2019.2.12

沖縄で過ごす幸福なハネムーン*5つの楽しみ方

沖縄リゾートウェディング
ainowa編集部
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結婚式の後は、新郎新婦ふたりを待っているのがハネムーン。

どこに行こうか?と今からワクワクしているのではないでしょうか?

街を歩いていても、自然と旅行のパンフレットが目に入るかもしれませんね。

アメリカやヨーロッパを巡る旅もいいですが、南国リゾートも素敵。海外が不安な人は国内にだってハネムーンに最適な場所があります。

そして中でも、最高のハネムーンを過ごせるだろう場所が「沖縄」です。

沖縄は、国内にいながらにして味わえる南国リゾート。おだやかでゆったりとした空気が漂い、青く高い空に、どこまでも続く透明度の高い海があなたを待っています…。海風を浴びながらのサンセットドライブなんて、とても心地よいと思いませんか?

独自に発展した琉球文化に触れたり、まるでガラパゴス諸島の様な南国の大自然を思いっきり満喫したり、ダイビングやシュノーケリング、水上ボートなどのマリンアクティビティを楽しんだり…。

遊び方はいろいろあります。沖縄でどんなハネムーンを過ごすのかはあなた次第です。

幸福感に満ち溢れた、幸せいっぱいのハネムーンとなるでしょう。

ハネムーンの楽しみを探す

最高のハネムーンにするために!”沖縄ハネムーン”の楽しみ方

沖縄ハネムーンを最高のものにするためには、事前の情報収集が欠かせません。あなたの知らない沖縄の魅力は、きっと多くあるでしょう。

ハネムーンを最高にするために、沖縄の魅力をご紹介します。自分たちならどんな風に過ごしたいか?をイメージしながら見てみてくださいね。

1、独自の琉球文化

沖縄は独自の文化を発展させてきた土地。琉球の文化が色濃く根付いています。

琉球の文化を感じる方法は2つ。食文化と歴史的建造物です。

まず1つ目は、沖縄料理やソウルフードを堪能すること。

もし予算が許すなら、琉球料理を食してみてください。

沖縄の独自の食材を使い、独自の調理法で作られる料理は、美しく鮮やかな朱色の琉球漆器に盛られ、とても華やかな見た目で、懐石料理のような豪華さがあります。

九品〜十三品ほどのコース料理で、ランチだと5,000円〜、ディナーだと10,000円ほどで食すことができます。

下処理に手間暇がかかった、濁りのない透き通ったお吸い物から始まり、沖縄のお野菜を使った料理、豚肉を使った料理、和え物、炒め物、最後に甘味という順に楽しみます。

予約制であることが多いので、行きたい料亭があれば早くから予約しておきましょう。

さらに、もっと手軽に沖縄の料理を楽しみたいときは、庶民の食卓を彩るソウルフードがあります。

沖縄料理というと、例えばこちら。

・テビチ…豚足を甘辛く煮込んだもの
・ラフテー…豚バラ肉を煮込んだ角煮
・ミミガー…豚の耳を使った料理
・チャンプルー…炒め物
・海ブドウ…プチプチとした食感の海藻
・ゆし豆腐…沖縄独自のモチっと固めの豆腐
・クーブーイリチー…昆布の炒め物
・ナーベーラーンブシー…へちまと豚肉の味噌煮
・ソーキそば…沖縄風中華そば
・パパイヤイリチー…青パパイヤの炒め物
・ジューシー…沖縄の炊き込みご飯
・ヒージャー汁…ヤギ肉と泡盛を煮込んだスープ
・イラブー汁…うみへびを煮込んだスープ

などが挙げられますが、どれも聞きなれないメニューではないでしょうか。

沖縄ならではの食材や調理法で味わえる、ソウルフードなので、ぜひ訪れた際に口にしてみたいですよね。

豚を使ったものはもちろん、海ブドウやヤギ肉、ウミヘビを使った料理は、そうそうお目にかかれないもの。それが沖縄では、気軽に楽しめるのです。イラブー汁などは、ウミヘビのぶつ切りがそのままお椀に盛られているので、その見た目に一瞬躊躇してしまうかもしれませんが、味は絶品。

まだ食べたことのないものを味わってみたい、という好奇心旺盛な方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
ソウルフードを堪能したあとは、スイーツやカフェを楽しみに行きましょう。

沖縄の伝統的な古民家をリノベーションしたカフェ、海沿いの絶景を楽しめるカフェ、街中に位置するおしゃれなカフェなど、さまざまなスタイルのカフェが点在しています。

ぶらりと寄ってみてもいいですし、ドライブ中に寄ってみてもいいですよね。

あらかじめ、ガイドブックで行きたいカフェに目星をつけておくのもいいでしょう。

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