2019.10.20

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テンプレートを利用すれば簡単!芳名帳の作り方

ウエディングアイテム
結婚お役立ち情報
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芳名帳(ほうめいちょう)は結婚披露宴で欠かせない、重要なアイテムです。芳名帳とは、結婚披露宴に出席したゲストが、受付で自分の名前や住所を記入するノートのことをいいます。芳名とは、名前を丁寧に表現した言葉です。現代風にいうと、お名前帳、ゲストブックといった意味合いになります。

芳名帳の役割とは?

簡単にいうと芳名帳は、出席者の名簿のことで、新郎新婦はその名簿を見てお礼状や内祝いなどのお返しを送る際に使用します。また、受付で手渡されたご祝儀に名前が記されていない場合にも、どなたから頂いたのかを、ご祝儀と芳名帳を見比べて確認できます。

さらに、自分たちの結婚式に参列していただいた人の記録ですから、後々までも結婚の記念となる、大切な思い出の品となります。

また、芳名帳はお式の後も、ゲストとのお付き合いに活用できます。まず、お礼状や年賀状など、今後のお付き合いの住所録として活用できます。

そして、ぜひおすすめしたいのが、芳名帳に記入された、それぞれのゲストの欄に、頂いたご祝儀の金額を記載しておくことです。

誰が、幾らのご祝儀を包んでくれたのかを知っておくと、次にその人から披露宴に招待されたとき、ご祝儀を幾らくらい用意すればいいのかの参考になります。

また、親族からのご祝儀の相場はあってないようなもので、親族との関係の深さやその人の性格によって、金額が異なることがあります。自分の親族はもちろんですが、パートナーの親族から頂いたご祝儀の額を知っておくと、今後のお付き合いでの参考になるので便利です。

結婚式の内容は記憶に長くとどまりますが、ゲストのどなたが幾らのご祝儀を包んで下さったのかという記憶は、すぐに薄れてしまいます。芳名帳に記録を残して整理しておくと、今後もより良い関係を長く続けていく助けになります。

芳名帳は一昔前は、和紙で作られた縦書きの帳面に、筆書きをするのが一般的でした。しかし最近では横書きやお洒落なデザインのものも増え、ノートに記帳するタイプのほか、カードタイプのものも販売されています。

披露宴での芳名帳の使い方

芳名帳は受付のテーブルに置き、会場に来られたゲストに記帳してもらいます。結婚披露宴で、ゲストが最初にするアクションとなりますね。一般的にはお名前とご住所を書いてもらいますが、住所は省略してお名前だけ書いてもらうケースもあります。

しかし、芳名帳に住所を書いてもらえば、招待状の返信が届いた後に引っ越しされたゲストがいた場合、住所変更について確認できます。新婚旅行のお土産を贈ったり、年賀状を送ったりするときのアドレス帳としても使えるので、できれば住所を書いてもらいましょう。

芳名帳、2つの種類

芳名帳にはさまざまなデザインのものがありますが、大きく2種類に分けることができます。どちらにもメリットもあれば、デメリットもあります。披露宴のゲストの顔ぶれやスタイル、披露宴が終わった後に、芳名帳をどのように活用するかによって、どちらのタイプを選ぶかを決めましょう。

まず、最もオーソドックスなのが、昔から使われているノートタイプのものです。
広く普及しているタイプなので、年配のゲストの方にも馴染みが深く、さまざまな年代の方が違和感なく使えるのがメリットです。
また、ノートタイプなので散逸する心配がなく、保存しやすいのもメリットとなります。

ただ、当日、訪れた人から順番に記帳してもらうため、一人が記帳し終わるまで次のゲストが待たなければいけません。受付が芳名帳への記帳待ちで混雑することがあるのが、デメリットとなります。

ノートタイプの芳名帳は、新郎側と新婦側の2冊を用意するのが一般的ですが、最近は1冊で新郎側と新婦側両方のゲストに記入してもらうケースも増えてきました。
ノートタイプに対して、最近人気が高まっているのがカードタイプの芳名帳です。

カードタイプは、招待状にカードを同封し、ゲストがそのカードに必要事項を記入して、当日、式場に持参するという形で使用します。
カードに記入する内容は名前と住所だけでなく、電話番号やメールアドレスなどを記入する欄が設けられているものも少なくありません。

また、新郎新婦へのメッセージ欄があるものが多いのも特徴です。
メッセージ入りのカードは、大切な結婚の思い出になりますね。

また、カードを受付で手渡すだけなので混雑せず、
受付業務の負担が少ないのもメリットです。

その一方で、カード形式に馴染みのない年配の方には使い方が理解できず、当日持参してもらえないというケースがあります。

またカードタイプなので紛失しやすく、持ってきたつもりなのに、どこかに紛れてしまった……というケースが起こりやすくなります。

このような事態に対応できるよう、当日は受付に予備のカードと筆記具を備えておき、紛失や持参しなかったゲストに、その場でカードに記入してもらえるよう準備しておきましょう。
最近は受付で、チェキなどでゲストの写真を撮影し、カードにその写真を貼り付ける演出も人気です。

顔写真付きのカードは、より思い出度が高くなります。パートナーのゲストで、こちらがよく知らない人でも、顔写真があれば親しみやすくなりのも人気の一因です。

▽ゲストカードの書き方についてはこちら

結婚式のゲストカードの書き方!マナーはあるの?

