
「ふたりの結婚式」を感じてもらえる会場装飾のポイント☆おすすめアイテムもご紹介
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アーヴェリール迎賓館大宮で挙式を行った際に、ウェルカムスペースやロビーなどに飾り付けていただいたアイテムをご紹介します。こちらの会場では、かなり自由に飾り付けができるので、ゲストに「ふたりの結婚式に来た」と感じていただける装飾を心がけました。
白を基調とした、お城のような雰囲気のある会場で、午後からの挙式にピッタリの上品で温かみのあるアイテムを揃えています。またディズニーも大好きなので、随所で活躍してくれています。
まるでお城のような雰囲気の会場
私たちが選んだのは、アーヴェリール迎賓館大宮です。お城のような真っ白い壁とプールがあって、見学のときに一目惚れしました♡また、完全貸し切り会場なので、ロビーやガーデンも自由に飾り付けできるところも決め手のひとつ!ロビーまで自由にできるというのは珍しいですよね♪
ディズニーが大好きで、結婚式の要素に取り入れたかったので、お城のような作りと雰囲気が理想にピッタリでした♪
プールサイドにはキャンドルで温かみを
プールサイドには、ウェルカムスペースとして、マーキーライトやウェルカムボードを飾ってもらいました。プールサイドをウェルカムスペースにできたことで、ゲストにも素敵な気分を味わってもらえ、とても好評でした♡
午後挙式だったので、最初は通路にキャンドルを置いてもらって、日が暮れてからはプールサイドに移動してもらいました!プールの照明と、キャンドルがとても温かみがあり、周りのグリーンにもピッタリでした。
照明がさらに高級感をアップ
夜の雰囲気もとっても素敵でした。ライトアップされた建物が、一層高級感をアップさせて、ゴージャスな気分をアップしてくれます。
まだ暖かい季節だったので、中座のあとや二次会までの時間で、ゲストにガーデンで楽しんでもらえたようです。どの場所で撮っても素敵な写真が撮れるので、私たちもゲストもいっぱい写真を撮らせてもらいました。
ロビーは新郎のサッカースペースに
ロビーも自由に飾り付けしました。工夫したところは、私の趣味になりすぎないように、サッカーのユニフォームなど新郎の要素も入れたことです♡
結婚式の準備は、どうしても花嫁の好みに偏りがちだと思っていたので「ふたりの結婚式に来た」とゲストに感じてもらえるようにしたかったんです。
ユニフォームもカラフルなので、飾っているだけでもとっても可愛らしかったし大満足です♪
アイテムの配置には写真付き指示書を
新郎新婦がふたりとも好きなもの、もしくはそれぞれ好きなものを飾ると両方のゲストが楽しめるかと思います。大変だったことは、飾るものが多くて、搬入のときの荷物が引越しみたいだったこと(笑)
式場のスタッフが飾る時に困らないよう、事前に自宅で配置したものを写真に撮って、指示書としてお渡ししました。また、中央テーブル、和装テーブル、壁に飾るものなど、箱ごとに分けて持っていきましたが、プランナーに「ここまでしっかりやってきた花嫁さんは初めてです!!」と言われました(笑)
和装コーナーにはウェルカムタペストリーを
和装前撮りを中心にした和装コーナー。前撮りの時に使用したアイテムや、写真を数枚、フレームに入れて配置しました。全体的にお城のような雰囲気の会場ですので、和装のコーナーはひとまとめにすることで、全体の統一感を崩すことなく見せることができますよ♡
こちらには、ウェルカムタペストリーも置きました。初めて見たゲストも多く、驚いてました!人と違うアイテムを置きたい方におすすめです☆
写真はゲストとの思い出をポラロイド風に
壁にはゲストとの思い出の写真を、懐かしい雰囲気になるようにポラロイド風にデザインしたものを飾ってもらいました。ふたりとも写真をよく撮るので、ゲストとの写真がたくさんあり、どれも思い出深いものだったので、飾るもののセレクトが大変でした。
ゲスト全員がどこかに写っているものを選ぶようにしました。ふたりの思い出の写真だけでなく、ゲストとの写真はおもてなしに繋がると思います♡当日の動画には、ゲストが写真に見入る様子が写っていて、嬉しかったです。
歴代のユニフォームは男性ゲストに好評!
新郎がずっとサッカーを続けていたので、歴代のユニフォームも飾ってもらいました♪こちらは、特に男性ゲストに好評でした!一緒にプレイしていた仲間もいたので、自然と話が弾んだようです。新郎側のお友達は、ノリで着て写真撮ってましたし、ふたりの結婚式!という雰囲気がより伝わったと思います。
飾り付けの中にも、新郎らしい要素が取り入れられてよかったです!新郎スペースを作ると、新郎も準備に積極的に関わってくれますよ♡