2019.9.30

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両家の顔合わせにしおりはもはや必須!?

結納・顔合わせ基礎知識
結婚お役立ち情報
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プロポーズされて結婚が決まったら、次に行うのはお互いの両親に挨拶にいくことです。そして、その後に設けられるのが、初めて両家が一堂に介する顔合わせです。カップルにとっては既にお互いの両親に会ってはいますが、親同士はこれが初めて顔を合わせるタイミングとなります。

両家の顔合わせにしおりが要るの?

カップルが緊張するのは当然のこととして、場合によっては本人たちよりも親の方が緊張してしまうというのも決して珍しいことではありません。しかし、この両家顔合わせがスムーズに進んで会話が盛り上がれば、両家の距離をぐっと縮めることができるはずです。とはいえ、参加者全員が初めての経験といったケースもあるでしょうし不安に思う人がほとんどなのではないでしょうか。そんな時に心強いサポートとなるのがしおりなのです。顔合わせにしおりとはあまり聞きなれないかもしれませんが、今ではこのためにしおりを作るカップルが少しずつ増えているといわれています。徐々に浸透している現在では、もはや欠かせないアイテムといっても言い過ぎではありません。作成したカップルのほとんどが、作って良かったという感想を持ったといわれています。

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両家顔合わせは”食事会”で♡大切なポイントをまとめました*

しおりって何を書くの?

しおりは、当日の進行の流れやお互いの家族の紹介などを書いたプログラムやプロフィールブックのようなものと言って良いでしょう。結婚式でも用意するのが普通ですが、その顔合わせ食事会版ともいうべきものです。書く内容は自由なのですが、二人の馴れ初めや挙式までの流れなどさまざまな内容を盛り込むのがおすすめです。すると、初対面同士で何を話して良いかわからいといった場合も、内容盛りだくさんのしおりがあれば鬼に金棒ということになるのです。また、ふと静かな時間が流れたような時にも、さりげなく目線をしおりに落とすだけで場が持ちます。そして目に入った事柄を話題に引き出せば再び楽しい時間が始まるはずです。まずはしおりを作ることで顔合わせを成功させ、結婚準備の第一歩としましょう。

しおりはインスタグラムで話題になって広まったといわれていますが、そのメリットの多さから用意する花嫁はどんどん増えています。前述したように、実際に作ったカップルはまだそれほど多いというわけではありません。しかし、緊張してぎこちなくなってしまう場面でしおりがあれば、それをきっかけに会話が弾むのは間違いないのです。また、しおりは大切な両家にとって記念の品にもなりますし、後から読めば懐かしく思い出されることでしょう。

しおりの作り方

しおりはもちろん一から手作りすることもできますが、ネットを検索してみればダウンロードできるテンプレートやキットはたくさん見つかります。凝った内容のものを作ることができる有料サイトから手軽に使える無料のものまでさまざまなパターンがあるので、費用や労力、時間などを考えながら自分たちにぴったりなものを選ぶと良いでしょう。顔合わせ用を作って慣れてしまえば、披露宴でゲストに配るペーパーアイテムの数々も自分たちで簡単に用意することができます。最近ではウェディングブーケやドレスまで手作りするという花嫁もいますが、手作りの結婚式を挙げたいカップルにとって顔合わせのしおりは最適なアイテムといえるでしょう。

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しおりの内容

しおりの表紙には、「〇〇家・〇〇家食事会 顔合わせ食事会」といった文言をタイトルにして、日時や場所を書いておきます。そして、最初のページには、両家の親に向けた「来てくれてありがとう」という感謝の気持ちを込めた挨拶文を入れ、顔合わせの食事会を設けた目的やこの場を楽しんでほしいという言葉で締めくくります。

次には、顔合わせの流れについて説明しておくと良いでしょう。定番なのは、二人の挨拶から始まって両家の紹介、婚姻届けの署名・捺印、そして、記念撮影、乾杯と進んでいきます。その後、食事と歓談の時間を設けて二人の結びの挨拶で締めくくるといった流れです。婚姻届けの署名・捺印は、二人の署名はあらかじめ済ませておきましょう。当日に両家の親から署名と捺印をもらえば完成するようにしておくとスムーズにいきます。この場合、印鑑を持参してもらうようあらかじめお願いしておくのを忘れないようにしましょう。また、親が遠方から来る場合や会場に時間制約がある場合などはそれぞれのタイムスケジュールも盛り込んでおくと安心です。後が詰まったりしてするべきことができなくなってしまったという事態を防ぐことができますし、歓談時間がどのくらい取れるかがわかると余裕が生まれるものです。その他、顔合わせの時に指輪交換するというケースもあります。

