ホテルガーデンパレスの披露宴はディズニーがテーマ！自慢の振袖も披露！

ゲストとの歓談の後、サプライズでプランナーさんを呼び出し、感謝とお礼を伝える場を設けて頂きました。
プランナーさんへのサプライズを行うに当たり、他のスタッフのみなさんにご協力頂き、大成功することができました。プランナーさんがこんなに涙を流してくださるとは思ってもいなかったので、そんなプランナーさんを見たらもらい泣きしてしまい、充分な感謝を伝えられずでしたが、おふたりが喜んでくれたので良かったです。
このおふたりが居なかったら、頑張れなかった気がします。いつも笑顔で迎えてくれて、友達とおしゃべりするような感じで打ち合わせをしてくれた大好きなプランナーさんです♡

まさかの読み始めの１文から号泣

両親と家族に宛てた手紙を読みました。にこやかに読んで楽しく終わりたい！と考えていたのですが、まさかの読み始めの１文から号泣でした。
隣で腰に手を回して、トントンとしてくれた主人がありがたかったです。ゲストからも「感動した」「もらい泣きした」と言ってもらえたので、一緒にこの時間を共有できて本当に良かったです。

オーソドックスに花束を贈呈

花束贈呈は自分の両親に贈りました。母に花束を渡し、母から『幸せにね』と声を掛けられました。最初は自分たちの生まれた時の体重のぬいぐるみとかにしようかな？とも考えたのですが。。。この歳になって両親にぬいぐるみってのは・・・？と冷静になった私がいたりして(笑)結局シンプルにオーソドックスに花束に落ち着きました(*´艸`)

父の見たこともない涙顔に感動

父の胸に花を刺す時、父は今まで見た事もないくらいに涙を流してくれていました。
そんな父を見たら、思わず抱きついてしまい、父は精一杯言葉を絞り出して『幸せになるんだぞ』と一言。この言葉は素直に私の胸に刺さりました。
根本的には父の事が大好きなのに、若い頃は父に反発して、罵倒したことも少なくありませんでした。幼い頃抱っこして貰った父の胸、おんぶしてもらった父の背中、手を繋いだ父の手、家族を守ってきた、たくましい腕、あんなに大きかった父が、この時初めて小さくなったと感じた瞬間素直に『今までありがとう』と言えました。

ホテルウェディングらしい家族との記念写真

新郎挨拶のあと私たち新郎新婦が退場し、その後両家両親も会場の外へ。金屏風前で撮った両家両親との写真は、格式の高い結婚式感があって、ホテルウェディングらしくてとっても気に入っている写真です。両親と私たちがゲストのお見送りの準備や写真撮影をしている間、ゲストには取って出しのエンディングロールを見て頂いていました(o^^o)

プチギフトにひまわりを添えて

送迎も両家両親と行いました。来てくれたゲスト一人ひとりに感謝を伝えながらプチギフトを渡しました。私たちの明るいイメージにピッタリのひまわりをプチギフトに添えています。

結婚式の緊張感から開放された笑顔

全てが終わった後に撮って貰った手でハートを作り覗き込んでる写真。
結婚式の緊張感から開放されて、新郎のほっとした表情がそのまま出ていて好きな写真です。

ゲスト全員に楽しんでもらえるよう工夫

私たちは披露宴のメインテーマを『ディズニー』にし、サブテーマとして『全てのゲストに感謝を伝える結婚式』を目指し、出来れば父の涙も見たい！とテーマを決めて行いました。
堅苦しい披露宴にはしたくなく、人数は多くてもアットホームな結婚式にしたかったので、主賓挨拶や余興などは思い切ってカットし、全てのゲストに楽しんで貰えるように考えました。
写真には残しませんでしたが、男性女性それぞれのお手洗いと親族控え室にはアメニティを用意したり、ちびっこゲストの席には名前入りの色鉛筆と落書き帳を置いて、退屈しないようにしたり、ゲストに楽しんでもらえるよう工夫しました。