えるでしょう。ロゼットはお花のような形になっているので、複数のロゼットをウェルカムボードに並べるとまるでお花が咲き乱れているような印象になります。
色々な色のロゼットを並べてカラフルで元気な感じにするのも良いですが、シルバーやホワイトなど白系のロゼットのみを使って、結婚式にふさわしい上品な印象にするのも良いでしょう。

一風変わったロゼットの使い方として、エスコートカードに利用する方法があります。エスコートカードとは、欧米では一般的な自分の席が書かれているカードのことです。
結婚式の披露宴などでは自分の名前とテーブルのナンバー(又は名称)が書かれているので、それを受付からもらうことで自分が座るべき席がわかるようになっています。
日本の場合、受付で席次表をもらい、自分の席につくと席札があるのが一般的です。最近ではこの席次表を作ることを省いてエスコートカードを作る新郎新婦が増えており、このエスコートカードをロゼットにするというユニークなアイデアが人気となっています。

次に人気があるのが、ロゼットの席札です。ロゼットの中心にゲストの名前と感謝のメッセージが書いてあると、ゲストが自分の席に着いたときに席札を見ると嬉しくなるものです。
ゲストの名前と一緒に、例えばニコちゃんマークのような可愛らしいイラストを添えてあげると、ゲストは自分の席札を見た瞬間に笑顔になるはずです。席札というとオーソドックスなものが多いですから、工夫を加えロゼットの席札にするとゲストに与える印象はより抜群なものになるでしょう。

エスコートカードや席札でロゼットを使わないのであれば、テーブルナンバーをロゼットにしてみてはどうでしょうか。
テーブルナンバーもシンプルなものが主流でしたから、ロゼットにしてみるとテーブルが華やぎます。

さらにロゼットの使い道として、新郎のブートニアにするという手もあります。ブートニアは、新婦のブーケと一緒に注文することが多いので無理にロゼットを使う必要はありませんが、自分はブートニアよりももっと目立つものが良いと思うのであれば、ロゼットをブートニア代わりに胸につけてみるのも面白いでしょう。
ブートニアの代わりにロゼットを使うのであれば、新郎新婦の衣装や小物、新婦のブーケなどと相性が良いカラーやデザインを選んでください。

もし大量のロゼットを作れるのであれば、会場の飾りに使用してみてはどうでしょうか。色とりどりのロゼットで会場を飾り付けすると、とても華やかな雰囲気になります。
結婚式や披露宴を幸せモードにしてくれますから、思いっきり飾り付けを楽しんでみてください。

▽席礼のアイディア集についてはこちら

【席札アイデア】不器用さんでも簡単手作りDIY方法41選!ゲストに褒められるお洒落なアイデア集*

気になるロゼットの作り方とは?

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