『ブライズメイドで華やかウェディング』親友も巻き込んでもっと楽しく♪
アプリで記事を保存・購読
ちゅら婚 vol27より
モデル / Chuning Candy
ブライズメイドといえば、挙式当日におそろいのドレスを着て花嫁と一緒に…
という華やかなイメージはあるけど、具体的に何をするのかよくわからないし、
そもそも「ブライズメイド」の役割も分からない、という人も多いのでは。
最近ではSNSで目にすることも多くなって、なんとなく憧れている花嫁も多いはず!
可愛い写真を撮って想い出作りに華を添えるのはもちろん!
ブライズメイドの基本知識から、取り入れ方を紹介します。
ブライズメイドって何?! その役割や様子
ブライズメイドとは、新婦のサポート役を行う女性のことで、結婚式の準備のお手伝いから新婦の付添人、挙式・披露宴当日の手伝いなどを行います。
主に新婦の親しい友達、姉妹、親戚等に依頼することが多いブライズメイドは、何と言ってもお揃いの衣裳で会場が華やぐのが醍醐味!
衣裳は同一系統のワンピースで揃えるのが一般的だけど、色味や一部アイテムを揃えたりわずかでも統一感を持たせるだけでも◎
会場イメージに合わせたり、ブライズメイド役の意見を聞いて揃えるのもいいね!
そしてここでは、その役割りや様子をピックアップして紹介!
結婚式がより華やかに盛り上がること間違いなしなので、ぜひ参考に取り入れてみては。
1、思いっきりポーズを決めて記念撮影♪早めに式場に来てもらい、カメラマンに撮影をしてもらうことをおすすめ。
2、 お支度部屋でのドレスのアテンドや靴を履かせてもらったり簡単なお手伝いも頼んでみては。花嫁の気持ちも盛り上がる!
3、挙式では花嫁よりも先行して一人ずつバージンロードを歩いて入場。
程よい間隔を空けて並び、花嫁を迎えます。
4、ベールやドレスのトレーンを直したり、指輪の交換時にブーケやグローブを預かったり挙式の進行をサポートします。
5、受付のお手伝い。同じ衣裳をまとったブライズメイドのお迎えで、会場の雰囲気も華やぎます。
6、パーティーでの入退場のアテンドを。
腕を組んだり手をとってもらいながら進むのも◎緊張気味の花嫁も笑顔に!
おすすめブライズメイドの役割
■控室で支度のお手伝い
■受付
■人前式の証人
■リングピローを運んだり、ブーケやグローブ
を預かったりと挙式中のサポート
■二次会の準備、進行、盛り上げ役