そしてしおりの中でもっとも重要といって良いのが、新郎新婦と出席者のプロフィールです。今後は親戚として近しい間柄になるわけですから、相手の人がどんな人なのか、うまくやっていけるだろうかなどと気になっているのが普通です。また、顔合わせ当日にもしも共通の趣味があることがわかれば会話は自然と弾むものですし、会話が途切れてしまった場合に相手の好きなことを尋ねてみるのはとても良い方法です。そのため、特にプロフィールの項目はじっくりとリサーチして充実させておくと良いでしょう。写真やイラスト付きで、出身地や出身校、年齢も記しておくとともに、笑いを誘うようなポイントを何か一つ載せておくというのもおすすめです。兄弟姉妹が参加しない場合も、家系図を載せたり簡単なプロフィールを載せると良いでしょう。大事なペットがいればもちろん追加しておきます。

また、両家の親にとって、意外と聞きたくてもなかなか聞けないでいることが多いのが新郎新婦の馴れ初めです。本人たちは少し恥ずかしいと思うかもしれませんが、ここは思い切ってしおりに載せてしまいましょう。いつ、どこで知り合い、どのようにしてお付き合いがスタートして結婚しようと思うまでに至ったのか、といったことを二人の写真も載せながら解説するのです。すると、ついにこの日を迎えられたという二人の幸せな気持ちが親にも伝わって食事会は祝福ムード一色に染まるに違いありません。ここでも、会話は大いに盛り上がることでしょう。

また、写真については二人が小さかった頃のものも載せるのもおすすめです。子供の頃の写真は二人の間でもまだ見せ合っていなかったというケースも多いものですし、育ててきた両親にとってはとても懐かしいものであり、こんなに小さかったのに結婚を迎えるまでに成長したのだとより一層感慨深くもなるものです。同じ思いにふける両家の親はここで一気に団結してしまうことでしょう。それから、もしも当日の料理内容にもこだわったという場合には、料理メニューも付け加えるというのも良い考えです。見た目に珍しいものなどはメニューを見ながら会話が弾んでいくはずです。

そして、しおりには結婚式など今後の予定についても記載するようにします。顔合わせは両家が集まる数少ないチャンスなので、確認しておきたいことが一度に済ませられますし、意見を聞いておくのにもちょうど良い場所となるはずです。ただし、既に決まったこととして伝えるのではなく、あくまで二人の希望として伝えて意見を聞くようにすると場の雰囲気を壊してしまうといったことがなくなります。特に結婚式や披露宴をいつごろどこで挙げるのかはとても重要で、顔合わせでスケジュール調整ができるのなら後の段取りがスムーズに進んで好都合です。会場については候補に考えている式場の写真やパンフレットを見せるのも良いでしょうし、人前式、キリスト教会式といった挙式スタイルや挙式の規模(招待する人数)など、細かなことも相談しておく良い機会です。

また、既に決定しているのなら、しおりの中に会場の情報や式までのスケジュールなどを盛り込んでおくと気が利いています。両家の親も、特に母親は留袖にするのかフォーマルドレスにするのか揃えなくてはなりませんし、それによってヘアメイクも違ってきます。場合によってはこれを機会に留袖をあつらえる母親もいますし、レンタルにするという選択もあります。一方の父親もモーニングコートにするかフォーマルスーツにするか揃える必要があり、購入するかレンタルにするかといったことを考えなくてはなりません。そのため、結婚式までのスケジュールは早めに把握できるととても助かるものなのです。とはいえ、忙しい中でも結婚式の準備は誰しもがワクワクするものです。両親も一緒に楽しみながら準備できることが目的でもあります。

そして、新居や引っ越しのタイミング、新婚旅行などについても決まっているものがあれば記載しておくのがおすすめです。希望の段階でも構わないのでお知らせしておくと親も安心できるはずです。

しおりの最後は二人の結びの挨拶で締めましょう。顔合わせができたことに感謝の気持ちをつづるとともに、「今後ともよろしくお願いいたします」といったものを簡単なメッセージにします。「結婚式ではお力添えをいただくと思いますがどうぞよろしくお願いいたします」といったものでも良いでしょうし、築いていきたい家庭について一言加えると喜んでもらえます。さらに、二人の連絡先も記載しておきましょう。たいていの場合、しおりはずっと保管しておいてくれるものなので、住所や電話番号など一通り載せておくと後々便利に使えます。特に、お歳暮やお中元、年賀状を送る時には役立ちます。メールやSNSのアカウントなどはその場で交換しておけば今後はより気軽に連絡を取り合えて距離が縮まっていくに違いありません。

顔合わせのしおりは、当日席に置いておくのも良いですし、あらかじめ渡しておくという方法もあります。もしも内容がたくさんある場合には、当日渡すと会話よりもしおりに熱中してしまうのであらかじめ渡しておくのがおすすめです。

▽しおりを手作りした際のポイントについてはこちら

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