芳名帳はどれを選べばいい?

芳名帳はタイプによって、メリットとデメリットがあります。自分たちの結婚披露宴では、どちらのタイプがふさわしいか、よく考えて用意をしましょう。

しかし、タイプは2つでも、さまざまなデザインのものがあります。いざ選ぶとなると、迷ってしまうことも多いので、芳名帳を選ぶ際のチェックポイントを抑えておきましょう。

チェックポイントその1は、縦書きか横書きかを決めることです。以前は縦書きが一般的でしたが、近年では横書きが一般的になりつつあります。特に若いゲストにとって縦書きは馴染みが薄く、書き慣れている横書きが人気です。
しかし、年配の方が多く出席する場合や、和風の披露宴の場合は、縦書きの方が雰囲気にふさわしいと喜ばれるのではないでしょうか。

2つ目のチェックポイントは、中紙が取り外しできるかどうかです。
ノート形式の芳名帳の場合、中紙の取り外しができないので、受付で記帳待ちのゲストが並んで混雑することがあります。

しかし、バインダー形式のものなら、中紙を取り外すことができるので、複数のゲストに同時に記入してもらうことができ、混雑防止になります。大勢のゲストを招く場合などは、中紙が取り外せるタイプのものが便利です。

3つ目のチェックポイントは、中紙の枚数です。
1冊に何名のゲストが記入できるかを、あらかじめ確認しておきましょう。
例えば中紙1枚に名前と住所記入欄が5つあれば、中紙10枚で50名が記入できます。
ただ、2行にわたって記入するゲストや、行間を空けて記入するゲストもいますから、人数よりやや多めに記載できるものを用意しましょう。

このデザインがおすすめ!オリジナル芳名帳

芳名帳はおしゃれなデザインの既製品が数多く販売されており、インターネットでも購入できます。また、式場のプランナーにお願いすれば、素敵なデザインの芳名帳を用意してくれるのが一般的です。
しかし、思い出に残るアイテムなので、最近は新郎新婦がパソコンでオリジナルの芳名帳を作成するケースが増えてきました。

工夫次第でオリジナルの芳名帳も、既製品に負けないおしゃれなデザインに仕上げることができます。

手作りの参考になるように、バリエーション豊富な芳名帳の中から、手作りに役立つアイデアをピックアップしました。

まず、バインダータイプの芳名帳です。100均で販売されている、茶色のレトロなデザインのバインダーを活用しましょう。

特に人気のが、pencoのバインダーです。シンプルなデザインがおしゃれです。インターネットの通販でも販売されているので、チェックされてはいかがでしょうか。

そして、バインダーに挟む紙にこだわると、高級感が演出できます。やや厚めの質の良い紙を選びましょう。
Instagramなどでも、pencoのバインダーで手作りした芳名帳の写真が数多く投稿されていますから、用紙のデザインはそれらを参考するとよいでしょう。

またインターネットでは、無料でダウンロードできるテンプレートもあります。テンプレートを使うと、デザインに悩むことなく、簡単に手作りできます。

次におすすめなのが、カードタイプの芳名帳です。招待状に同封して、事前に記載していただけるタイプですが、こちらもさまざまなデザインがインターネットで紹介されていますし、無料のテンプレートもたくさんあります。テンプレートはファイルして保存できるように穴あきのデザインのものや、ハガキサイズのものなど、さまざまなデザインから選べます。

▽ゲストカードも含めた招待状のアイディアについてはこちら

招待状アイデア12選|あ、コレ真似したい!が見つかる実例&作り方

こんなに簡単!オリジナル芳名帳の作り方

芳名帳の作り方は、デザインや種類によって異なりますが、最も簡単なバインダータイプの芳名帳の作り方は、次のようになります。
まず、インターネットの無料のテンプレートをダウンロードして中紙を作ります。

もちろん、テンプレートを使わずに自分でデザインするのもOK!
なるべくシンプルなデザインにして、素敵なフォントを使えば、失敗が少なくなります。ワンポイントに金色で王冠や花などの模様を入れると、披露宴らしい上品な華やかさが演出できます。

また、用紙のクオリティーにもこだわりましょう。あとは、印刷をしてバインダーに挟めば完成ですが、バインダーのクリップ部分にリボンや小さな花束などの飾りを取り付けると、ブライダルらしい雰囲気が演出できて素敵です。

ちょっとした工夫で、自分たちらしい芳名帳が手作りできます。インターネットには、芳名帳に関するさまざまなアイデアやテンプレートが紹介されているので、それらを参考にオリジナルの手作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

▽招待状のDIYについて関連記事はこちら

パソコン無しでも招待状は作れる!その作り方を教えちゃいます*

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