
季節のお花をテーマにした結婚式*桜がテーマのコーディネート♡フラワーブッフェも楽しんで
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披露宴のテーマ
3月下旬挙式ということで、桜をテーマにしました。
小さい頃からお花が好きで、季節のお花をテーマにしたかったのと、桜には大切なゲストそれぞれとの出会いなどの思い出もあるので、桜を見ながらそんな思い出が蘇ったらいいなという思いも込めて。
そして、コロナ禍ということでなかなか会えない方達とお花見気分を味わえたらいいなという思いもあったので、装花からブーケ、ペーパーアイテム、両親贈答品など至るところに桜を取り入れました。
会場装飾のこだわったポイント
高砂はドレスが見えるように、チェア高砂にしました。フェアリーライトやキャンドルは持ち込んで、桜をメインにカラードレスに合わせてくすみピンク系でまとめてもらいました。
オリジナルカクテル・サプライズ 入場
新郎新婦からのオリジナルカクテルは、追加料金がかかりましたが2種類用意しました。
乾杯ショットもそれぞれが考えたカクテルを持って撮ってもらえて、華やかになりました。
再入場は、新郎が扉から1人で入場した後、私が階段の上から登場→新郎が迎えに行きブーケを手渡して一緒に降りてくる、というシンデレラ入場にしました。
旦那さんがなるべく入場後、階段の方を見ないように意識してくれたこともあってか、「新婦入場です!」というアナウンスがあった瞬間はみんな「えっどこ?!」とキョロキョロしていて、サプライズ感満載になりました。
ファーストバイト
ウェディングケーキは、テーマカラーに合わせつつジオードのケーキにしました。
2段目を高さ出しして、ジオードが目立つようにしました。
ファーストバイトは、「二人でこれからも助け合いながらおいしいご飯を食べていこうね!」という意味を込めて同時バイトにしました。
サンクスバイトは、挙式日がまん防延長最終日だったこともあり、新郎側新婦側それぞれ一番遠方からお越しくださったゲストの方にしました。
余興 生演奏
余興は、私と友人でクラリネットのデュエットをしました。
曲は、私も母もファンの福山雅治の「家族になろうよ」を選びました。
新郎謝辞では、サプライズで新郎から両親への手紙も読みました。
お義父さんお義母さんも喜んでくださり、ゲストからも「感動した!」と言ってもらえたようでやって良かった演出です。
ウェディングドレス
ウェディングドレスは、披露宴からオーダーしたインナーブラウスを着て印象を変えました。
ピアスもパールのものから春らしくちょうちょのピアスに変えてみました。
カラードレスでは、ハーフアップにお花とリボンで゛大人可愛い゛を意識しました。
アクセサリーは、ドレスをイメージして、作ってもらった本物の姫バラのピアスを。
ネックレスはつけずに、デコルテには持ち込んだラメ入りのパフュームオイルを塗ってもらいました。
カラードレスに合わせて作ってもらったクラッチブーケは、一緒に花材選びからしたのでひときわ愛着がわきました。
フラワーブッフェ